遅れましたが、10月2日の東京講演会のご報告です。
宗田先生、三嶋先生と行った、大阪、福岡講演会に次ぐ第三弾でした。
今回もケトン体の効能を中心に宗田先生が産婦人科医の立場から、三嶋先生が塾の先生の立場から、私は歯科医の立場からお話をしました。
今回特筆すべきは専門家の方々に参加いただいたこと。
写真は韓国からいらした4名の医師の方々と、新宿溝口クリニックの溝口先生とご一緒したものです。
さらに特筆すべきは、溝口先生に質疑応答に参加していただいたことです。
少し難しく講師3人とも専門外の質問が、会場から出ました。
そこで溝口先生にご登壇いただいたのです。
もちろん栄養療法の第一人者の溝口先生は、明確にお答えになりました。
講演を聞きに来ていただいた先生に、質問に答えていただくという荒業に快く応じていただいた溝口先生に感謝いたします。
溝口先生はブログにも書いて下さいました。
http://orthomolecule.jugem.jp/?eid=1275
また、会場にはたがしゅうブログで有名なたがしゅう先生もいらしていました。
糖質制限を推奨する神経内科の先生なのですが、とても理知的に質問をしていただきました。
実際にもお話ししましたが、とても知的な先生でした。
講演ももちろんですが、質疑応答にとても刺激を受けた講演会となりました。