「オシロイバナ」
猛烈な暑さを記録した8月も、今日で終わり。さわやかな秋は、きっと、もうそこまで来ているはず、と信じているのだけれど、期待は裏切られ、厳しい残暑が続いている。本日も最高気温、33℃の予報。
そろそろ咲くタイミングかな?と庭に出てみても、まだまだ咲いていないオシロイバナ。昨日、すでに時刻は、夕方4時を過ぎていた。さらに、時間が経つこと30分。もう一度様子をみに行くと、咲いていました可愛らしい、あざやかな紅い花。その他、黄色もあり、この鮮やかな色で虫を誘い、夜になれば、甘い香りで虫を誘う。そして、翌朝にはしぼんでしまう一日花。花が咲き終わった後、黒い種ができ、これをつぶすと、白い粉状の胚乳が出てくる。これが、オシロイバナの名の由来。
子供のころは、この粉を鼻筋につけ、鏡をのぞけば、そこだけ妙に白く、ちょっぴり大人の真似をして遊んだその昔を、脳が覚えている。幼いころの、こんな他愛もない遊びは、いつまでも心に残っており、身の周りの”なんでもないもの”を見つけては、遊び道具にしていた。懐かしい記憶の一ページ。
猛烈な暑さを記録した8月も、今日で終わり。さわやかな秋は、きっと、もうそこまで来ているはず、と信じているのだけれど、期待は裏切られ、厳しい残暑が続いている。本日も最高気温、33℃の予報。
そろそろ咲くタイミングかな?と庭に出てみても、まだまだ咲いていないオシロイバナ。昨日、すでに時刻は、夕方4時を過ぎていた。さらに、時間が経つこと30分。もう一度様子をみに行くと、咲いていました可愛らしい、あざやかな紅い花。その他、黄色もあり、この鮮やかな色で虫を誘い、夜になれば、甘い香りで虫を誘う。そして、翌朝にはしぼんでしまう一日花。花が咲き終わった後、黒い種ができ、これをつぶすと、白い粉状の胚乳が出てくる。これが、オシロイバナの名の由来。
子供のころは、この粉を鼻筋につけ、鏡をのぞけば、そこだけ妙に白く、ちょっぴり大人の真似をして遊んだその昔を、脳が覚えている。幼いころの、こんな他愛もない遊びは、いつまでも心に残っており、身の周りの”なんでもないもの”を見つけては、遊び道具にしていた。懐かしい記憶の一ページ。