ミズキ科アオキ属の常緑低木。若い枝が青いのが名の由来。雌雄異株で深緑色の葉の間に赤い実が付いており、やや暗い樹林の中にあって、その実は目立つ。樹林の中なので鳥もその実を食べづらいかも知れないが、ヒヨドリが食べると図鑑にはあった。1月7日、千葉市内で撮影。
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