これ、昨夕の“夕日”です! 「雨」なんて考えられますか?
でも「北関東北部や関東西部の山間部」では、『雷雨』だったとか!
私達がよく利用させてもらう「秩父地方の西・両神」でも凄かったと
“ブログ”で拝見しました。
ただ「雷雨」の後は“涼しく”なり、ぐっすりと寝られました!って・・・
羨ましい記事が掲載されていました。
当地も“水分と涼しさ”は、全く「不足&もてあまし気味」の毎日です
朝から晩まで「水・水・水」(塩分補給も) 涼の方は「エアコン頼り」
この現象って、人間だけでなく野鳥達も?なんでしょうか?
ご覧のとおり、水分の多い“きゅうり”が・・!やはり水分?
当初・被害がありましたが、その後はなかったんですがネ~
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「ロンドン・オリンピック」の第4日目の30日 ・・ 日本人「金メダル」第一号が出た!と、テレビ・新聞などで“ニューストップor一面”を独占していました!
確かに「快挙」です。 柔道女子57㌔級で第一号となった「松本さん」へは、心から“おめでとう!”と申し上げたいです! 素晴らしい快挙ですから・・
しかし、毎度ながら‘オリンピック’の前になると必ず・・今大会の「メダルの獲得数は!金は!」なるものがよく世論をにぎわしますよネ・・なぜ?
〔今日の“新聞”を見ていると、ご多分に漏れず「金=1個 銀=4個 銅=6個」(第4日まで)が掲載されています〕
確かに、国民の皆さんの期待が大きいのは確かです・・ですから「メダルを!」となるのも理解はできます・・ が
オリンピックで勝より難しいと言われていた柔道の「日本選手権」で、あの“山下康裕さん”に次ぐ「7度の優勝を誇る“小川直也さん”が言ってました・・
「オリンピックには縁がなかった!」と語っていました。「出れば金」と期待された1992年のバルセロナでは「銀」・次のバルセロナは「5位」だった。
「完敗です」と語っただけの“小川さん”の会見に、五輪独特の雰囲気が生む『魔力』って、やはりあるんだな~ ・・ と
世界中から様々なスポーツの強者たちが集まる。 そこに国民の期待と熱い声援を受け、日の丸を背負って立つわけです。 普段の力を・・・?
蓄えてきた・鍛えてきた力をこの場で100%出し切ること自体が、何より困難で、孤独な闘いになるのではないだろうか? (私・こういった経験なし)
あの、100㍍平泳ぎで前人未踏の3連覇に挑んだ“北島選手”でさえ惜しくも「5位」 4年に一度の大舞台にきっちり合わせ期待に応える・・難しい
サバサバとした様子で「敗戦の弁」を語った“北島選手” 心境を察しようとすると「胸が詰まる思いになりませんか?」
『魔力』がどう働くかはわからない!ので、選手はただ死力を尽くすだけ・・
スポーツの元来の意味は『余暇』や『気晴らし』 敗れて・・?メダルに届かなくて・・! それで重荷を負う必要はない!
競技種目によっては「予選通過」でも“良し”もあり、6位入賞でも“万々歳もある” なにもメダルだけが評価ではない!
全力を出し切り、自己最大の力が発揮できれば・・・それで十分ではないでしょうかネ。 私の考えです。
オリンピックでは、バルセロナで陸上男子400㍍で決勝に出場した“高野進さん” 決勝では‘8位’でしたが・・・
決勝に進まないと「世界の強い選手の本当の力はわからない!」から・・と。 メダルより素晴らしい『競技をしたのでは・・』
メダルの数を云々するよりも、こうした“内容のあるor価値のある”ような競技をしたアスリートこそが素晴らしいのではないでしょうか・・!
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昨夜・息子の意志を汲んだ嫁さんから・・今日“食事のお誘いがあった!” 買い物ついでに、近くまで出かけるので・・どうでしょうか?と
毎週「留守番兼子守り」に行く時は、息子は仕事の日なので会う事はない。 今日は“休みなので俺の顔も見てよ!”との事もあってです。
この「猛暑日」に・・!とは思ったが・・マッいいか!と 会っての食事会? うまく乗せられたようでした・・何もかも。 やられましたよ~ん
いつもは家でしか会わない「孫殿」も車内にいるうちから大はしゃぎ! 間もなく「1歳の誕生日間近」 早いし・変わるもんですな~・・・
うまく“ハメられた”ようでしたが~ ・・ ジジ・ババとも満更ではなかったような・・? 息子達に野鳥にやられっぱなしの猛暑日でした!
甘えん坊将軍の“祭り用に似た半纏”を着こんで、ご満悦の「孫殿」 半纏の裏(将軍)
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7月の“ウオーキング”集計 31日
普通にできた日・・24日 出来なかった日・・7日 (雨・1日 田舎・2日 病気他・4日)