「ワレモコウ」 バラ科
花というより”実”のようにみえるワレモコウ。香りは全くないが、妙に心惹かれる植物だ。遠く、幼い頃、河原や土手で遊んだ頃、あちらこちらに、ワレモコウが咲いていた記憶が、よみがえるからだろうか?漢字での表記が様々で、吾亦紅、吾木香、割れ木瓜(帽額)。で、帽額?この漢字、もこう、と読むことを初めて知った。手持ちの書物で調べても、それらしい内容にヒットしない。結局、ネットに頼ることに。割れ木瓜・・平安時代にひたいにかぶったもこう(帽瓜)に由来するという。・・が、どうも想像力を膨らませられない。調べれば調べるほど”知らない壺”にはまってしまう。後ほど、友人の力を借りて解決しようと考える。
ワレモコウは、鉢に植えられている姿より、やはり、風がそよそよ吹く草原で出会うのが、趣がある。花言葉「あこがれ、移ろい 愛慕」など。
ワレモコウ・・”吾もこうありたい”と思う女性は母。歳を重ねて、ようやく様々な事に気がつく。
花というより”実”のようにみえるワレモコウ。香りは全くないが、妙に心惹かれる植物だ。遠く、幼い頃、河原や土手で遊んだ頃、あちらこちらに、ワレモコウが咲いていた記憶が、よみがえるからだろうか?漢字での表記が様々で、吾亦紅、吾木香、割れ木瓜(帽額)。で、帽額?この漢字、もこう、と読むことを初めて知った。手持ちの書物で調べても、それらしい内容にヒットしない。結局、ネットに頼ることに。割れ木瓜・・平安時代にひたいにかぶったもこう(帽瓜)に由来するという。・・が、どうも想像力を膨らませられない。調べれば調べるほど”知らない壺”にはまってしまう。後ほど、友人の力を借りて解決しようと考える。
ワレモコウは、鉢に植えられている姿より、やはり、風がそよそよ吹く草原で出会うのが、趣がある。花言葉「あこがれ、移ろい 愛慕」など。
ワレモコウ・・”吾もこうありたい”と思う女性は母。歳を重ねて、ようやく様々な事に気がつく。