スイカズラ科スイカズラ属の半常緑つる性木本。名の由来は、花冠の奥に蜜があり、これを子供が吸うからと言われており、吸い蔓と書かれる。また、冬に葉が寒さを忍ぶように丸まることから忍冬とも呼ばれるそうだ。だが、私がどこかで読んだ資料によれば、花が白い色から黄色に変わるので、お酒を飲んで酔って顔が赤くなることに例えて、酔蔓だというのもあったように記憶している。5月27日、千葉市内で撮影。
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