ミカン科サンショウ属の落葉低木。雌雄異株。往時は椒(はじかみ)と呼ばれていた、日本古来の香辛料である。また、木の芽といえばサンショウの芽のことだ。
里山へ入って木の芽に出会うとついつまんでその香りを嗅いでしまう。大変よい香りで、知らず知らずのうちに食欲が湧いてしまうのが不思議だ。
画像のものは、里山のヘリに生えていたもので、樹高2mほどの大きなサンショウの木だった。花が終わった後だったので、まだ青い実がたくさんなっていた。秋には赤褐色に熟す。5月16日、四街道市内で撮影。
里山へ入って木の芽に出会うとついつまんでその香りを嗅いでしまう。大変よい香りで、知らず知らずのうちに食欲が湧いてしまうのが不思議だ。
画像のものは、里山のヘリに生えていたもので、樹高2mほどの大きなサンショウの木だった。花が終わった後だったので、まだ青い実がたくさんなっていた。秋には赤褐色に熟す。5月16日、四街道市内で撮影。