農業じゆう人

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清涼飲料

2014年03月04日 15時35分40秒 | 健康
   今のような冬の時期は‘清涼飲料’を飲む機会は少ないと思いますが・・でも好きな方はいるようです。
   俗に言う“ペットボトル症候群”といわれる方が、近年は若年層に大きく広がっているいるんだそうです
   以前は少なかったそうだが自動販売機が普及し始めた1980年代半ばから急に増加しているそうだ
   それだけならまだしも、現在は‘コンビニエンスストア’などで容易に入手できるので余計なんですって

   一般的な清涼飲料水には、1本(500㍉㍑)で約「50㌘」の糖分が含まれています。 凄いでしょ!
   “スポーツドリンク等”にもある程度は入っていますので、むやみに飲むのはやめた方がいいですョ
   大人でも1日・1本程度にとどめ、それ以上は“水やお茶”にした方がいい
   よく目にする“カロリーオフ”などの表示はエネルギーが無いことを示すものではありません・・注意

   私は定年退職する前くらいから‘太り気味’だったせいもあって検診で“疑似糖尿病気味”ですョ!と
   これに罹ると“一生治ることはない”  これ以上悪化しないようにコントロールだけです

          インスリンの分泌量がある程度維持されていても、清涼飲料水などによる糖分の大量摂取があると「肥満」になると言われています。
          糖分が体内に入るとご存知の通り「血糖値」はある程度増えます。それで喉が渇いた!と言ってジュースなどを飲むと血糖値は更にあがります。
          これが最近、若者・・いや子供までに悪影響を与えている「ペットボトル症候群」といわれているものです。
          意外と、喉の渇きが血糖値のせいだというのを自覚していない!知らない!ことが大変多いんだとも言われています・・どうでしょうか・・・。
          1日に「1~4㍑」の清涼飲料水を飲み続けている人・・以前なら中年期の男性に多かったが、最近は女性・高齢者・・子どもたちまでもいるとか

             喉が渇いたから!と言って、安易に「清涼飲料水」をむやみに飲むことは考えた方がいいです。 
             疲れたりすると飲みたくなる場合もありますが、後々のことも考えて“飲み過ぎ”には注意しましょう・・大変な事になりますョ
              〔普段にはあまり表面に出ませんが・・出た時には、それはもう大変です  そうならない前に・・です〕

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       我が家では、これからの夏野菜・根菜類等々の準備を始めました。 菜園の中はいろいろあって週末以降にならないとできないようで待ちです
       今日は「苗作り」のため、ポットへの種を蒔きを行いました。
        今日撒いたのは「中玉トマト=赤・黄 ミニトマト=赤・黄 青ナス 白ウリ マクワウリ 金糸ウリ 小玉スイカ=赤・黄 赤肉メロン ミニ冬瓜」

                                   
                                  まずは、うまく苗が育ってほしいと願うのみです