「たけしの家庭の医学」で面白い内容がありました。
心臓病による死亡リスクを下げる運動があるというのです。
1ランニング
2テニス
3水泳
4エアロビクス
の中からの選択です。
ランニングはリスクは変わらないとのこと。
エアロビクスはリスクが36%減。
水泳はリスクが41%減。
正解はテニスで、56%心臓病での死亡リスクを下げるということです。
私もテニスを趣味にしていますので、これはうれしい結果となりました。
なぜテニスが心臓病のリスクを下げるのかは具体的には触れられていませんでしたが、ここでテニス界のレジェンドが登場します。
神和住 純さんです。子供の頃のあこがれの選手でした。
カミソリのように切れ味が鋭いバックがかっこいい選手でした。
この神和住さんが心臓の負荷テストを行います。
いまだ試合に出場してトレーニングを積んでいる神和住さんは実年齢よりも̠̠マイナス4歳の結果でした。
同じテストを岩手県民の方達に行ったら、3人の方が神和住さんよりいい結果が出ました。
この方達は特に運動をしていないそうです。
岩手県に特有なある栄養素がその要因であるといいます。
さて、その栄養素とは何でしょうか?
(続く)
小幡歯科医院