市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

本日2月16日は警察による裏金告発者に対する「冤罪14周年記念日」です。

2018-02-16 12:48:00 | 警察裏金問題
■今からちょうど14年前の2004年(平成16年)2月16日午前7時59分、群馬県の高崎市において群馬県警交通指導課の警視伊藤考順・警視と設楽兼次・警部(いずれも当時の職位で、二人とも既に円満退職済み)が、当会の副代表である大河原宗平氏を冤罪の「公務執行妨害罪」で現行犯人逮捕しました。本日はちょうどその14周年目の「冤罪記念日」です。
 この事件は、テレビ放映された通り、群馬県警が現場の状況を撮影したビデオテープを改ざんして、録画した時間に工作を加え、あたかもビデオ録画が連続しているかのように装ったものですが、実は、重要部分をカットして映像を繋ぎ合わせ、証拠映像を捏造してしまった「冤罪事件」です。
 詳しくは、副代表のブログをご覧ください。↓
http://keiseikyo.blog.jp/archives/74953973.html

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

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