カラス科オナガ属の留鳥。全長37cmと、キジバトより大きいが、これは名の由来となっている尾が20cmほどもある為で、身体はムクドリほどだ。西日本にはほぼ見かけなくなったと言われ、今では東日本に留鳥として棲息しているという。関東オナガなどと言われ、関東地方に多く見られると言われている。だが、その生息域は局所的で、なおかつ飛び地状にいるので、なかなかお目にかかれない。
幸いというか、我が家の周辺にはずっと棲息しているようで、たまにはその鳴き声や姿が見られる。ただ、見られると言っても、ムクドリやヒヨドリのようにいつも見られるというわけではなく、何ヶ月も見られなかったりして、本当にこの辺りにいるのだろうかなどと疑問に思ってしまう。画像のものも数ヶ月ぶりに我が家の窓から見たもので、それもかなり遠隔地にいたものを大急ぎで撮ったものだ。だから、あまり良い画像ではない。5月31日、千葉市内で撮影。
幸いというか、我が家の周辺にはずっと棲息しているようで、たまにはその鳴き声や姿が見られる。ただ、見られると言っても、ムクドリやヒヨドリのようにいつも見られるというわけではなく、何ヶ月も見られなかったりして、本当にこの辺りにいるのだろうかなどと疑問に思ってしまう。画像のものも数ヶ月ぶりに我が家の窓から見たもので、それもかなり遠隔地にいたものを大急ぎで撮ったものだ。だから、あまり良い画像ではない。5月31日、千葉市内で撮影。