キジ科キジ属の留鳥。国鳥だ。この時期、子育ての最中で、巣を守る雄の姿をよく見る。この公園の草地の周辺には、少なくとも確実に3組、期待を持って言うなれば5組はくだらないだろうキジの夫婦が暮らしている。だから、よく出会う。キジたちもそれほど人を恐れておらず、一定の距離があればじっくりと撮らせてもらえる。
この時も、彼が上の道を、私が下の道を平行して歩いていて、その距離はおよそ6mばかりだった。私が下の道から上の道へ上がるのは結構大変なところだということを彼はよく分かっており、悠々と歩いて森の中へ消えていった。ただ暗かったのであまり良い画像は撮れていなかったのが残念だった。7月2日、千葉市内で撮影。
この時も、彼が上の道を、私が下の道を平行して歩いていて、その距離はおよそ6mばかりだった。私が下の道から上の道へ上がるのは結構大変なところだということを彼はよく分かっており、悠々と歩いて森の中へ消えていった。ただ暗かったのであまり良い画像は撮れていなかったのが残念だった。7月2日、千葉市内で撮影。