農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

神様が去った

2013年10月31日 14時48分45秒 | 話題
     今・日本では、私にとっては興味のない「プロ野球の日本シリーズ」が行われている。 どっちがどうなっても関係ないが・・これは非常に残念である。
     「職業野球」(プロ野球)が、一年で最も熱く燃えるこの季節に奇しくも「神様」? 「打撃の神様」の“川上哲治さん”が亡くなった。
     私なんぞは、うすら覚えに“川上さん”の打撃を見たような・・?(幻想かな)気もするが・・殆んどは「巨人軍の監督」としてからの姿の方が圧倒的に多い・・。
     「打撃の神様」「赤バット」「弾丸ライナー」「哲のカーテン」そのほか・・。 これほど「名文句に恵まれた野球人」はいないのではないだろうか!と思います
     例の“長嶋茂雄さん”と言えば「記憶」・“王貞治さん”は「記録」として残る選手なら・・・“川上さん”は「言葉」に残る野球人だと思いませんか・・・。
     内外野の間に落ちる「テキサスリーガーズ・ヒット(ポテンヒット)でさえ、“川上さん”が量産すれば粋な文句が生まれる・・「テキサスの哲」・・なんてネ
     この“川上さん”が戦後復興期に、焼け跡の野球少年らはどれだけ勇気付けたとか! そう言えば‘そうんな時期、あった’って、兄から聞いたことがある
     「天才や安打製造機」という人は、その後も何人かいる(張本さん・イチロー選手など)だろうが、「神様」と言われる人は生まれてこないだろうな~
     なにかで読んだことがあるが、1950年の夏の打撃練習だそうだが・・「来る球・来る球がみなピタリと手元で静止した」(止まって見えた?といった
     本人が「バットを振らなかったのはトイレだけ」とまでいった・・それだけ努力した結果・賜物であろう
     「打撃の神様」は、もう一人いた。 レッドソックスの四番打者“デット・ウィリアムズ”  同じ左打ちで“川上さん”も手本にしたそうです。
     観客には愛想のない選手で、作家の“アップダイク”は「神々は(ファンの)手紙に返事を出したりしないものだ」と書いたそうだが・・・
     「打撃技術向上・どんな時でもいっさい諦めずに、勝利を最優先した“川上さん”イメージに重なる・・。 「神様」ってそういうものでは!と、思わせている。
     巨人・レッドソックスとも「日本シリーズ・ワールドシリーズ」に挑んでいる。 二人の頑固な神様は試合を見てどんな話をするのかなァ~

         ◆日本の戦いはどっちでもいい・・できれば日本のプロ野球をダメにした元オーナーのいた球団には勝ってほしくない
                              マスコミの扱いからして一辺倒すぎ。 日本には「セ・パ12の球団」があるんですから、公平に・・・
         ◆ワールドシリーズは“上原・田沢両投手”のいる、レッドソックスがカージナルスを破って制覇した。(4-2)
                              偏った扱いのないメジャーリグの試合の方がいろいろと見られて断然おもしろいです
  
                                            ・・

   今朝は寒かったが、日中になったら幾分暖かくなってきた・・本当に気候の変化が大きくなってきている。
   今年は「秋」が殆んどなかったですもんネ。 10月中旬までは暑かったが、以後は一気に変わった!
   「台風26号」によって一気に秋から晩秋を通り越して「初冬」へ進んじゃったようです。 年寄りは困ってます。
   今日は早速、市より案内のあった「インフルエンザの予防接種」を受けに行ってきました。(先日・予約済み)
   近年は、毎年この頃になると案内が来るので早め早めに受けるようにしています。 大事な事ですので・・・。
   これで‘大丈夫’だとは思いませんが、予防をしておけば幾分でもいいのかな?と勝手に思っています。
   予防接種を受けても、以後の自分自身の管理をチャンとしないとダメなんですがネ 「うがい・手洗い」今から
                         ・

         病院に着いたら変な格好をしたした「若いお母さんとお子さんを数組見かけた」 なに・この人たち・・?と・・聞けば今日は『ハロウイン』だとか?   
         そういえば最近・よく耳にしていましたが、これって欧米の年中行事だとか? お若い皆さんは積極的にやっているようですが・・変なの~これ
         皆さん、今年「十五夜」「十三夜」など 日本伝統の、「ススキをあげてお団子などの秋の物を供えて静かに愛でる」 やられましたか・・?
         日本人ならこちらこそをやってから「ハロウイン」を楽しんだらいかがでしょうか・・日本のいい行事・・忘れてはダメでしょう!  そう思いますが・・

                                   ・
         10月の“ウォーキング”集計(31日)
                           歩けた日  24日   できなかった日 7日 (雨・4日 見舞い・2日 健診・1日)


野鳥観察ができる公園

2013年10月30日 14時32分10秒 | 私事
   メッチャ寒かったきのう・・私のような老体には非常に堪えた! 厚着をしてジ~っとしていました。
   そんな中、ぼ~っとニュースを見聞きしていたら、早くも野鳥の飛来が始まった!というニュースが
   考えてみれば、早くも“渡り鳥が飛来し始める季節になったのか~!”と 改めて思いました!
   
   「野鳥観察」 自然に親しむのに加え、じっくりと野鳥観察もできる場所・公園はお近くにありますか
   日本には「アカコッコやヤンバルクイナ」などが固有の野鳥もたくさん生息していますよネ
   初心者も家族や友人と一緒に散策や野鳥観察を楽しめる公園のランキングが紹介されていました

     1位 三宅島自然ふれあいセンター・・日本固有種にあえます (東京都三宅村)
     2位 谷津干潟自然観察センター・・シギやチドリ、四季折々110種の野鳥が(千葉県習志野市)        
     3位 東京港野鳥公園・・休息しながら眺められる(東京都大田区)
     4位 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャセンター・・オオジロワシが身近に(北海道根室市)
     5位 加賀市鴨池観察館・・トモエガモの越冬地です(石川県加賀市)
     6位 ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター・・野鳥保護の原点(北海道苫小牧市)
     7位 ハチゴロウの戸島湿地野鳥管理棟・・コウノトリの親子が観察できる(兵庫県豊岡市)
     8位 葛西臨海公園鳥類園・・身近で山と水辺の鳥が見られる(東京都江戸川区)
     9位 漫湖水鳥・湿地センター・・国場川と饒波川の合流点でいろいろ(沖縄県見城市)
    10位 福島市小鳥の森・・阿武隈川に面する丘陵部の里山(福島県福島市)       

   このランキングの公園は、自然に親しみやすく整備されていて施設もしっかりしているものばかりだそうですョ・・・。
   環境の保全や教育に取り組む「レンジャー」が常駐しているところが多く、観察会や案内があると公園も?
   また、遊歩道などが整備され、望遠鏡が備え付けてあるところもあり、手ぶらで行っても堪能できるそうだ。
   野鳥が集まるところは「魚の他・動植物も豊か」 近所の公園とはまた違う風景も楽しめますョって

   野鳥を観察する時に守ってほしいこと・・①近づきすぎない・驚かせたりしない ②エサは与えない・ゴミは持ち帰る
     ③観察路などの道をはずれない ④植物など自然にあるを収集しないもの
   持っていくと便利なもの・・・双眼鏡/望遠鏡・ポケット野鳥図鑑・野外観察手帳・筆記具・帽子など
                    観察地の状況と季節により、防寒具や長靴なども必要な場合が・・・  
                                  ・
               いいもんですよ~  こういった場所・公園は・・・。  これからは少々寒くなりますが、青空のもとで観察したいものです。
               私メは、第2位にランクされている「谷津干潟自然観察センター」と第8位の「葛西臨海公園鳥類園」をチョロッと言った事があります。
               谷津は、東京湾の最奥部に広がる約40㌶の干潟があり、周辺は自然生態観察公園として整備されています。
               四季を通じて観察・学習できるところです。センターの施設は充実しており閲覧資料や望遠鏡もたくさんあります。
               茶屋でコーヒーを飲みながら、いろいろな野鳥が観察できるなんて、ここだけでなないでしょうかネ
               天気さえよければ、葛西臨海公園鳥類園と共にゆっくり楽しめます。  両方とも都心から遠くない場所なのでお勧めで~す!

秋の味

2013年10月29日 14時54分02秒 | 私事
      “さんま・新米・くりきんとん・・”   海山の恵みと人々の技が織りなす季節の味わい、いつまでも残したいと思いませんか・・・。
        
            
               おいしそうな“さんま”               ふっくら炊きたての“新米ご飯”               “くりきんとん”

     以前・奈良へ行った際に立ち寄った事のある、猿沢の池から南へ  そぞろ歩きが非常に快い奈良町の一角に「樫舎」(かしや)という和菓子屋さんがある
     間口約二間の小さな和菓子屋さんですが「春日大社・薬師寺・西大寺」なとといった名だたる社寺のご用を務めるお店なんだそうです。(店前に表示がある)
     たまたま入った時に、店主と話したら言っていました。  『和菓子というのは、95%素材で決まるんですョ!』って強調してました。
     店の代表の一品である“くりきんとん”  「栗は熊本の利平、中の“こしあんは‘丹波の大納言’を使ってます” あとは砂糖だけです!と当時話してました。
     “材料は、たったの三種類。だから特別な素材を使うんです。 職人さんはその潜在力・・つまり味を引き出すだけなんですよ~”とも付け加えていた・・。
 
     たまたま、一昨日・新幹線の中で暇を飽かして新聞を読んでいたら、あれっ・この記事に出ている店 昔・奈良町を散策した時に立ち寄ったことある店だ!と
     記事によると、この店・・今年9月、京都・福知山の雑穀商が持っていた「丹波大納言」を買い占めたんです!というもの・・なぜそうしたか?
     理由は「なるべく高く買うためです」と?? 丹波大納言は2年続いて豊作だったそうで、多分今年も豊作であろう・・すると値崩れが起こることが予想される
     そうすると耕作をやめる農家が出てくる。  小豆年度は10月から始まるので、その前に倉庫をからっぽにしてやれば、今年も小豆を大量に仕入れられる。
     それによって「相場」が保たたれる。  上質の小豆が絶えれば、お菓子屋さんも困ります。 農家同士が競い合って小豆の質を高めれば好都合となるとネ
     高く買った小豆をどうするのか?  簡単で「一生懸命、売るだけです!」なんですって ・・ それはそうですがネ~

     そんな考えに支援を差し伸べた人が“さだまさしさん”なんだそうです。 (春日大社の祭事で知り合い、意気投合した友人なんだとか)
     その“さださん”に言われたのは「甘くない甘納豆を作ってくれよ!」 上質の小豆でできた、甘すぎない納豆という意味なんですって・・・。
     作りコンサートツアーに同行し、リクエストに応じて作った「丹波大納言の納豆」を一個千円売ったんですって  手渡しで丁寧に感謝の言葉を添えて
     でも言われたそうです・・それは「安いのは、嬉しい。 でも、正しくありません!」 その一言が、なぜか頭を離れなかったそうです。

       つい先日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産に『和食』が登録されましたよネ
       「自然の尊重」という精神を表現している「社会的慣習」として・・・。  これ何やら難解な政府の推薦理由に思えますが・・・。

       気候風土に働きかけて食材を生み出す農家や漁師さん・・食材の中から味と美を引き出す職人や料理人・感謝して味わう消費者・生活者・・・。
       こまやかな信頼の輪の中で磨かれて、食習慣は食文化へと育っていくのでしょうかネ・・・是非 そうあってほしいものですが・・。

      安いのは嬉しい。 それは我が家での否定はしません。 でも、消費者がそれを求めているからと、量販店が世界から食材をかき集める傾向がある。
      そんな考えで売り場を満たしているうちに、身近にあった「田んぼ・畑・魚市場や台所の風景は遠ざかり、見えなくなってきていませんか・・?
      恵みへの尊敬薄れ、私たちは先々のことも考えず、“ウナギやマグロ”を食べ尽くそうとしているように思えてなりません。
      温暖化が「旬」をかき乱し、食品偽装は後を絶たない。 (昔も今も、やれば絶対に後々困ることが分かっているのに・・・)  
      素性の知れない食べ物や成長期等にはよくない偏った食べ物で胃袋を満たす食生活。 これって正しい食生活とは言えないのでないでしょうか・・。
      食べ物は、命をいただき命をはぐくむ特別な商品ではないでしょうか・・。 感謝を込めて正しく選ぶ能力を、私たちは取り戻さねばなりませんネ

          秋の味 それがタップリ味わえる時期  そんな時期にこそこういったことを考えるいい時期ではないでしょうか・・・。 

今日もまた・・

2013年10月28日 16時34分34秒 | 私事
   きのうは疲れました~  早朝から出かけて“初対面”  ドキドキするやら楽しみやら・・  待ちに待っていた次男坊家に誕生した「孫」・なんと“女の子”
   我が家では「男系統?」 我が家がそもそも、男の子2人   長男坊の方に生まれた「孫」は、2人とも男の子  女性には縁なし? (嫁さん以外は・・)
   そんな事もあって“女の子です”と聞いた時は、ただただ良かった~!  私なんぞ“何か嬉しくなりました”
   きのうの「初対面」は、ズ~っと何回の顔を覘きこんだほど・・・。 「孫」は、今年8月に長男坊のところへ2人が生まれていたので「3人目」なのに・・・ネ
   やはり、男の子バカリ(とは言っても2人だけですが)からポッと女の子!と言われただけでこのように変わるもんなんでしょうかネ  私だけが別?

     きのうは、早朝に出発、「孫に会い」  その後は、お出かけついでに「お伊勢参り」まで…余分なことまでしたので昨夜はぐっすりと寝られました。
     朝起きたらビックリしました。 三重県って意外と寒いんですネ~ 宿泊地は三重県といっても肉で有名な「松阪市の格安ビジネスホテル」  そのせい?
     違いますョ! ホテルのせいではなく、やはり海が近いせい? 予報でも最低気温は「10℃」って言っていましたから それでも寒さには驚きました
       〔ぶっちゃけは、懐が寒いので・・が真の影響でしょうネ〕
     朝・ベットから抜けるのに、一苦労しました。    それでも、今日はただ帰ることなく、もう一回立ち寄ってとの気持ちで早々に抜け出ました・・ハイ

     朝の通勤時間帯近くの電車はどの地方でも混雑しますな~ 今朝も松阪から乗った電車・・通勤の方・通学の方が多く満員状態でした
     名古屋駅に着いたらさすがに9時を過ぎたせいかやや混雑は少なくなりましたが、改めて皆さんのご苦労が思い出されました。

     さて病院の方は、楽しみにして入って行ったら嫁さんはいましたが“赤ちゃん”はいなかった? 誕生後の体調の健診・確認とかで診察中
     待つ事30分 やってきました! 半分は目をつぶって就寝中?でもないようで、時折目を開ける仕草をし今日も“あなたたちだァ~れ”といった感じでした
     ただ今日はきのうと違って、幾分は“微笑みの顔も”それだけではなく“泣き顔”まで見せてくれました・・せいっぱいのアピールだったのかな・・?

               
           出発地・松阪                        少ォ~し・微笑みを浮かべて            今度は大声で泣いて 

     こうみても8月に長男坊のところへ生まれた「男の子」とは、約2ヶ月違うことを思っても、やはり「男の子と女の子」の違いってなんとなくわかります
     生まれた時からそもそもの骨格は、当然ながら違ってるんでしょうネ  男の子は大きく・女の子はそれなりに・・あれ~、昔のコマーシャルのようかな

      チョッと遠方にため強硬なスケジュールもあって少々疲れはしましたが、「孫を見る!」こんないいことはありませんな~・・快い疲れ・・でもないか
      まっ・これからは息子達も大変だろうが、これも人生の順繰り 頑張って子育てしなさいよ!  みんなそうして育ててもらったんだから・なァ~
      私共も、引き継ぎOKになりました!  明日からはまた頑張って、無農薬の野菜を育てて食べてもらえるようにやるぞ~!と気合十分になりました!

初対面

2013年10月27日 05時31分21秒 | 私事
     おはようございます!  またまた早朝からの書き込みです。 はァ~い “初対面”に行ってきま~す!
     チョッと遠方のためこれから出発です

     “初対面”しました。  やはり「孫」は可愛いもんで~す! 我が家もこれで“3人目”  今度は“女の子”ですもん余計です。
       日曜日の早朝は、さすがに人通りもな静か~  幸いにもここ数日の天気とうって変わって「快晴の様子」  “初対面”にはうってつけのようでした!
       電車の中では、殆んどがカミサン共々‘居眠りしっぱなし’ 特に新幹線などはズ~っとでした。
       名古屋で乗り継いだ後、最寄りの駅で息子と待ち合わせ・・“おめでとう!よかったな!”と声をかけ、産院へ一直線

       “初対面”へ・・その前に、嫁さんへ“ご苦労さん”とねぎらいの言葉   長男坊は“男の子2人”・・初めて“女の子の孫” なんとなく違う感じも・・
         
                                
                経由地の名古屋                    誕生の記録                  こんにちわ  

       やはり“女の子”は違うように思えてなりません ・・・ 我が家は「男の子2人」・長男坊も「男の子2人」・次男坊のところが初の“女の子”でしょ・・・
       変な言い方ですが私なんぞは、ズ~っと身内の子供達は「男の子」ばっかり見てましたので、“女の赤ちゃん”は初めてなのでそう感じたんでしょうネ 
       男の子と女の子・・生まれた時から、そもそもが違ったものをもって生まれるんで、そんな風になるんでしょうかね?
       約1時間、何回も見てしまいました。 赤ちゃんは“私・眠たいの!変なおっさんとおばさん、あなたたち誰!”そんな感じで時折薄目を開けて見る仕草が
       長居をしてもしょうがないので、名残惜しいが、もう一度顔を見てさよならしてきました!
       帰りに、カミサンもやはり「男の子と違って女の子は柔らかい感じがした」と言ってました。 また男の子の孫とは違った孫なので楽しみが増えました!

                                  ・                 ・

     ご対面が終わった後、せっかく中部地方まで来たんで「お伊勢参り」をして行こうと・・名古屋から伊勢市へ移動し「外宮」から参拝しました。
     今日は日曜日なのでやむを得ないのでしょうが、到着したのは午後2時すぎ・・少しは人出も少なくなるだろう!と思ってきましたがトンでもなかったです・・
     旗を持った行列の皆さんら人・人・人でいっぱい。 それと伊勢市駅からの「外宮」への街並が、以前とは全く変わってしまっていてビックリしました。
     人をかき分けるようにして「参拝」 元来から人混みを好まない我が家なので、「参拝」の手順も省略できるところは省略して早々と済ませました・・。
     次はバスに乗って「内宮」へ参拝。 ホントバスも満員・・「内・外宮への臨時バス」が、ひっきりなしに出ていても大混雑でした。 予想はしましたが・・・

     「内宮」は「外宮」にも増して人混みがより増した状態でした。 参拝をするための宇治橋(五十鈴川に架かる橋)も人があふれるほど・・午後3時すぎで
     「外宮」もそうでしたが、キチンと正面で参拝するには並んで待たないとできないほど・・(整理する人がいても割り込む輩もいました・・参拝なのにネ)
       我が家では、今年は「2人の孫が誕生」した年  私共・息子達2人の一家らの「家内安全」を含めた願うを込めて参拝をしてきました。 
         (大混雑もあり、“手を清める”などの作法は「外宮」では省力・・「内宮」は五十鈴川でお清めしました)

             
        外宮 入り口(鳥居)            参拝の人混み             内宮・宇治橋(鳥居)          参拝の人混み  

        それにしても「式年遷宮の年」のせいでしょうが、この人混みには参りましたな~・・  キチンと参拝するにはチョッとネ
        私共も「孫の誕生=初対面」があって、そちらへ出かけたので、参拝をすませに出かけましたが、もう少しゆっくりと参拝したかったです。
        次はゆっくりと参拝しにきたいと思います。       

“ゆでる?煮る”

2013年10月26日 16時05分10秒 | 私事
   「台風27号」・・太平洋の南の方を通過してくれたようで、当地などでは「雨・風とも程々」で済み助かりました。 
   でも伊豆諸島や太平洋沿岸に近いところにお住いの皆さんは大変だったでしょうネ~強烈な雨風に見舞われて
   私共では、前回の「26号」の時よりは幾分離れて通過するとの予報でしたが・・それなりにして過ごしました
   台風は何とか過ぎ去りましたが、その影響なんでしょうか? 我が家付近は「冷たい東風?」で、非常に寒いです。

   寒さを凌ぐには、「温かい煮物」がいいな~・・言っていたら、ラジオから「ゆでる&煮る」の違い云々と聞こえた
   それはゆでると煮るの違い。「ゆでる=熱湯に入れて加熱する。煮る=水などから加熱する」が多いとか?
   一緒に聞いていたカミサンが言うには、それはチョッと違うんじゃない! そう一辺倒ではないよ!とかなんとか
   だって丸ごとや大きく切った根菜のように、水からゆでた方がいい食材もあるから、と いっぱしの主婦のように
   今は、ゆで卵やトウモロコシなどを、水からゆでる人がおおいのでは・・と、今度はラジオでいっていました
   カミサンも「ゆでると煮る」は、加熱時に味付けをするか!しないか!」でしょと、ラジオと同じに“どや顔で・・”

       “ゆでる”とは、基本的に水だけで食材に火を通すこと  枝豆の塩ゆでのように、軽く塩などを加える場合もあるが、原則的には水に味は付けない。
       その目的は、食材をやわらかくする、アクや臭みを取るなど・・あくまでも下処理だってことですョ・・これ料理研究家の先生が・・お名前聞き忘れた

       これに対し“煮る”の主目的は食材に味を付けること。 水にダシ・しょう油・みそ・みりんなどの調味料を加え、食材に味がしみ込むように加熱処理
       「両者を合わせると一段とおいしく時短にもなるのが、たとえば・・おでんの厚切り大根」などが代表・・・?
       少し透明感が出るまで下ゆでしてから汁で煮ると味のしみ込みが早くなります!よ~って  これらは先生が言っていたこと。 我が家ではない・・

       「湯がく・湯通しする・煮付ける・煮含める」など、微妙な用語?を使い分け・・且つ、味付けができれば料理上級者なんですって・・どう奥様?
       我が家では、私もカミサンも、まるっきしの田舎っぺ・・  カミサンなどは結構やらされたようで・・なんとか?でしょうな・・ 微妙  でも頼まっせ!

                               ・                     ・

          追加夜話  昨夜は、台風の影響が少ないうちに早めに寝てしまおう! そんな気持ちで早々にベットに入りましたが結構な雨音
                 やっぱり気になるな~  なァ~んて思いつつ“うつらうつら” 突然・脇の小机台の携帯の呼び出し音
                 我が家では(ではなくて私の)、夜になって(昼でも同じだが・・)携帯の呼び出し音が鳴るなんて全くと言っていいほどない
                 それも“うつらうつら”の中で・・・携帯を見たら次男坊から・・何じゃろかいな?  “ハイ”と出ると “もう寝たんかいな”・・と
                 間をおいて・・“少々早かったが生まれたよ~!”と嬉しそうな声! “両方とも元気か?” “うん元気だよ!”と。それだけ
                 起きたカミサンと、台風も忘れてしばし“よかったな~! 安心した!”と、また“今年は2回目だな!結構なこっちゃ”などと
                 結局は台風が来るからと・・早寝はしたものの寝付いたのは普段より遅くなった!という、ホントに‘間抜けな話’でした。

歯磨きの補助器具

2013年10月25日 14時42分44秒 | 健康
      「台風27号」・・進路はやや太平洋を東に向かうようで日本列島には直接の上陸等はないようです。ウン?
      沖縄県の南大東島では大変長時間にわたって影響あったようでしたな~・・失礼しました
      それでも「雨」の影響は、「今までも・今後も」 大雨が予想され大いに影響が出るような予報が出ています。
      是非・そんな事にならないように願うばかりです。 それにしても今年は何遍も言うようだが「台風が多い」
      10月の前半までは「残暑」 中旬の「台風26号」を境にパタッと暑さがおさまり、一気に涼しくなってきました
      きのうも書き込みましたが、日本の素晴らしい季節「秋」は来なかった感じでは・・もう平地でも寒いですもん

      途中までは頑張って「エコ生活」に協力し、また「実」を実らせ食生活にも協力してくれた“我が家のゴーヤー”
      ここにきての一気の寒さに、このようになった終いました! 時期が時期なので止むを得ませんがネ
      これも先日の台風から一気に?急に! 葉が枯れ始め実の方もすぐに黄色くなってしまうような状態に・・・
      ご苦労さん!と片付けようとしましたが、またまた台風がやってくる!という予報なので延び延びになっています
      今回の「台風27号」が通過したら、感謝をこめて片付けさせてもらう予定にしています。

      その台風の余波? 我が埼玉県でも今日は朝から雨が降ったり止んだりしています。 傘が一日中必要状態
      そうは言っても「九州・四国地方」の皆さんからみればまだまだよい方だと思います。 だいぶ降ってますでしょ
      それと先般の「台風26号」の影響で多大な土砂災害等に見舞われた「伊豆大島」 また大雨の予想です
      今回は早々と避難等の準備もされているようで、何とか災害や影響が少なくなるように願っています
     
                                 ・・
       今日の天気は朝から「小雨が降ったり」・曇ったり・ザァ~と降りだしたりと“傘”が手放せない一日のような感じです。 当地の本降りは夜からとか・・
       ちょうど小降りになった合間にピッタリと「歯医者さんへの予約時間」が珍しく一致。 よっしゃ!とばかり一応ピニール傘をもっていそいそと出かけました
       「霧雨」には合いましたが無事歯医者さんへは到着。 歯の検診は、毎月の定期検診なので、歯の掃除を中心にいろいろとチェックをして終了
       さてさて帰ろうかな!と外を見たら結構な降り・・電話口では“凄い雨なんで行けない!”といった電話が入っているようでした。  先生ものんびりと・・
       待合室で他の患者さんがいないのを(治療中とか予約の人が来られない!とかで)確認し先生と「歯の話」になった

       先生曰く・・最初から、“歯磨きをすることが今では非常に重要であるって事には異論はないでしょ!”と言いだした
              しかし、歯と歯の間の歯間部をどのように器具で磨くのが良いかは、意見が様々あって、質問をされることも多いんだそうです。(ここも・・)
              歯並びや歯の本数、個人の手の動き(器用さ)などによって、歯ブラシのみでの歯磨きでは歯間部の汚れが十分に除去できないことがある
              そこで、歯間部の汚れを効率良く取り除くためにに使うのが、歯磨き用の補助器具
              歯磨きの補助器具には、デンタルフロス(フロス)、糸式ようじ・歯間ブラシなどがあり、古くから使われる‘つまようじ’などもその一つですよと
              フロスや糸式ようじは、糸または細い糸状のもので歯間部の清掃をする。
              フロスは、指に巻き付けて歯と歯の間をのこぎりのように動かしながら挟まった食片を取り除いたり、歯の隣接した面の清掃したりするもの
              糸ようじは柄がついて弓状に糸を張った器具で、その用途は同じです。 最近では薬局・ホームセンターなどでたくさん売られています
              
              私が使っている、細いブラシを歯と歯の間の歯間部に挿入して歯を磨くのが「歯間ブラシ」  歯間によって様々なサイズがあります
              歯間部が狭い場合は、フロスや糸ようじで事足りるが、歯間部の隙間が大きくなっている箇所では歯間ブラシの方が効率的に落とせる
              先ほどの取り各種サイズがあるのでそれにあったものを使わないと歯茎を傷めることもあるので要注意です。
              また、一番奥の歯の裏側などを磨くのに使いやすいのは「タフトブラシ?」と呼ばれる小さな歯ブラシもあります。 これ結構便利ですョ
              これらのブラシの使い初めは、歯肉から出血することがありますが、続けていると出血も落ち着き汚れも少なくなる。 適切な方法でが肝要

              先生の重要事項  歯磨きでは歯肉を傷つけないように丁寧に的確に強く押し付けずに汚れを落とす! これが重要ですよ!と

              歯肉がシッカリしているところは歯ブラシのみでも十分に磨けるかも知れないが、人によっては補助器具を使った方がより良いと人も・・
              場合によっては“いくつかの方法を組み合わせて使う”ことも要検討ではないでしょうか! (私は、歯ブラシ・歯間ブラシ・タフトブラシです)
              そうは言っても、歯磨きでも個人個人での適切なケアの方法を考えても良いのでは!と先生 いっぺん歯科医へ相談をですって

              こうして話をしたり・話を聞いたりすると、歯磨きも奥深く、「歯を残す」事が、なにより重要であることがわかる
              今は「人間ドック健診」などでも“歯の定期検診”受けてますか?といような項目があるくらいですから・・。 (私も先日の健診でありました)
              歯の検診・チェック 普段からかかりつけの歯科をもって、自分の歯の健康を維持することが大事ですョ!                   
                            
      

偽装

2013年10月24日 14時55分35秒 | 話題
   ここ数日の天気はおかしいぞ! 台風26号が来てからは、一気に涼しさを通り越して寒い!陽気に!
   我が街の「さくら並木の葉っぱ」もご覧の通り“赤く”染まってまいりましたもんネ  早くも晩秋の様相・・?
   それは大袈裟かもしれませんが、だんだん良き季節である「春や秋」が無くなってしまうのではないかと
   今朝も寒い合間をぬっての“ウォーキング” あるお方の玄関先に真っ赤に紅葉した木を見つけ見たら・・
   なんと、上手に作られた「造花」でした! ホント今はうまく作るもんですネ~遠目に見たら全くわからない
   先日、テレビを見ていたら外国の方が、浅草の合羽橋で見つけた“食品サンプル”を見て驚いてました
   これらは、細部にわたって上手に作り上げる‘日本の職人の技術’の一つなのかも知れません
   それなら“凄いな~!と、チョッとだけ自慢できること”で済みますが、こんな偽装はいただけませんネ~

   テレビが普及していなかった時代に、人気歌手や喜劇役者の「偽者」が地方によく出没した。 あった
   “美空ひばりさん”の名に似せた「美空びばり・青空ひばり」や喜劇王の“エノケン”ならぬ「エノケソ」など
   俳優の“田宮二郎さん”の場合はチョッと違って、旅先で「田宮二郎一座」というのを発見したそうです
   “田宮さん”が抗議したところ、相手は戸籍謄本を出して見せたそうで「田宮二郎」は本名だったと・・

       それはそれとして、「シャレでした!」とか・・「そこまではわかりませんでした・大変失礼をいたしました!」 など謝罪で済む事かもしれませんが・・・
       つい最近、またまたこんな気分の悪くなるような「嘘・偽装」が伝えられました。
       この「偽装」 もう6年前にもありましたネ 「消費・賞味期限切れ菓子・惣菜」「地鶏やみそ漬けの産地偽装」「食べ残しの再提供」などなどの偽装が
       結局は、それ相当な名店であったのに「廃業にまで追い込まれた」
       なのにまた有名な「ホテルのレストラン」が、メニューの表示とは異なる食材を使用しお客様に出していた!と会見で発表した。
       昔は“天然のウナギ”は、食べていて‘釣り針’に噛みあたることがあったそうだ。天然が希少になると、養殖物にも釣り針を刺して出した店があったとか
       遠い昔の話であって今はあり得ないだろう・・そもそもが養殖が中心の時代になっちゃっているんでネ “天然もののウナギ”なんて今は高尚なものでしょ
        〔余談ですが、私が子どもの頃はそれはそれは貧しい一家だったので、川で獲った“ウナギ”を食べさせられていたんです。今ではウソのよう・・〕
       「手ごねハンバーグは既製品」「芝海老と称したのは・安い海老」「津軽地鶏・九条ネギ・霧島ポーク」などなども偽装だったとはネ
       6年前の某有名日本料理店も今回のホテルも、その名がもたらす信頼も味のうちであったろうに・・それも7年にわたってのこと。 「47種の食ですって」
       こういった高級店と言われる店やレストランで出される食べ物を・・見破れる「舌」を持った人は少ないでしょう。 胃に入れば証拠隠滅?

       グルメ時代は多くの食道楽を生みました。 家族そろってホテルで食事をするささやかなぜいたくも多くなってきている。
       そんな光景を前に、どんな顔をして料理を出していたのか! “いいかげんにしてよ!”と言いたくなるような「偽装」ではないでしょうかネ
       私共は、なにぶんにも貧乏なので、こういった「ホテル」や前のような「高級な日本料理店」で食事をすること!なんて絶対にあり得ないので心配ない
       それでも「客の舌」をだまして、裏の厨房でペロリと舌を出していたんだろうか・・? 後味の悪い・悪すぎる「おもてなし」では・・・

霜降(そうこう)

2013年10月23日 15時56分55秒 | 世間
       今日(23日)は二十四節気の「霜降」です! 露が冷気によって霜となって降り始めるころ 
     秋が一段と深まり、朝霜が見られるころ、朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなってきたことを実感できるようになります・・ 今、まさしくですよネ
     初霜の頼りがチラホラ聞こえてくるのも、だいたいこの頃では・・山は紅葉に彩られ、里近くでも少しずつですが木々が色付き初めて来るようになります。
     北の方にお住いの方や・山間部等々にお住いの皆さんはそろそろ「コートや暖房器具の準備」など、この頃から「冬支度」を始めるのでは・・・?
     しっかりされた方なら「読書や編み物」をしたりして、秋の夜長を楽しむ! そんな時期でもありますでしょう・・な

     我が家の近くでも「楓や蔦&さくらの葉」などが紅葉がし始めてきています  つい最近までは“いつになっても今年は暑いな~”と言っていたんですがネ

      暦便覧では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と記されていますから、まァ~自然はやはり間違いなく時を刻んできますネ~
      ちなみに「霜が降りる気温」 霜が降りるには、その周辺の気温が「0℃」以下であることが条件なんだそうです。
      でも、気象庁で発表される気温は地上から「1.5m」の高さで観測したものが使われています
      従って、気温が「3℃」と発表されていても、地面の温度は0℃以下になっている!そんな事が大いにあります
      農業はもちろん、花や植物の栽培にも霜は要注意。 天気予報の予想気温が3~4℃であっても霜対策は必要になります・・私も体験済み

     今はそれより・なにより「台風」でしょうネ   やってこないように願うばかりです    もういいでしょ!

                                             ・
      今日はきのうに比べチョッと涼し目  恒例の“ウォーキング”を早めに切り上げて来客を待っていました!
      それは、先般「人間ドック健診」を受診したのを受けての健康指導の方が来るためです。 特に私が希望したわけではなく会社からの派遣です
      きっと、私のような高齢者に対しては、事前から指導することによって「早めのチェックで健康を保つこと」=「診療報酬の削減?」かもしれない
      私も初めてではなく今年で2回目  昨年もフォローを含めて2回ありました。  今日も(株)全国訪問健康指導協会からお見えになりました
      昨年も今年も、お蔭さまで特別の指導はなく「健康に関するお話が多かったです。 それでも私にはありがたい事ばかりでした!」
      それでも、今のうちにやっておかないと、後々に影響が出ることが多いとのことから、真剣にお伺いさせてもらいました。

      なかに、こんな話も!
        野球のナックルボールは実に不思議な変化球だ。戦時中は「指節球」と言われたそうです。
        中指と薬指の関節を折り曲げてボールを握ることにその由来があるとか?(握り方には、いろいろあるようです)
        ボールの回転を極限まで抑えることによって予測できない変化になります。 受けるキャッチャーはそれを取るために大きなミットを使うほど・・・
        大リーグ中継でディッキー投手のゆらゆらと落ちるボール。 (日本ではこのボールを使う投手はあまりいない?と思いますが・・)

     作家の“ねじめ正一さん”連載している小説「六月の認知の母にキッスされ」の中に不思議な男が出てくる話があるそうです。 (私・読んでいません)
     60歳は超えている・・突然・絵本作家の仕事をやめ、ナックルボールをマスターするために、練習を続けている・・
     理由も目的も全くわからない!男は「ナックルを投げているときが一番自分らしいと思う」と、胸を張ったそうです
     もちろんナックルを投げるのは難しい。 どうしても回転してしまう&制球も定まらない   ・・・   なんでこんな話がでてきたか

     “ねじめさん”は、認知症の母の介護を・・この男のナックルに重ねているんだそうです。 
      男は語った「思うようにならないのがナックルボールなんだよ! 思うようにならないことを楽しまないと、ナックルを投げてもしょうがないんだョ」と・・
      指導員さんも“介護って思うようにはならないんですョ”って・・。 “ねじめさん”は、きっとその難しいことを楽しもうと思ったんじゃないかな!と
      どちらにしても・どちらも大変な事には変わりない! そうならないためにも少しでも「健康」について元気なうちから考えておいてくださいと教えられた

     人間ドック健診からの指導は、例年通り“いいことは何一つないが、なんとなくそれまで通り”で済んだが、こちらは遠くない先々に起こり得ること
     そのような思い・・それぞれに“厳しく難しい”ことに少しでも迷惑とならないようにしたいもの・・ ありがたく伺いました!

健康長寿の秘訣

2013年10月22日 14時59分44秒 | 健康
  今朝はここ数日より、ほんのチョッピリだが過ごしやすかった・・ただ天気の方は今朝も“どんよりとした曇り空” 気は入るような入らないような天気でした・・。
  それでもご承知の通り・・2本足で歩く・我が家の「年とった老犬2人(匹)」 “今朝は手袋がいらんでいいな~”などと、ボケた会話をしながら“ウォーキング”
  毎朝恒例の如く“ウォーキング”をしていると、毎日出会う人・時折出会う人・初めて出会う人など様々。 今朝、向こうから来る人どっかであったっけ・・?
  そう思っているうちに、さっさっと近づいてきて、先に元気よく“おはようございます!”と挨拶をされてしまった! 躊躇していると“どうしたの元気してました?”
  やっとわかった! 私共が押しかけでお世話になっている「農家の方の親戚の方でした」 確か相当な「ご高齢の方」のハズだった・・その元気さに負けました。
  チョッとだけ立ち止まって話をしました。 第一に“その元気さ! どこからですか”と思わず聞いてしまいました。
  さらっと言われました! “毎日のウォーキングなの適宜な運動と百姓のたまものョ!”ってハッキリと言われてしまいました! ドッキリドキドキでした  ハイ

  通り過ぎてから、“我々も負けてはいられないな~・・”と、思うと単純な私。  畑はまだイマイチの状態だが、簡単な作業でもやっちゃおうかな・・な~んてネ
  またまた台風がやってくる・・雨もたくさん降るとか  そんなら「冬&正月用の葉物」の種まきだけでもやっておこうかな~と、予想以上に張り切っちゃいました

               
               
      今日・種を蒔いたのは、正月用に間に合うようにと「小松菜・ほうれん草」を、来春用に「サニーレタス」 それと「にんにく」の球根の植え付けです

  ご年配の皆さんには負けられないですもんネ  簡単にできるものでしたので短時間で終わることができました。 “やった~”とまではネ

                                 ・                         ・

   負けずにやってみたらチョッピリ疲れました! まだまだ、今朝あった農家の先輩には叶わないのかな・・?
   家に帰って反省?もせずに、なんとなく時間つぶしにすることがなかったので「落語のCD」を見てしまいました
   ちょうど選んだのが「八代目:故・雷門助六師匠」の長短と言う噺でした。 噺はお馴染みのもの
   師匠の噺は独特の間合いがあって思わず“クスクス”となるのがさすが・・! それと一席語った後がより楽しい
   それは、師匠独特の踊りです・・ただの踊りではありません・・。 知ってますか「あやつり踊り」です
   マリオネットさんが糸をあやつり「人形を踊せる」 それを本当にあやつられているように師匠が踊るんです!
   今日・CDで見たのは十八番の「かっぽれ」でした。 全身を使っての立ち振る舞い・片足をあげて立ったり
   そのまま・・す~っと開脚したり・閉じたりと・・その仕草はとっても素晴らしいものでした! 変わんないな~
   師匠の絶品の芸に拍手をしてしまいました。いいものは&素晴らしいものは、いつのときでもいいものです
   演芸場で見ていた時は感じませんでしたが、今日 その姿を見ていたら「足腰」には大変なんだろうな~と
                                これをやるには、相当鍛えていたんだろうな師匠は・・だって師匠は高齢だったハズですからネ
                                咄嗟に今朝あった「農家の元気な方の元気さ!」がダブって映りました。 ご高齢でも頑張っているだな~と

                               ・    ・

       これで思ったのは、きのう書き込んだ「ロコモティブ症候群」のこと。 「骨折・筋肉の衰え」などの障害が将来寝たきりや要介護のリスクが高くなると・・
       ある統計によると、男女とも太ももの周囲が62㌢の人が、最も死亡リスクが少ないんだそうだと発表されています・・・?
       それより太い人は、どれだけ太くてもリスクは変わらないが、それより細い場合、細くなれば細くなるほど死のリスクは高くなるんだと・・書かれています
      
       骨格体形が統計と違う日本人には単純には当てはまらないが、太ももの太さは筋肉で決まり、筋肉がほどよくしっかり付いたら改善につながるんだと
       高齢者に多い、大腿骨の付け根に近い部分の骨折は、股関節の中で折れる内側骨折と外側で折れる外側骨折の二つが多くあるんだそうです。
       内側骨折は血液が悪いため治りも遅く、その後寝たきりの生活に進む!なんてこともあると言われているそうです・・
       太ももをしっかりと鍛えておくことは、介護を必要とせず、自立した生活ができる「健康寿命」を伸ばすことにもなる・・そうですよ~ん

       そうならないための、自宅でもできる簡単なトレーニング法・・きのう書き込んだ通りです。
         再度書き込めと・・上半身を伸ばしたまま、もう片方の足を前後・横・斜めに大きく踏み出すと、硬くなった股関節の柔軟性の改善につながります
         また、片足立ちのトレーニングも効果的です。 床に足がつかない程度(約10㌢)に片足を上げ、体が動かないようにする 
         そして1分間、その姿勢を保つ。 転ぶ危険性もあるので‘つかまるもの’がある場所でやることが重要です
         この他、腰を上げ下げするスクワットや軽いダンベルを使ったトレーニングなどなど・・・。    ただ「度が過ぎないように」 これは絶対守って・・と

        いずれにしても、私も「長寿」には、こだわりはありませんが「健康」には注意したいと日頃から思っていま~す!  ハイ