※明日から一週間ほど、掲載を休みます。再開後には又、よろしくお願いします。トキの島に行って雪下ろしを手伝います。
10日ほど前のこと。散歩コースの高崎自然歩道を根小屋城址から金井澤の碑方面に歩いた。ちょっとした急場があり、現在では通行止めになっている。自己責任で月に一回程度は歩いているコース。急坂を下っていると、何だか元気な声が聞こえてきた。
男の子1人、女の子2人の3人組が元気で登ってくる。挨拶すると「こんにちわ」の元気な返事。小学生?保育園児?判らない。続いて元気な女の子2人。すぐ後を着いて来る男の子を振り返りながら「追いつかれる!急がなくちゃ!」。その後の男の子は、元気な挨拶だけでノンビリムード。
さらに何人かが続いて来たが、その中の女の子のひとりがいきなり「おじちゃん!この先の先生がいるところに、急な崖があり、危ないから気をつけてね!」と注意してくれて、思わず“ありがとう”。「おじいちゃん」ではなかったと思うが。急坂の最上部では、女の保育士さんが「手を離して!もう歩けるよ!」と叱咤激励している。最後尾は小柄な男の子だ。四つん這いで急坂を上がっているが、手ががりがつかめず泣き出した。先生は「泣いたら見えないでしょ!!」と一喝。怖ェー!
20人ほどの一行は地元の保育園児。「この前来た時と全然違う」と最後尾の園児に付き添っていた保育士さん。すべる落ち葉は想定していなかったようだ。(通行禁止の看板の後に15メートル弱の根っこと岩に摑まって登る急坂がある)
1、少々危険があっても頑張らせるこの保育園の企画を素晴らしいと思います!
2、少しメンテナンスの手が回らなくなると、手掛かりのロープを外し「通行禁止」にし て責任回避を はかる自治体?森林管理者?の情けなさ!!
3、保育園の頃から女の子は競争心が強い!男はボンヤリ。
4、女の子は小さい頃から、優しい心がある(おせっかいも含め)
5、保育士先生の叱咤激励=ご家庭でもあの調子だと??大変です>
以上でした。