ストレスや歯ぎしり、食いしばりのコントロールをしても歯がしみるのが治らない
場合は治療を考えます。
しみる程度がたいしたことがない場合はそのまま様子をみることもあります。
かなりしみる場合や、数ヶ月しみている場合はしみるのを止める必要があります。
しみることがさらに悪化して歯髄炎になり、神経を取らなければならなくなることが
あるからです。
治療方法は
しみ止めの薬を塗る
歯をコーティングする
かみ合わせの調整をする
ことです。
ストレスや歯ぎしり、食いしばりのコントロールをしても歯がしみるのが治らない
場合は治療を考えます。
しみる程度がたいしたことがない場合はそのまま様子をみることもあります。
かなりしみる場合や、数ヶ月しみている場合はしみるのを止める必要があります。
しみることがさらに悪化して歯髄炎になり、神経を取らなければならなくなることが
あるからです。
治療方法は
しみ止めの薬を塗る
歯をコーティングする
かみ合わせの調整をする
ことです。
ストレスや歯ぎしり、食いしばりのコントロールをしても噛むと痛いのが収まらない
場合は、治療が必要となります。
とりあえずは「咬み合わせの調整」を行って様子をみます。
一生懸命磨いても歯肉炎が改善しない場合は、治らない原因が他にもあると
考えられます。
歯石がついている
歯周ポケットが深い
咬み合わせが悪い
歯ぎしり、食いしばりの悪影響がある
歯周病以外の病気がある
などです。
歯科医院でのチェックが必要です。
初期の虫歯の進行を止めることができなくて進んでしまったら治療しなくては
ならなくなります。
虫歯が進行して中等度の大きさになってしまったら、早めに治療する必要が
でてきます。
歯ぎしり、食いしばりで歯がしみる場合は自分で治すことができます。
http://www.obatadc.sakura.ne.jp/parafunction.html
「噛むと痛い」場合と同じように疲れやストレスも関わっていると思われるので、
生活習慣の改善も有効です。
しみる程度がたいしたことがなければ、生活習慣を見直すことで治るかも
しれません。
ただし、レントゲンを撮って虫歯がないことを確認しておく必要があります。
歯ぎしり、食いしばりが原因で「噛むと痛い」場合は、自己暗示療法を行うことに
よって自分で治すことができます。
http://www.obatadc.sakura.ne.jp/parafunction.html
歯ぎしりや食いしばりをすることは忙しかったりストレスが溜まっている時に多く
なります。
レントゲンを撮って何も問題がないのに噛むと痛い場合はストレスが原因の場合
が多いです。
歯ぎしりや食いしばりのコントロールも有効ですが、忙しさやストレスから開放され
ると痛みがなくなることも多いです。
生活習慣を見直すことで、自分で痛い歯を治すことができます。
初期の歯周病のうち歯肉炎(歯ぐきだけに炎症がある)は自分で治すことができ
ます。
http://www.obatadc.sakura.ne.jp/perio.html
歯に歯石がついていなければほとんど自分で治せるといっても過言ではありま
せん。
歯の周り(特に歯と歯ぐきのすき間)についたプラークを毎日きちっと
落とすことができれば、歯肉炎は治ります。
初期の虫歯(表面的な虫歯、わずかに穴のあいた虫歯)は自分で治すことが
できます。
http://www.obatadc.sakura.ne.jp/caries.htm
「治す」というよりは「虫歯の進行を止める」といった方が正しいかもしれません。
虫歯になりにくい環境をつくれば虫歯の進行を止めることができます。
一生進行を止めることができればそれは虫歯が治癒したことと同じです。
小さい虫歯は食生活を見直し、歯磨きの仕方を再点検して(これは歯科医院で
チェックしてください。)自分で治しましょう。
小幡歯科医院
岡本 裕著 「9割の病気は自分で治せる」を読みました。
共感できることがたくさんありました。
メタボリックシンドロームを中心として、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満症、
痛風、便秘症、頭痛、腰痛症、不眠症、自律神経失調症などは医者に頼らず
自分で治せるという内容です。
本来これらの病気は生活習慣に大きく関わる病気なので、病気になった原因と
思われる生活習慣を改めることが大切です。
ところが現在の日本の医療制度では患者さんの病気の背景を探るところまでは
目が行き届かないので、医療は症状に合わせて薬を処方することが中心になります。
そして生活習慣を改善することなく薬で治療を続けることは病気を
完治させないことにつながります。
この病気を完治させることなく薬を出し続ける治療は医療側にとっては
「おいしい治療」であり、医療費の無駄遣いに繫がります。
9割の病気を患者が自分で治して無駄な医療費を減らし、その分難病や
不治の病の治療や研究に医療費を回すべきだというのが作者の結論です。
歯科にも「自分で治せる病気」があります。
表面的な虫歯
歯石のついていない歯肉炎
歯ぎしり、食いしばりが原因の咬合痛(噛むと痛い)
歯ぎしり、食いしばりが原因の知覚過敏(歯がしみる)
これらの病気は自分の意識改革で治療をせずに治せる病気です。(完治とは
いかなくても症状は改善します。)
しかも病気になった生活習慣を改めることができれば、もし治療することに
なった場合にも「治りが良い」状況になります。
虫歯の自覚症状はにはいろいろあります。
しみる
痛い
ものが詰まる
フロスが引っかかる
など。
先日、「虫歯の味がする」と言って来院された方がいらっしゃいました。
「虫歯の味?」
ちょっと想像がつかなかったのですが、その方の言うとおりの場所に虫歯が
発見されました。
虫歯のところに食べ物がつまって、通常とは違う味がしたようです。
なかなか味に鋭敏な方でした。
小幡歯科医院
シュミテクトから酸蝕症に効く歯磨き粉が出ました。
http://hagashimiru.jp/5_1.html
(まだ、ホームページには載っていません。これから発売されるのでしょう。)
一足先に歯科医院に業者から案内が来たようです。
シュミテクトは効く人はけっこう効くようです。
ただ、全く効果がない人もいます。
この酸蝕症に効く歯磨き粉は、お酢やかんきつ類を好んで摂る人に有効かもしれ
ません。
現代において顎がずれている人は多いです。
正常な位置から右や左、そして後ろにずれていることが多いです。
(前にずれることは少ないです。)
顎がずれる要因には様々ありますが、日常生活の姿勢もそのうちの一つです。
姿勢が悪いことは顎がずれることにつながってしまいます。
単純に右に体が傾いていれば、顎は右にずれていきます。
顎がずれると歯の病気につながることがあります。
姿勢を正すことも歯科治療の一環となります。
食いしばり | |
歯が浮く | |
歯が欠ける | |
歯の打撲 ぐらぐら | |
たばこ タール 歯 | |
ガム 硬い | |
乳歯 ぶつけた 歯が欠ける | |
乳歯 初期 虫歯 | |
前歯 欠ける アロンアルファ | |
口内炎 サホライド | |
口内炎 レーザー | |
味覚の形成 | |
子供 歯 打撲 歯髄 | |
差し歯が取れた時にアロンアルファで | |
強く噛むと歯が痛い | |
松田聖子/歯矯正 | |
根の治療 | |
歯 噛むと痛い | |
歯 根 ひび | |
歯 浮く 痛み | |
歯 ぶつけた | |
歯がしみる 原因 | |
歯が少しぐらぐら 歯ぎしり | |
歯が欠ける | |
歯が欠け原因 | |
歯が浮くとは | |
歯が痛い時運動はしてもいい? | |
歯のぐらぐら 改善 | |
歯の接着剤 | |
歯の治療後首肩が痛い |
子供が歯をぶつけてしまって、乳歯が欠けてしまうことがあります。
子供にはよくあることです。
小さく欠けている場合はそのままでも大丈夫です。
大きく欠けている場合や、しみている場合は詰め物をする必要があります。
レジンという歯科用プラスチックで欠けた部分を補修します。
余程大きく欠けていない限り簡単に終わる治療です。
小幡歯科医院