備忘簿

日常の呟きを記録する。

成田山新勝寺 鐘楼

2011年02月25日 07時30分09秒 | Weblog
成田山の資料によれば「元禄14年建立。幾度の修復を経ている。毎日、明け方と正午夕方に梵鐘が撞かれる。現在の梵鐘は、昭和43年に大本堂建立を記念して鋳造され、作者は、人間国宝に認定された香取正彦氏によります」とのこと。成田山へは何度も行っているが、鐘楼まで詳しく見たことない。今回は写真を撮ってきたので、載せることとする。一切経堂の隣に建っている、いわゆる鐘つき堂だが、未だこの鐘が鳴っているのを聞いたことがない。早朝や午後遅くに鳴らしているのだろう。1月31日、成田市内で撮影。
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