きょう9月30日は平成29年度上半期の締めの日。 (といっても普通の人にはあまり関係ないか)
毎度ながら月日の経つのが早い早い それ以上に朝夕の寒暖の差が大きくなってきている
つい最近までは暑い!暑い!といっていたのに、夏はもうとっくの昔に過ぎ去りました・・。
そんな時期になったのに何を思ったのか? 「ウナギ丼」の話しとは、まぁ~間の抜けたこと
だってウナギといえば「土用の丑の日」が中心ですからネ。 もう昔ぁ~しのことのよう。
でも、今年は7月25日と8月6日の「二の丑」だったのと近年はウナギが少なく高いこと。
実際に、ウナギの供給量はピークの3分の1くらいまで落ち込んでしまっているそうです。
そこで、研究され出回り始めたというのが「ウナギもどき」というものだ。
こんな時代が続くと、そのうち‘うな重’のない世界が来てしまうのかな~・・
そういえば近年はウナギの代替品があるというので、チョイと調べてみた。
まずは「近大発のパチもん(ニセモノ)でんねん」と、「ウナギ味のナマズ」を自虐的にPR
している近畿大学の話題を調べてみた。 開発した“有路教授”は、ブラックバスや
ライギョまであらゆる淡水魚をかば焼きにしたそうですが、いずれもまずくて食えず、
ことごとく失敗した」そうだ。
養殖の現実味を考えてナマズに落ち着いたが、ナマズは餌によって味が全く変わる
ことがわかったんだそうだ! 試行錯誤を重ね、泥臭さがなく脂がのったウナギの
肉質に近いナマズに6年かけてたどり着いたという?
教授は「江戸時代、ナマズは高級食材で淡水魚の王様だった。ウナギの代替え品とし
て広く食べられれば、本来の地位を取り戻すことになる」といっています。
近大発ナマズは2016年にイオンが販売を始めたというニュースが広まった。
スーパーのウナギ売り場に行くと「近畿大学有路教授監修 なまずの蒲焼」という
見出しが確かにありました。 (私も近くのイオンで見ました)
食べた人に聞くと、食感と味は高級な白身魚という感じで、悪くはなかった!と
他にも、ベトナム産のパンガシウスというナマズのかば焼きも販売していた。
聞くとパンガウシスフィッシュバーガーのフライなどに使われる身近な食材だという。
その他、ウナギコーナーにはなぜか「炭焼き風 豚かば焼」もあった記憶?
調べると他にも、カニかまのシェア1位の「一正蒲鉾」では、昨年の土用の丑日に合わせて、
ウナギ風味のかまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」販売したとか?あった。
凄いのは「ナス」。ネットには「ナスのかば焼き」のレシピが載っていると発見・・?
見ると、皮をむいてレンジで温め、半分に割いて平たくしてフライパンで焼いたものなど
ウナギに似せる作業がちょっと楽しいと書かれていた。
先の「ベトナム産のパンガシウス」「炭焼き風 豚かば焼き」「うなる美味しさ うな次郎」
「ナスのかば焼き」 どれをとってもタレなどを工夫しおいしいという。
今年は若干値が下がったと聞いたが、我が家にとってはまだ高級な食品にかわらない・・。
昔、田舎で貧乏時代だったころは川で取った天然のうなぎを焼いて食べていました。
厳しかったがそんな時代が懐かしく思えるようになりました。
9月のウォーキング(30日)
歩いた日 23日 歩けなかった日 7日(雨・6日 墓参り・1日)
毎度ながら月日の経つのが早い早い それ以上に朝夕の寒暖の差が大きくなってきている
つい最近までは暑い!暑い!といっていたのに、夏はもうとっくの昔に過ぎ去りました・・。
そんな時期になったのに何を思ったのか? 「ウナギ丼」の話しとは、まぁ~間の抜けたこと
だってウナギといえば「土用の丑の日」が中心ですからネ。 もう昔ぁ~しのことのよう。
でも、今年は7月25日と8月6日の「二の丑」だったのと近年はウナギが少なく高いこと。
実際に、ウナギの供給量はピークの3分の1くらいまで落ち込んでしまっているそうです。
そこで、研究され出回り始めたというのが「ウナギもどき」というものだ。
こんな時代が続くと、そのうち‘うな重’のない世界が来てしまうのかな~・・
そういえば近年はウナギの代替品があるというので、チョイと調べてみた。
まずは「近大発のパチもん(ニセモノ)でんねん」と、「ウナギ味のナマズ」を自虐的にPR
している近畿大学の話題を調べてみた。 開発した“有路教授”は、ブラックバスや
ライギョまであらゆる淡水魚をかば焼きにしたそうですが、いずれもまずくて食えず、
ことごとく失敗した」そうだ。
養殖の現実味を考えてナマズに落ち着いたが、ナマズは餌によって味が全く変わる
ことがわかったんだそうだ! 試行錯誤を重ね、泥臭さがなく脂がのったウナギの
肉質に近いナマズに6年かけてたどり着いたという?
教授は「江戸時代、ナマズは高級食材で淡水魚の王様だった。ウナギの代替え品とし
て広く食べられれば、本来の地位を取り戻すことになる」といっています。
近大発ナマズは2016年にイオンが販売を始めたというニュースが広まった。
スーパーのウナギ売り場に行くと「近畿大学有路教授監修 なまずの蒲焼」という
見出しが確かにありました。 (私も近くのイオンで見ました)
食べた人に聞くと、食感と味は高級な白身魚という感じで、悪くはなかった!と
他にも、ベトナム産のパンガシウスというナマズのかば焼きも販売していた。
聞くとパンガウシスフィッシュバーガーのフライなどに使われる身近な食材だという。
その他、ウナギコーナーにはなぜか「炭焼き風 豚かば焼」もあった記憶?
調べると他にも、カニかまのシェア1位の「一正蒲鉾」では、昨年の土用の丑日に合わせて、
ウナギ風味のかまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」販売したとか?あった。
凄いのは「ナス」。ネットには「ナスのかば焼き」のレシピが載っていると発見・・?
見ると、皮をむいてレンジで温め、半分に割いて平たくしてフライパンで焼いたものなど
ウナギに似せる作業がちょっと楽しいと書かれていた。
先の「ベトナム産のパンガシウス」「炭焼き風 豚かば焼き」「うなる美味しさ うな次郎」
「ナスのかば焼き」 どれをとってもタレなどを工夫しおいしいという。
今年は若干値が下がったと聞いたが、我が家にとってはまだ高級な食品にかわらない・・。
昔、田舎で貧乏時代だったころは川で取った天然のうなぎを焼いて食べていました。
厳しかったがそんな時代が懐かしく思えるようになりました。
9月のウォーキング(30日)
歩いた日 23日 歩けなかった日 7日(雨・6日 墓参り・1日)