小幡歯科医院歯科話

品川区目黒駅前小幡歯科医院の公式ブログです。一般歯科治療の話から体の健康の話まで幅広く語ります。

虫歯のレーザー治療(続き)

2008-02-29 10:19:00 | レーザー

虫歯には神経が通っていないので削っても痛くはありません。

         

虫歯の治療が痛いのは歯の健康な部分を少し削るからです。(そうしないと虫歯

の再発の恐れがあります。)

              

「虫歯をレーザーで痛くなく治療する」というのはエリビウムヤグレーザーのふれ

こみでしたが、あまり流行っていません。

           

おそらく全く痛みのないようにできないか、レーザーだけで虫歯を取り除くことが

難しいのでしょう。

          

レーザー治療では熱が発生しますので、歯の敏感な部分では無痛というわけには

いかないはずです。

           

また歯科用レーザーは出力を弱く設定しているので、虫歯を取り除くのには時間

がかかるそうです。

              

まだまだ虫歯に対するレーザー治療は発展途上です。

               

現在のところ痛みのない治療は「間接覆髄法」ということになります。

          

            

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虫歯のレーザー治療

2008-02-28 10:14:00 | レーザー

当院で使用している「炭酸ガスレーザー」では虫歯の治療はできません。

       

「エリビウムヤグレーザー」でなければ虫歯の治療はできません。

                 

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麻酔をしないで虫歯を治療する(続き)

2008-02-27 10:07:00 | 虫歯

麻酔をしないで虫歯を取りきるにはコツがあります。

             

まず歯科医院でもっとも嫌われるあの「キーン」という削る道具を極力使いま

せん。

            

そして使う時にはソフトタッチで歯を削ります。(強く削ると摩擦熱が生じて痛みを

感じるからです。)

              

Imgp0786_2 主役はスプーンのような形をした小さい器具です。

              

               

                   

これで少しずつ虫歯を掻き出していきます。

        

虫歯はやわらかいのでこのスプーンで十分取っていけます。

              

ただ、だんだん健康な部分に近づいていくと痛みを感じるようになります。

                   

ここで「間接覆髄法」という治療をします。(虫歯の部分に薬を入れて歯の神経の

痛みを抑える治療法)

           

虫歯を全部1回で取ろうとすると痛くなるので、痛くなりそうになったら虫歯を残した

まま薬を入れて仮の詰め物をします。

                

入れる薬は「水酸化カルシウム」です。

(この時に3種類の抗生物質を入れると3Mixという治療法になります。私は抗生

物質を入れるのは好まないので水酸化カルシウムを入れます。)

           

この水酸化カルシウムには痛みを抑える作用と、虫歯を再石灰化させる作用が

あります。

        

この薬を入れた状態で2週間~1ヶ月おきます。

             

そのくらい期間をおくと、虫歯が再石灰化して硬くなっています。そして削っても痛く

なくなっています。

        

硬くなったところは削る必要がないので、最終的に歯を削る量も少なくなります。

         

2回目の治療でも削るのに痛みを感じるようであれば、もう一度水酸化カルシウム

を入れて仮の詰め物をします。 

             

これを繰り返していけば麻酔をしなくても虫歯を取りきることができます。

                

つまり、1回で虫歯を取りきらないで何回かに分けて虫歯を取っていこうとする

方法です。

             

この治療法のメリットは、後で絶対に痛みが出ない、ということです。

           

ただし、「1本の虫歯の治療に何度も通うのは嫌だ!」あるいは「麻酔をしないで

歯を削るなんてとんでもない!」という思いがある方には嫌われる治療方法です

ので、そういう患者さんには麻酔をして虫歯の治療をいたします。

           

ただ、麻酔が嫌いな方にはこの治療は気に入られます。

            

ですから、虫歯の治療前には「麻酔をするかしないか」お聞きしています。

                  

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麻酔をしないで虫歯を治療する

2008-02-26 10:17:00 | 虫歯

ちょっとここで虫歯の話になります。

          

私は基本的に麻酔をしないで虫歯の治療をします。

        

虫歯の治療で痛い思いをしたことのある方は「麻酔をしないで歯を削るなんて

とんでもない!」と思われることでしょう。

            

しかし、麻酔をしないメリットもたくさんあります。

             

治療の後にしみたり痛みがでない

虫歯の治療が終わったのに、まだ歯に痛みを感じることがあります。

「虫歯が取りきれていないのではないか。」と患者さんに疑われることもあります。

虫歯の治療をきちんとしたのに後で痛みがあるのは、治療の刺激によって歯が

敏感になっってしまっているからです。

具体的には虫歯治療で歯を削ることが歯にダメージを与えてしまいます。

               

麻酔をしないで痛くないように歯を削ると、歯にダメージを与えることもないので

後で痛むことがありません。

             

削り過ぎなくなる

実は虫歯は削っても痛くありません。

どうして虫歯治療で痛い思いをすることがあるかというと、健康な歯の部分も少し

削るからです。健康な歯の部分まで削らないと何年か先に再び虫歯ができてしま

う危険があります。

麻酔をして痛みが感じなくなると、余計に歯を削ってしまう可能性があります。

(歯科医は虫歯の再発を恐れます。治療したところが再発すると評判が悪くなる

からです。)

           

麻酔をしなければ、削りすぎることはありません。

            

以上の理由で可能な限り麻酔をしないで虫歯の治療をします。

            

でも麻酔をしないで、健康な歯の部分まで削ることができるのでしょうか?

              

                 

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歯周病のレーザー治療(歯ぐきの手術)

2008-02-25 10:11:00 | レーザー

歯周病の治療には「歯ぐきの手術」があります。

          

歯ぐきを切開して徹底的に悪くなった部分を取り除きます。

             

この手術にはレーザーがかなり有効です。(レーザーが最も有効な分野です。)

              

レーザーの効果は以下の通りです。

               

切開したところは1日でふさがります

切開したところは縫いますが、従来では治るのに1週間かかっていました。

それがレーザーを併用すると1日(少なくとも3日以内)でふさがっています。

レーザーの講習でこの話を聞いた時には、まったく信用しませんでした。

しかし自分で臨床応用してみると本当に切開したところは1日でふさがってい

ます。

これはレーザーでかさぶたを瞬時に作ることと、組織が早く治る(活性化される)

ことによるものです。

レーザーの最も革新的な側面です。

           

歯ぐきの治りが早くなります

従来、手術後に歯ぐきが落ち着くのに3~4ヶ月かかっていました。

レーザーを併用すると1ヶ月で歯ぐきが落ち着きますので、次の治療に進むのが

早くなり治療期間が短くなります。

           

骨の再生が促されます

手術をする場合は歯の周りの骨が溶けてしまっている症例ですが、レーザーを

併用すると骨が再生しやすくなります。

レーザーを併用しなくても骨は再生します。

ただレーザーを併用した方がより多くの骨が再生する可能性があります。

              

骨が再生しやすいのは次の理由によるものです。

かさぶたがすぐにできるので骨が再生しやすくなること(かさぶたができてから

骨の再生が始まります。)

手術跡の治りが早いので術後感染の可能性がなくなること

骨の細胞が活性化され、再生能力が高まること

           

               

レーザーを併用すると手術の次の日に抜糸することも可能で、手術の跡もとても

きれいに治ります。

           

             

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歯周病のレーザー治療(中等度の歯周病)

2008-02-24 10:00:00 | レーザー

歯周病が中等度になると、歯ぐきだけではなく顎の骨にも炎症が及びます。

                   

中等度の歯周病の治療では、麻酔をして歯の周りをクリーニングします。

               

クリーニングと共に悪くなった歯ぐきも取り除きます。

              

この「麻酔をするクリーニング」にレーザー治療を併用すると効果的です。

           

レーザーの効能は以下の2つです。

        

出血を止めてかさぶたを作り治りを早くする

元来かさぶたができるのには2~3日かかりますが、レーザーを当てることに

よって瞬時にかさぶたができます。これにより傷口が感染する危険がなくなり

ます。そして治りも早くなります。

          

骨の再生を促す

中等度の歯周病では歯の周りの骨が溶けてしまっていますが、レーザー治療に

よって骨が元通り再生する可能性が高くなります。

レーザーは骨に直接当てるとかえって骨がダメージを受けてしまいますので、歯

ぐきの上からレーザーを当てます。

骨の再生には6ヶ月くらいはかかるので、「麻酔をするクリーニング」後も定期的に

レーザーを当てると骨の再生に有効です。

                  

             

レーザーがなかった頃でも骨が再生することは十分可能でした。

                         

しかし、レーザーを取り入れてからは骨が再生する量も確率も上がるようになった

実感があります。

        


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歯周病のレーザー治療(歯肉炎)続き2

2008-02-23 10:00:00 | レーザー

歯肉炎はレーザーによってその炎症をおさえることができます。

               

ただし、歯肉炎はレーザーを使わなくても治すことができます。

            

日頃のブラッシングと歯科医院のクリーニングで完全に治すことができます。

              

では何故レーザー治療を行うのでしょうか。

            

歯周病でない人でも歯ぐきが腫れたり出血することがあります。

          

体調が悪くなった時にそうなります。

          

こういう時にレーザーは有効です。体調の落ちた分をカバーしてくれます。

        

軽度の歯肉炎であれば、レーザーに頼らずに自分のプラークコントロールだけ

でも治すことができます。

            

            

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歯周病のレーザー治療(歯肉炎)続き

2008-02-22 10:04:00 | レーザー

レーザーで歯ぐきの炎症をおさえる治療をする時は、弱いレーザーを断続的に

当てます。

         

音でいうと「ピッピッピッピッピッピッピッピッ」です。

            

少し「熱い」と感じる可能性はありますが、痛みはまったくありません。ですので

麻酔をしないで行うことができます。

              

どうして腫れがおさえられるかといいますと、腫れて弱っている歯ぐきを焼き飛ば

して(蒸散といいます。)しまうからです。

            

麻酔をしないで弱った歯ぐきを焼き飛ばしてしまうのですから、レーザーの威力は

すごいです。

         

歯ぐきを焼いているので、焦げた匂いがします。

            

そして治療の後は歯ぐきの表面がザラザラします。

            

このザラザラは1日でなくなります。(実際には一皮むけます。)

          

しつこいようですが、歯ぐきが焦げてザラザラするのに痛みはまったくありません。

           

麻酔をしないレーザー治療は表面的にしか効果が出ないので、進行の進んだ

歯周病には有効ではありません。

              


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歯周病のレーザー治療(歯肉炎)

2008-02-21 10:00:00 | レーザー

それでは、実際のレーザー治療について書きます。

        

まずはレーザーを使用することの最も多い「歯肉炎」についての話です。

                     

「歯肉炎」とは歯ぐきが腫れたり血が出たりしていて、歯ぐきに炎症がある状態

です。

            

レーザーを当てると腫れをおさえることができます。

          

腫れがおさまってくれば出血もなくなっていきます。

             

ただし、、、、、、、

             

日頃のお手入れ(ブラッシング)がおろそかになると、レーザー治療をしてもすぐに

再発してしまいます。

         

つまり歯ぐきの状態が元に戻ってしまい、腫れたり血が出るようになります。

                

毎日のブラッシングがきちんとできていて初めて、レーザー治療の効果が出ます。

             

レーザー治療の前に歯磨きの仕方のチェック、ということになります。

          


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レーザーの副作用

2008-02-20 10:00:00 | レーザー

レーザー治療の副作用はありません。

          

レーザーは水に吸収されてしまうので、体の体液によって吸収されてしまいます。

           

そのため体の内部には浸透しません。

           

もともと害がない上に内部にまで影響することもないので、体に害がないといえ

ます。

             

もともとレーザーは弱った組織に対して行う治療ですが、健全な組織にレーザーを

当てても何も変わりません。(さらに強靭になるということもありませんが。)

         

一般的に、どんな治療にもかえって悪くしてしまう側面があるものです。

(虫歯の治療をして2~3年したら再び虫歯になってしまいかえって穴が大きく

なってしまった、歯周病の処置をしたらかえって歯ぐきが弱ってしまいさらに進行

させてしまった、かみ合わせの悪い義歯を入れてしまいかえって歯がぐらぐらして

しまった、痛くない歯を治療したらかえって痛くなった、、、、、などなど。)

          

レーザー治療では、治療をしてかえって悪くなることはありません。 

          

レーザー治療したのに良くならなかったということはありますが。


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レーザーは治していない?

2008-02-19 10:00:00 | レーザー

レーザー治療では、レーザーの温熱効果によって組織が治っていきます。

                 

ただ一番重要なことですが、レーザーが組織を治すわけではありません。

           

レーザーは治る手助けをしているだけです。

           

具体的には、レーザーは組織を活性化させているだけで、治るのは体の自然治癒

力によるものです。

          

つまり自然治癒力のない状態でレーザーを当てても、治りません。レーザー治療が

まったくの無駄になってしまいます。

              

レーザーは治療によって治る環境をつくってから使用しないと、意味のないものに

なってしまいます。

          

治る環境ができあがってからレーザーを使用すると、今までの治療では考えられ

ないような結果が得られるようになりました。


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レーザーで何故治るのか

2008-02-18 10:00:00 | レーザー

歯科用レーザーは医科用レーザーを応用して作られたものです。

          

元来はレーザーメスとして「切る」ために作られました。

         

現在では、「切る」以外の用途に用いられる方が多いです。

                  

「レーザーで切る」というのはイメージが涌きやすいと思います。レーザーの

エネルギーによって組織を切断します。

                 

さらに、レーザーには治りを早めたり、痛みを少なくする効果があります。

         

何故レーザーにそういう効果があるかというと、「温熱効果」によるものです。

         

当院の使用している炭酸ガスレーザーのレーザー光線は遠赤外線ですので、

遠赤外線の温熱効果」によって治りが良くなる、ということです。

           

遠赤外線というのもイメージが涌きやすいと思います。

            

体の弱った組織は温めることによって快方に向かいます。温泉の効能をみると

よくわかります。

        

細胞は温められると活性化されて自然治癒能力が上がります。(最近の研究では

歯ぐきの細胞は42度になると最も活性化されるそうです。)

          

レーザーの温熱効果によって治りが良くなっているのです。

                     

            

         


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レーザーの思わぬ効果

2008-02-17 10:00:00 | レーザー

歯科用レーザーは医科用レーザーをアレンジすることによって開発が始まりま

した。

             

当院がレーザーを導入した当時は、レーザー治療を行っている歯科医院は2割

程度でした。

         

現在は多くの歯科医院でレーザー治療を行っています。

         

実はレーザー治療は、開発して販売した後から治療方法が確立している不思議な

ものです。

          

最初は「虫歯を取る」ことや「悪い歯ぐきを取る」ことを主体として開発されました。

          

ところが臨床応用していくうちに、「取る」ことをしなくても歯ぐきが良くなったり、治り

が早くなったり、痛みが少ないことが後からわかったのです。開発者の予想を超え

た性能がレーザーにはあったそうです。

         

最初は誰もが半信半疑でした。

          

現在ではレーザー治療を否定する人はいません。

          

さて、そういうすばらしいアイテムを歯科界は手に入れたのですが、道具という

性格上その効果は「使いよう」です。

        

適切な使い方をしないと効果はありません。

           


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レーザーの威力

2008-02-16 10:07:00 | レーザー

レーザーというと、どういったものを想像されるでしょうか?

           

映画で見るレーザー銃、レーザーで鉄板を切断する、レーザーメスで手術、、、、。

          

切ったり、破壊したりするイメージがあるのではないでしょうか。

           

ですから、レーザー治療の経験のない方にあまり説明せずに「今からレーザーを

当てます。」と言うと「えっっ。(やめてくれぇー)」という反応が返ってきます。

            

歯科用レーザーは弱い出力に設定されています。

           

切れるのは紙くらいです。

            

歯ぐきを切ることはできるのですが、徐々にしか切れません。

         

ですから破壊力はあまりありません。

           

レーザー治療はスパッという素早いものではなく、じわじわと効果が出てくるような

治療です。

           


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レーザー治療の操作

2008-02-15 10:00:00 | レーザー

レーザー治療では歯や歯ぐきに触れません。

          

レーザーは目に見えない光です。ですからレーザーがどこに向かって出ているか

わかるように、レーザー機器から目安の光が出ています。

                                          

004

その光をターゲットの歯や歯ぐきに当てて、レーザーを

照射します。

            

                        

                            

レーザー機器は歯や歯ぐきから1~2cm離した状態で照射します。

            

レーザーを当てたところは熱く感じることがあるので、レーザー機器からは風も

出ています。

             

そしてレーザーが出ている時は音がなります。レーザーの出方とまったく同じよう

に音が出ます。

             

「ピッピッピッピッピッピッ」とか「ピ――――――――――」というようにです。

           

患者さんには照射しているレーザー機器や光は見えないので、風が出ていること

と音がしていることしか感じません。

         

治療されている実感がないくらいです。

           

レーザー銃とはほど遠い、わずかな風が歯や歯ぐきに吹くだけです。

               

レーザーを当てた歯ぐきは少しザラザラしまが、次の日には気にならなくなる程度

です。

              


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