備忘簿

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2011年02月22日 06時55分07秒 | Weblog
成田山の資料によれば「正徳2年(1712)建立。国重文。高さ25m。塔内には五智如来を奉安し、周囲に「十六羅漢」の彫刻がめぐらされた塔です。また、雲水紋の彫刻をほどこした各層の垂木は一枚板でつくられた珍しいものです」とのこと。大変美しい形をしており、本堂のすぐ脇にあるが、本堂はその大きさで威容を誇るが、三重塔はそれにひけをとらず、その美しさで充分にその存在感を発揮している。1月31日、成田市内で撮影。
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