今日、お昼頃には高校時代の仲間5人が出会う。春の甲子園に応援に出かけて以来の集まり。今夜は久し振りに盛り上がるだろう。どこか、ハイキングの設定を・・と言われているが、未だ決めていない。まっ・・何とかなるか。
「ノハラアザミ」はキク科アザミ属の多年草。草丈は60-80センチほどで、8-10月に、赤紫の管状花を上向きにつける。アザミの中では一番遅くまで咲いているような気がする。アザミというと似たような形が多く、種の特定が厄介。写真には撮るのだが、そのままになってしまうケースが多い。この、ノハラアザミとノアザミが一番ありふれたアザミだと思う。似ているので見分けもつけにくい。
“ノハラ”タイプとノアザミの見分け方はネット情報によると①総ほう片がピッタリくっつき粘りがあるのがノアザミ。先が尖り、やや反っているのがノハラアザミ②根生葉が花が咲く時期にもロゼット状に残っているのがノハラアザミーーーだそうだ。
若葉が食べられると言うが、何となく葉の棘が頭の中に浮かんできて信じられないものがある。これが食えるなら・・なんでも食えそう。