門から玄関までのアプローチ。20年前、友人から頂いた石で、夫と共に作ったのだが、何せ、ど素人なもので、年月の経過と共に凹凸が出来てしまった。転んで足でも怪我をしたら「手首の次は足かい」と言われそうで、新たに作り変えることにした。御影石で、規格化されたものを整然と並べるのも素敵かも知れないけれど、自身の感覚としては、既存の石(絶対的に不足)を使いつつ、石の大きさは、大、中、小と様々になるけれど、パズルのように組み合わせてつくることを希望しました。石は友人や業者さんからたくさん都合していただきましたが、石は平面を使っているので、下方は逆三角形も多くあり、土を掘り、土地のレベルを合わせながら砂を敷き、「あっちの石がいいか、こっちがいいか」と何度も、何度も試行錯誤を繰り返しながら、敷いていったので、時間も手間もかかり、本当に御苦労をおかけしました。石の数は85個、砂は10㎏入りを15袋。飾り石も気に入り、風情あるアプローチに満足です。

当家のリキュウバイ(利休梅)が満開です。中国原産の落葉低木で、別名、ヤナギザクラとかウメザキウツギなどの名があるようです。リキュウバイの名は、この木が、茶庭に植えられることが多いため、茶道を大成した千利休に因んで、名前がつかられたともいわれているようです。花は梅のような一重咲きで白色。清楚な感じ、当家のシンボルツリーともなっている。

当家のリキュウバイ(利休梅)が満開です。中国原産の落葉低木で、別名、ヤナギザクラとかウメザキウツギなどの名があるようです。リキュウバイの名は、この木が、茶庭に植えられることが多いため、茶道を大成した千利休に因んで、名前がつかられたともいわれているようです。花は梅のような一重咲きで白色。清楚な感じ、当家のシンボルツリーともなっている。