今年もきょうで半分が過ぎようとしています。 老夫婦にとってはその速さに驚くばかりです。
小学生の頃なんて、夏休みが明けてから冬休みまでの4ヶ月近くは運動会があるにしても
気が遠くなるほど長かったのにな~ そんな気持ちになった経験はありません・・?
大人と子どもでは違う時間が流れているのでは・・と思えてなりません・・ 歳ですな~・・
ここ数日は、雨の少なく暑い日の連続から一気に梅雨の天気に変わり蒸し暑さの連続に変わった
途端にその蒸し暑さに負けて(違うか!)、何も考えずボケ~っと過ごしています。
歩くことも、土遊びすることもできずで、健康にはよくない生活になっています。
最近は家庭用血圧計の普及で、ふだんから血圧を正確に測れるようになりました。
日本高血圧学会の高血圧治療指針(2014年)は、医療機関などの測定値と家庭血圧が
異なる場合は「家庭血圧」を優先すると定めています。
同学会は若年や中年の家庭血圧の目標値として・・上(収縮期血圧)を135㍉Hg、
下(拡張期血圧)を85㍉Hg と定めています。
朝と夜に2回測り、それぞれ平均値が目標以上なら高血圧に該当します。
少なくとも5日間の平均値が望ましい。 (我が家はこうして測り記録しています)
世界でもトップシェアのオムロンヘルスケアに
よると、主に上腕と手首で測るものがある。
上腕式はさらに、腕帯を巻きつけるものと腕
を挿入する全自動のものに分かれる。
3種類とも基本原理は同じ・・。
ポンプで空気を送って腕や手首を締め付け、
脈拍に伴う空気の振動をセンサーで測る。
耐久性・精度もほぼ同じと言われている。
上腕式のうち、挿入型は測定する際の姿勢や
腕の位置が固定されるため、簡単に測れる。
腕帯を装着する必要もないので、測定に慣れ
ていなくても手軽に毎日測りたい人に向きだ。
上腕式の巻き付けタイプは、巻き付ける手間
がかかるが携帯性はよく、家庭湯血圧では
スタンダードです。 腕帯は使うと消耗するが
交換して使いことができます。
日本高血圧学会は上腕式の血圧計を推奨している。
一方、手首式は外出先でも測定したい人にとっては重宝するもの。
上腕をまくり上げることなく気軽に装着できるので、厚着をしている場合にも便利だ。
但し、測るときの手首の高さに注意が必要です。 血圧は心臓と同じ高さで測るのが
正しいが、手首型は腕の角度によって高さが変わってしまいます。
このため、センサーで腕の傾きを検知し、適正な位置をランプで知らせる機能が付い
ている製品もあります。
家庭用血圧計の店頭価格はおおむね5千円~1万円程度だが、挿入型がやや高いです。
最近は高機能化・小型化が進んでいて、測定値を無線でスマホに飛ばし、管理すると
いう機能がついたものも結構人気があるそうです。
我が家で使っているものはシンプルなもので、測定値はノートに記録しています。
そして月一回の診療を受ける時にその記録を提示して指示を受けるようにしています。
6月のウォーキング集計(30日)
歩けた日 23日 歩けなかった日 7日(すべて雨のため)
小学生の頃なんて、夏休みが明けてから冬休みまでの4ヶ月近くは運動会があるにしても
気が遠くなるほど長かったのにな~ そんな気持ちになった経験はありません・・?
大人と子どもでは違う時間が流れているのでは・・と思えてなりません・・ 歳ですな~・・
ここ数日は、雨の少なく暑い日の連続から一気に梅雨の天気に変わり蒸し暑さの連続に変わった
途端にその蒸し暑さに負けて(違うか!)、何も考えずボケ~っと過ごしています。
歩くことも、土遊びすることもできずで、健康にはよくない生活になっています。
最近は家庭用血圧計の普及で、ふだんから血圧を正確に測れるようになりました。
日本高血圧学会の高血圧治療指針(2014年)は、医療機関などの測定値と家庭血圧が
異なる場合は「家庭血圧」を優先すると定めています。
同学会は若年や中年の家庭血圧の目標値として・・上(収縮期血圧)を135㍉Hg、
下(拡張期血圧)を85㍉Hg と定めています。
朝と夜に2回測り、それぞれ平均値が目標以上なら高血圧に該当します。
少なくとも5日間の平均値が望ましい。 (我が家はこうして測り記録しています)
世界でもトップシェアのオムロンヘルスケアに
よると、主に上腕と手首で測るものがある。
上腕式はさらに、腕帯を巻きつけるものと腕
を挿入する全自動のものに分かれる。
3種類とも基本原理は同じ・・。
ポンプで空気を送って腕や手首を締め付け、
脈拍に伴う空気の振動をセンサーで測る。
耐久性・精度もほぼ同じと言われている。
上腕式のうち、挿入型は測定する際の姿勢や
腕の位置が固定されるため、簡単に測れる。
腕帯を装着する必要もないので、測定に慣れ
ていなくても手軽に毎日測りたい人に向きだ。
上腕式の巻き付けタイプは、巻き付ける手間
がかかるが携帯性はよく、家庭湯血圧では
スタンダードです。 腕帯は使うと消耗するが
交換して使いことができます。
日本高血圧学会は上腕式の血圧計を推奨している。
一方、手首式は外出先でも測定したい人にとっては重宝するもの。
上腕をまくり上げることなく気軽に装着できるので、厚着をしている場合にも便利だ。
但し、測るときの手首の高さに注意が必要です。 血圧は心臓と同じ高さで測るのが
正しいが、手首型は腕の角度によって高さが変わってしまいます。
このため、センサーで腕の傾きを検知し、適正な位置をランプで知らせる機能が付い
ている製品もあります。
家庭用血圧計の店頭価格はおおむね5千円~1万円程度だが、挿入型がやや高いです。
最近は高機能化・小型化が進んでいて、測定値を無線でスマホに飛ばし、管理すると
いう機能がついたものも結構人気があるそうです。
我が家で使っているものはシンプルなもので、測定値はノートに記録しています。
そして月一回の診療を受ける時にその記録を提示して指示を受けるようにしています。
6月のウォーキング集計(30日)
歩けた日 23日 歩けなかった日 7日(すべて雨のため)