きょうも朝から南風の影響で気温が高く菜園での“土遊び”をしていると暑く感じました。
東京では4月中で気温25日以上の夏日が更新されたとか
我共も少しでも暑くならないうちにとの思いから8時前から作業を始めたんですが遅かった!
きょうは各種苗の植え付けだったので、風が強いと苗に影響しますので大変でした・・。
きょう植付けた苗は、スイカ2種類で計30本 ウリ3種類で20本 メロン2種類で6本
ししとう2本 ピーマン2本 甘唐辛子3本 ズッキーニ4本 パプリカ2種類で5本
オクラ15本 などなど。 どのくらい成長できるか?
これだけ暑くなると作業中でも水分補給が欠かせません。 一作業の度にゴックンとです。
私共は今のところごく普通に飲み食いしていますが、飲み込む力には注意しています。
(なお、写真右はきょう採れたイチゴです。今年は結構採れそうで楽しみです)
食事中にむせやすくなった!せき払いが増えたと感じる人は「飲み込み力」が衰えているかも?
飲み込み力が落ちて誤嚥(ごえん)性肺炎になるリスクを下げるためにも、喉の力を鍛えましょう。
「若くても、意識的に喉(咽頭)を動かすことができない人は多い」と話すのは神鋼記念病院の
耳鼻咽喉科の“浦長瀬科長”。科長は同科で嚥下(えんげ)トレーニング外来を開設し、食べ物を
飲み込む嚥下の機能を改善する指導に取り組んでいるという。
浦長瀬科長によると、飲み込む機能は60代から低下するのが一般的だが、喉の筋力は40代
から衰え始めるといわれているそうです。
呼吸やまばたきを自然にするのと同様に、食事中に飲み込むことを意識する人は殆んどいない。
そのため「飲み込み力が弱まってきても気づきにくく、飲み込みづらさを自覚したときは嚥下
機能の低下が進んでいることが少なくないという」(浦長瀬科長)
食べ物を飲み込むとき、咽頭(喉仏の周辺)がポンプのような動きをすることで食べ物が食堂へ送ら
れる。加齢などで喉の筋力が弱まると、咽頭がうまく上がらなくなり、食べ物や唾液が気管
に入り込んでしまう誤嚥が起きやすくなってしまうそうです。
誤嚥が原因で、肺に侵入した細菌が炎症を起こして発症するのが誤嚥性肺炎だそうだ。
池袋大谷クリニックの“大谷院長”は「肺炎はがん、心疾患に次いで日本人の死因の第3位。
うち7割以上が誤嚥性肺炎」と話しています。
誤嚥には本人が気付く顕性誤嚥と、就寝中など気付かぬうちに起きる不顕性誤嚥の2種類があ
るんだそうですが「高齢者では後者が原因の肺炎の方が多いそうです」(大谷院長)
「食事中にむせやすくなる、喉が詰まるようになる違和感がある、咳払いが増える」といった
傾向があれば、飲み込み力が衰え始めたサインの可能性があるので要注意だそうだ。
「40代のうちから意識的に咽頭を動かしていけば、食事中の誤嚥はもちろん、唾液が喉の
中にたまりにくくなって、就寝中の誤嚥も起きにくくなると浦長瀬科長が指摘。
喉トレで「飲み込み力」を鍛えるには
喉の筋力を鍛える喉トレは、食事中の
喉の動きを意識することから始める。
食べ物を飲み込むときに喉に手を当て
ると、喉仏が上下に動いたり、あごの
下に力が入ったりするのがわかる。
「女性の喉仏は見つけにくいので、だ
いたいの位置で構わない」(浦長瀬科長)
飲み込むときの喉の動きがイメージで
きたら、まずは水を飲むなど意識的に
飲み込む動作を!次第に水がなくても
「ごっくん」と飲み込む動作ができる
ようにする。続いて、喉仏を上下に大
きく動かす練習で可動域を広げていく。
最終的には、飲み込んだあとに喉仏を
上げたまま、あごの下に力を入れ続け
る状態を維持できるようにする。
「最初は少量の水を飲んで、喉仏を上げる練習をするといい!」そう話すのは浦長瀬科長。
「慣れてきたら、水なしで飲み込んだ状態を10秒キープし、最後は勢いよく息を吐き出す
1日2~3回取り組むと、飲み込み力を強化できる」ともおっしゃっています。
高齢になり嚥下障害が進んでしまったからだと、こうした練習そのものが難しくなる・・。
浦長瀬科長は「専門外来の指導が必要になる前に、予防的なトレーニングを広めたい」とう
思いから、嚥下トレーニング協会を設立したそうです。
同協会の「喉トレ教室」での講師を務める“玉沢理事”は「今後は喉トレの講師の養成にも
力を入れ、全国的に指導できる場を増やし、誤嚥予防の普及に努めたい」と話している。
私メも現在では何とかできてるようですが、もう歳なので油断は禁物。
家でも出来るのできょうからでもやってみようと思っています・・。
4月のウォーキング集計(30日)
できた日 27日 できなかった日 3日(すべて雨)
東京では4月中で気温25日以上の夏日が更新されたとか
我共も少しでも暑くならないうちにとの思いから8時前から作業を始めたんですが遅かった!
きょうは各種苗の植え付けだったので、風が強いと苗に影響しますので大変でした・・。
きょう植付けた苗は、スイカ2種類で計30本 ウリ3種類で20本 メロン2種類で6本
ししとう2本 ピーマン2本 甘唐辛子3本 ズッキーニ4本 パプリカ2種類で5本
オクラ15本 などなど。 どのくらい成長できるか?
これだけ暑くなると作業中でも水分補給が欠かせません。 一作業の度にゴックンとです。
私共は今のところごく普通に飲み食いしていますが、飲み込む力には注意しています。
(なお、写真右はきょう採れたイチゴです。今年は結構採れそうで楽しみです)
食事中にむせやすくなった!せき払いが増えたと感じる人は「飲み込み力」が衰えているかも?
飲み込み力が落ちて誤嚥(ごえん)性肺炎になるリスクを下げるためにも、喉の力を鍛えましょう。
「若くても、意識的に喉(咽頭)を動かすことができない人は多い」と話すのは神鋼記念病院の
耳鼻咽喉科の“浦長瀬科長”。科長は同科で嚥下(えんげ)トレーニング外来を開設し、食べ物を
飲み込む嚥下の機能を改善する指導に取り組んでいるという。
浦長瀬科長によると、飲み込む機能は60代から低下するのが一般的だが、喉の筋力は40代
から衰え始めるといわれているそうです。
呼吸やまばたきを自然にするのと同様に、食事中に飲み込むことを意識する人は殆んどいない。
そのため「飲み込み力が弱まってきても気づきにくく、飲み込みづらさを自覚したときは嚥下
機能の低下が進んでいることが少なくないという」(浦長瀬科長)
食べ物を飲み込むとき、咽頭(喉仏の周辺)がポンプのような動きをすることで食べ物が食堂へ送ら
れる。加齢などで喉の筋力が弱まると、咽頭がうまく上がらなくなり、食べ物や唾液が気管
に入り込んでしまう誤嚥が起きやすくなってしまうそうです。
誤嚥が原因で、肺に侵入した細菌が炎症を起こして発症するのが誤嚥性肺炎だそうだ。
池袋大谷クリニックの“大谷院長”は「肺炎はがん、心疾患に次いで日本人の死因の第3位。
うち7割以上が誤嚥性肺炎」と話しています。
誤嚥には本人が気付く顕性誤嚥と、就寝中など気付かぬうちに起きる不顕性誤嚥の2種類があ
るんだそうですが「高齢者では後者が原因の肺炎の方が多いそうです」(大谷院長)
「食事中にむせやすくなる、喉が詰まるようになる違和感がある、咳払いが増える」といった
傾向があれば、飲み込み力が衰え始めたサインの可能性があるので要注意だそうだ。
「40代のうちから意識的に咽頭を動かしていけば、食事中の誤嚥はもちろん、唾液が喉の
中にたまりにくくなって、就寝中の誤嚥も起きにくくなると浦長瀬科長が指摘。
喉トレで「飲み込み力」を鍛えるには
喉の筋力を鍛える喉トレは、食事中の
喉の動きを意識することから始める。
食べ物を飲み込むときに喉に手を当て
ると、喉仏が上下に動いたり、あごの
下に力が入ったりするのがわかる。
「女性の喉仏は見つけにくいので、だ
いたいの位置で構わない」(浦長瀬科長)
飲み込むときの喉の動きがイメージで
きたら、まずは水を飲むなど意識的に
飲み込む動作を!次第に水がなくても
「ごっくん」と飲み込む動作ができる
ようにする。続いて、喉仏を上下に大
きく動かす練習で可動域を広げていく。
最終的には、飲み込んだあとに喉仏を
上げたまま、あごの下に力を入れ続け
る状態を維持できるようにする。
「最初は少量の水を飲んで、喉仏を上げる練習をするといい!」そう話すのは浦長瀬科長。
「慣れてきたら、水なしで飲み込んだ状態を10秒キープし、最後は勢いよく息を吐き出す
1日2~3回取り組むと、飲み込み力を強化できる」ともおっしゃっています。
高齢になり嚥下障害が進んでしまったからだと、こうした練習そのものが難しくなる・・。
浦長瀬科長は「専門外来の指導が必要になる前に、予防的なトレーニングを広めたい」とう
思いから、嚥下トレーニング協会を設立したそうです。
同協会の「喉トレ教室」での講師を務める“玉沢理事”は「今後は喉トレの講師の養成にも
力を入れ、全国的に指導できる場を増やし、誤嚥予防の普及に努めたい」と話している。
私メも現在では何とかできてるようですが、もう歳なので油断は禁物。
家でも出来るのできょうからでもやってみようと思っています・・。
4月のウォーキング集計(30日)
できた日 27日 できなかった日 3日(すべて雨)