いよいよきょうで「平成」という時代が終わりになります。皆さんにとってどのような時代でしたか?
私にとっては前半の方で社会人としてのひと区切りし、第二の人生をスタートさせた時代でした。
いよいよ第二のスタート!と言ったところで、すぐにスッテンコロリンと転び、それで終わり。
何よりも健康がいかに重要でるかをヒシヒシと思い知らされたのがこの時代の一番の思いです。
(他では2人息子達が何とか家庭を築き平々凡々と暮らせていることでしょうか)
(日本社会では国民のことなど一切顧みず一方的にことを進め激動に突入した時代)
そういえば只今大型10連休でお出かけされている皆さん、情報入手に必要なモノといったら
スマートフォン・タブレットといったものではないでしょうか・・。
街角で「WiFi」と書かれた文字や、扇形で電波を表現したマークを見かけることが増えました。
今ご活躍の皆さんならWiFiと聞いても見ても分かるでしょうが‘何?’という人もいるという?
企業や学校などでコンピューター同士を結んだ通信網をローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
といい、通常はケーブルを使いますが、無線の電波を使ってもできます。
その規格をWiFiと呼んでいます。 日本語で「無線LAN」と言うこともあります。
WiFiはもともと、コンピューターとコンピューターの
通信に使われる仕組みでした。 しかし、小さいけどそれ
ぞれが立派なコンピューターであるスマートフォンやゲー
ム機、カメラ、プリンターなども対応するようになりまし
た。 無線ルーターと呼ばれる端末を経由して、インター
ネット接続することも一般的になりました。
カフェや列車、飛行機の中などに無線ルーターを置き、誰
でもWiFiを使えるようにした公衆無線LANも増えて
います。 そこにいる間は、スマホの通信をWiFi経由
に切り替えている人も多いのではないでしょうか。ICT
総研の調べでは、2018年度に公衆無線LANの利用者
は5746万人に達しているという。
公衆無線LANが増えている理由は①設置にそれほどお金
がかからないし、集客効果がある②携帯電話会社との契約
がいならいなど利用のハードルが低く、訪日外国人から要
望が強い③通信量が増えて設備が追いつかなくなっている
携帯電話の会社が迂回路として設置に積極的だという。
携帯電話の通信網を使うインターネット接続とWiFi経由の接続ではどこが違うのでしょうか?
無料通話アプリを使えば、WiFi経由で通話もできるので、あまり変わらないように思えます。
京都大大学院情報学研究科の“守倉教授”は「携帯電話の通信網はギャランティード(品質保証)型で、
WiFiはベストエフォート(最善努力)型。 この違いが大きいです」と説明しています。
携帯網は、携帯電話会社が有料で提供する代わりに通信を集中管理し、つながりやすさや通信速
度を保証します。 一方、無料か非常に安いWiFiに特定の管理者はおらず、使える範囲で
使う仕組みだという。 携帯はおおむね全国でサービスが受けられ、移動中もつながりますが
WiFiは無線ルーターの近くでしか使えません。
このような制約はありますが、個々の公衆無線LANの目的であるSSIDとパスワードがわか
れば接続自体は簡単で、パケット料金の負担もありません。
災害時の活用も注目されています。 昨年の大阪北部地震や北海道胆振東部地震では、WiFi
が無料開放されました。 情報収集や安否確認のために携帯電話がつながらなくなっても、W
iFiは使えることが多いんです。 「ギャランティード型は通信が集中すると止まって
しまいますが、WiFiは逆に、メッセージ到着が遅れたり音声が途切れたりしつつも、『痛
み分け』でなんとか通信できてしまいます。こんなところが強みになっています」と守倉教授。
東日本大震災では携帯網が大きな打撃を受けて復旧に時間がかかったため、WiFi活用が注目
されました。 WiFiを提供している会社と事前に契約していなくても無料で使える災害時
統一SSID「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)が3年前の熊本地震から運用されてい
ます。 注意すべき点はセキュリティーです。 無線通信は盗聴や傍受がなされやすいもの。
WPA2などの最新の暗号方式を使うことや、「野良WiFi」と呼ばれる運営主体不明の公
衆無線LANに安易に接続しないことが大切ではないでしょうか。 これはダメです!
4月のウォーキング集計(30日)
歩いた日 25日 歩けなかった日 5日 (すべて雨)
私にとっては前半の方で社会人としてのひと区切りし、第二の人生をスタートさせた時代でした。
いよいよ第二のスタート!と言ったところで、すぐにスッテンコロリンと転び、それで終わり。
何よりも健康がいかに重要でるかをヒシヒシと思い知らされたのがこの時代の一番の思いです。
(他では2人息子達が何とか家庭を築き平々凡々と暮らせていることでしょうか)
(日本社会では国民のことなど一切顧みず一方的にことを進め激動に突入した時代)
そういえば只今大型10連休でお出かけされている皆さん、情報入手に必要なモノといったら
スマートフォン・タブレットといったものではないでしょうか・・。
街角で「WiFi」と書かれた文字や、扇形で電波を表現したマークを見かけることが増えました。
今ご活躍の皆さんならWiFiと聞いても見ても分かるでしょうが‘何?’という人もいるという?
企業や学校などでコンピューター同士を結んだ通信網をローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
といい、通常はケーブルを使いますが、無線の電波を使ってもできます。
その規格をWiFiと呼んでいます。 日本語で「無線LAN」と言うこともあります。
WiFiはもともと、コンピューターとコンピューターの
通信に使われる仕組みでした。 しかし、小さいけどそれ
ぞれが立派なコンピューターであるスマートフォンやゲー
ム機、カメラ、プリンターなども対応するようになりまし
た。 無線ルーターと呼ばれる端末を経由して、インター
ネット接続することも一般的になりました。
カフェや列車、飛行機の中などに無線ルーターを置き、誰
でもWiFiを使えるようにした公衆無線LANも増えて
います。 そこにいる間は、スマホの通信をWiFi経由
に切り替えている人も多いのではないでしょうか。ICT
総研の調べでは、2018年度に公衆無線LANの利用者
は5746万人に達しているという。
公衆無線LANが増えている理由は①設置にそれほどお金
がかからないし、集客効果がある②携帯電話会社との契約
がいならいなど利用のハードルが低く、訪日外国人から要
望が強い③通信量が増えて設備が追いつかなくなっている
携帯電話の会社が迂回路として設置に積極的だという。
携帯電話の通信網を使うインターネット接続とWiFi経由の接続ではどこが違うのでしょうか?
無料通話アプリを使えば、WiFi経由で通話もできるので、あまり変わらないように思えます。
京都大大学院情報学研究科の“守倉教授”は「携帯電話の通信網はギャランティード(品質保証)型で、
WiFiはベストエフォート(最善努力)型。 この違いが大きいです」と説明しています。
携帯網は、携帯電話会社が有料で提供する代わりに通信を集中管理し、つながりやすさや通信速
度を保証します。 一方、無料か非常に安いWiFiに特定の管理者はおらず、使える範囲で
使う仕組みだという。 携帯はおおむね全国でサービスが受けられ、移動中もつながりますが
WiFiは無線ルーターの近くでしか使えません。
このような制約はありますが、個々の公衆無線LANの目的であるSSIDとパスワードがわか
れば接続自体は簡単で、パケット料金の負担もありません。
災害時の活用も注目されています。 昨年の大阪北部地震や北海道胆振東部地震では、WiFi
が無料開放されました。 情報収集や安否確認のために携帯電話がつながらなくなっても、W
iFiは使えることが多いんです。 「ギャランティード型は通信が集中すると止まって
しまいますが、WiFiは逆に、メッセージ到着が遅れたり音声が途切れたりしつつも、『痛
み分け』でなんとか通信できてしまいます。こんなところが強みになっています」と守倉教授。
東日本大震災では携帯網が大きな打撃を受けて復旧に時間がかかったため、WiFi活用が注目
されました。 WiFiを提供している会社と事前に契約していなくても無料で使える災害時
統一SSID「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)が3年前の熊本地震から運用されてい
ます。 注意すべき点はセキュリティーです。 無線通信は盗聴や傍受がなされやすいもの。
WPA2などの最新の暗号方式を使うことや、「野良WiFi」と呼ばれる運営主体不明の公
衆無線LANに安易に接続しないことが大切ではないでしょうか。 これはダメです!
4月のウォーキング集計(30日)
歩いた日 25日 歩けなかった日 5日 (すべて雨)