農業じゆう人

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お花見シーズン

2014年03月29日 15時20分43秒 | 地域
   今週の暖かさで西日本や東京でも“さくら”が開花し、西日本では早くも「満開」を迎えているところも・・  
   いよいよ?早くも?「お花見シーズン」  “ソメイヨシノ”の満開は開花から1週間前後とか?
   見ごろの期間が短いが故に、お花見を逃してはならない!と張り切っている方もいるようです。
   全国各地or日本中が1年で一番盛り上がる季節と言ってもいいんじゃないでしょうかネ

   我が街の“さくら”も、一昨日の朝には「蕾が赤くなった!」程度だったのが、あれ~咲いてる・・へ
   これほど一斉に咲く花も珍しいのではないかと思いますが、これがソメイヨシノの特徴なんだそうだ

     “ソメイヨシノ”の歴史・・生まれは東京の現在の豊島区だとか?そこに「染井通り」という名称が
     残っているそうだが、ここにかつて「染井村」があったとされているそうです。
     地元の植木屋で幕末から明治時代初めに生まれた?とされているそうです。
     その後、関東・全国と広まったそうですョ! “江戸っ子”なんですネ~
               
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          ソメイヨシノが一斉に咲き誇る理由。 それは遺伝子にあって、伊豆大島の野生種・オオシマザクラとエドヒガシ系の交配種と言われています?
          これ種からは育たず、接ぎ木などで増やすので、元の木と全く同じ遺伝子を持つ兄弟?このため、同じ環境であれば、一斉に咲き・一斉に散る
          成長が早く、10年で花が咲き、20~30年で見応えのある大木になるそうです。 寿命が「およそ60年」と短いと言われていますが・・・
          木によってはそれ以上生きているものもある!と言われていますが、まだわかっていないことも多い“さくら”ですネ

          ソメイヨシノだけではなく、日本には樹齢何百年と言われるような「一本ざくら」があります。 そんな歴史を調べに各地に出かけては・・

          お花見を快適に楽しむには、気温が15度以上・晴れて風がおだやかな今日のような日がお勧めです。  ただ夜桜見物は注意ですと
          気象予報士さんによれば、この時期は朝晩は10度を下回る冷え込みに・・気温が5度違うと、体感温度は上着一枚分くらい変わるそうですョ
          夜桜まで楽しむ予定の方は、上着を少なくとも2枚くらい多く用意して出かけるのが必要ですってよ!
          「マフラーや膝かけ・カイロ」などを準備したり、地面から冷えてきますので、敷物の上にもう一枚暖かい毛布を敷いて座るといいですよとも・・。
          こうすることにより、体を冷やすことなく楽しむことができます。 風邪を引かぬように“さくら”を満喫してください!

           それから、冷えるから!と言って、体内から温めよう?とすると、後が大変になりますよ・・こちらの温め方は程々にが一番ですよ~ん!