農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

大晦日

2012年12月31日 14時15分27秒 | 世間
   いよいよ『2012年(平成24年)』も、あと少しとなりました!  
   〔落語の「太陽・月・雷」の三人旅の噺の落ちではないですが、月日の経つのは本当に早いですネ~〕
   皆様には、この“ブログ”を通じて大変貴重なご意見やご指導をいただきありがとうございます。
   無知な私にとっては、皆様のご指導は残り短い人生ですがとっても役立っていま~す!
   本当に見・読んでいただき・・ありがたく思っています。 「感謝」としか申し上げられません! 
   来年もまた、至らぬ書き込みをしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

                    
   

                                       ・

        右の小さな写真は、2010年から書き始めた「5年間用の日記」です。 やっと「3年間」が終わることができそうです。先ずは、ホッとしてます
        右は、今日採れた「大根と聖護院カブラ」です。結構・大きなものが採れました! 比較するものがないので、カミサンの「御脚」とは・・?
        〔申し上げておきますが・・比較は“長さ”ではなく“太さ”ですよ~ん! 写真じゃわかりませんナ・・やれやれ今年も最後まで冴えませんなァ~〕

                                           ・
     皆さんのご家庭におかれましては、正月の準備に大わらわでしょうか・・飾り付け等は「一夜飾り」をしない地方では・・後は「おせち料理」でしょうか・・?
     そんな繁忙の中でも(私共はたまたま今年はないんですが・・)、私共は毎朝恒例の“ウォーキング”・・今朝も行いました? 街を歩いてビックリしました
     それは皆様のご自宅で「正月の飾り付け」などをやらないご家庭がいっぱいあることです! 今はそれが普通なのかな?or“ご不孝”でもあったのかな?
     それも、かなり昔からあるようなご立派な建物のご家庭でも“ない!?”  今の日本は「海外の洋式な行事」はやるようですが・・どうなんでしょうかネ~・・
     やはりこういった事も、時代が変わったんでしょうな!  昔風で田舎もんの私なんぞは「?・?」マークがいっぱいなんですが・・やはり古い人間か!
     
     また、正月の「おせち料理」作る方・・少なくなっているように思えますが・・・皆さんのご家庭はどうでしょうか・・? これも現代風なんでしょうな!
     ごちゃごちゃ・作らなくても、ちゃんとしたものが売られていますもんネ  それと最近はスーパー等が元日から営業しますから、そんな事もなんでしょうか?
     これもまた、貧乏一家で田舎もんの我が家などでは、少量のせいもあって自前のものを使って“細々と作っています”〔作る手は、もちろんカミサンです〕
     やァ~我が家なんぞは、皆様のご家庭から見れば・・本当に貧乏な貧祖な家庭に見えるでしょう! これ事実なんで止むを得ません・・

       食べ物と言えば、今日は「大晦日」=『年越しそば』 これから召し上がりますか?食べられましたか~・・・ 我が家「昼食で食べました!」
       これも自前!に近いかな?でも違います。 「そば粉」は、カミサンの田舎“会津・猪苗代産”の「そば粉」です。 結構なものなんですョ・猪苗代産は・・!
       それをカミサンが「手打ち」したものです。  上手とは言い難いのですが“メッチャ・おいしいです!”  「そば粉100%のそば」ですから

               
          「コネ」から始まって「打ち」             「切り」              出来上がった「そば」            「もりそば」

                                                   ・
       そう言えば、これからor今夜から?明日になってから・・・皆さん“初詣”にお出かけになりますか・・? お近く? 有名な神社仏閣?
         今年[2012年]の正月の初詣での全国ランキングを書き込みます(何の意味もありませんが)
           1位 明治神宮        今年の人出「約315万人」       6位 住吉大社      今年の人出「約250万人」    
           2位 成田山新勝寺             「約298万人」       7位 鶴岡八幡宮            「約250万人」
           3位 川崎大師 平間寺          「約296万人」       8位 熱田神宮              「約230万人」
           4位 浅草寺                 「約275万人」       9位 武蔵一宮氷川神社        「約207万人」
           5位 伏見稲荷大社             「約270万人」      10位 大宰府天満宮           「約200万人」
          
          こんなランキングなんだそうです!  寒くなるそうですから、暖かくしてお出かけし「お願い事」をなさってくださ~い!

              それでは皆様! よいお年をお迎えください!
                           本年は本当にお世話になりました! ありがとうございました!

                                            ・
         12月の“ウォーキング”集計(31日)
                           普通通りできた日  27日   出来なかった日  4日 (旅・2日  雨・2日)                

今年の天気・気象

2012年12月30日 14時48分44秒 | 話題
   いよいよ今年も残すところ・・「あと1日」となりました!  皆さんのご家庭でも“正月の飾り付け”等に忙しいんでしょうな~ 〔一夜飾りにならないように・・?〕
   でも、我が家の方では今日はあいにくの「雨」です。 新年を迎えるにあたっての“飾り付けの日”が「雨」になちゃうとは・・今年の象徴のような気がしました。
      〔我が家ですか・・? 我が家は、今年は‘喪中’なのでお祝い事等はできません。 なァ~んにもしない年末を過ごしています〕

             
       ご覧のとおり庭先?も「雨」で濡れてます            チョッとだけ正月気分を味わうために“自作”ものを作ってみました!

     写真・右から2番目は・・先般収穫した「聖護院カブラ」で作った“我が家独自の《千枚漬け》です” お茶の時につまんでいます(正月には関係ないかな)
         その右は・・今年収穫した「さつま芋」を使って作った“これも我が家独自の《むらさき芋・きんとん(りんご入り)》です”。(栗きんとんの代用?)
     
     今日はたまたま買い物で出かけたスーパーのレジの‘パートのおばさん’と、カミサンが“正月用品”の件で話が弾み出たのが“栗きんとん”だったそうだ!
     それがキッカケで作ったものが、この《むらさき芋のきんとん(リンゴ入り)》です。 早速、話をした方に持参したものです。
      〔これはよそ様用に作ったため、私も食べましたが“味が甘め”でした。 普段は素材だけの甘さだけなんですが“ラカント”を使ったため〕

                                               ・

     今年の我が家の暮れの作業は‘何もしないんで~・・楽?なんて・・’言いつつ、“自慢”が先だったようで大変失礼をいたしました・・・。
     それにしても、この時期に「雨」とはネ~・・それも今夜から明日に掛けては、そこそこの「雨と強風&雷」とかの予報が出されています。お気を付けください!  
     その代り、明日の大晦日の午後から三が日は、我が関東地方だけは「寒さは厳しいが、天気は快晴」になるとか・・日本海側の皆さんには申し訳ないです
     ホント・今年は1年間極端な「天気・気象」が多かったですネ~・・ 穏やかでない気象に見舞われる事しばし? 春夏秋冬で見ても感じられました。

       『春』 我が家からもそう遠くない「茨城県つくば市に竜巻が発生」 後で聞いたら「国内で観測された竜巻では最大級クラスだったとか」ビックリしました
           茨城県のみならず、隣の「栃木県・福島県」の各地でも建物の全壊や、窓ガラスが割れるなどの被害がありましたネ。 自然とは言え恐いな~

       『夏』 「九州北部で豪雨」 この時期、西日本に梅雨前線が停滞して、湿った空気が流れ込み続けたことが最大の理由とか・・(気象庁の発表では)
           熊本・福岡・大分などの九州北部で大雨に、気象台は「経験した事のないような大雨」という言葉を使ったほど(この言葉、話題になりましたよネ)

       『秋』 「記録的残暑」 9月の月平均気温が全国およそ「50地点」で“最高を更新”  太平洋高気圧が居座り続けたため
           北日本を中心に記録的な高温となったほか、我が関東では「雨」が少ない状態が続き、利根川水系では11年ぶりに取水制限がありました。

       『冬』 「ゆっくりスタートから一気に真冬へ一直線」 最初の気象庁からの長期予報では‘比較的暖かい冬の到来’でした。 初雪も記録的に遅かった?
           ところが、11月後半になったら急速に「寒気」が強まり、一気に真冬並みの厳しい冷え込みに大変身。 日本海側では「大雪」になっている。
           日本海側では、すでに平年の同じ時期と比べて「10倍近くの量」になっている地域が多数あるようです。 これ年が明けても「寒さ&雪」続くとか
          
                〔これらについては、私の記憶にで書き込みましたのです・・違っているかも知れません〕

       今年は本当に「厳しくまた一気に・・」といった極端な「天気・気象」の変化が、多く見られた年ではなかったでしょうか・・?
       私なんぞ、こういった「天気・気象のこと」なんぞ、まったく素人なんでわかりません・・ただ「家庭菜園」をしているもので「気」にだけはなっていました・・・
       秋後半などは、自分自身の体調のことがあったためか“天気・気象”との相性が合わず、遅れに遅れましたもの? あっ・これ自分のせいだった・・失礼

       今年の「天気・気象」は“厳しく・一気に”といった極端な事が多かったですが、嬉しかったこともありました! 【金】です。(オリンピックではなく)
          5月21日=『金環日食』  6月6日=『金星の太陽面通過』  8月14日=『金星食』 などなど
        年甲斐もなく「特殊レンズ(日食メガネ)」を買い込んで、カミサンと覘き込んでは一喜一憂するさま・・子供心に帰って大はしゃぎなんてことも・・・

       そして「自然界は大きいもの!楽しみがいっぱいあるもの!そして、とっても怖いもの!」であることが再確認できた年でもありました!遅いか

帰省(実家)

2012年12月29日 14時07分58秒 | 世間
   今朝から?・・年末恒例の“帰省ラッシュ”が始まったようだ!〔海外で過ごす人などは‘きのうくらいから始まってとか・・?’日本は豊かなんだなァ~とつくずく〕
   皆さんはどうですか・・?  “ご主人さんや奥さんの実家に帰省したり”、逆に“嫁や婿を迎えたり”される皆さんは結構多いでしょうね!(我が家は、後者です)
   お互いに・・久しぶりの再会?なァ~んてことが多く「孫連れ」などでは、どっちも“心待ち”にしているのではないでしょうかネ・・いかがですか?
   ただ、「嫁や婿」と「義父母」という間柄では・・・どちらも“気遣うこと”ってありませんか?  ちょっとした“心配り”で、帰省が大きく変わるのではないでしょうか?
     〔えっ・えっ! 我が家ですか・・ 長男家は比較的近い所に住んでいるため行き来が多く、殆んど変わらずです。〕
     〔次男家は遠方なんで盆正月くらい・・こちらは帰省になるのかな? ただ、遠方なんで無理に気を使って忙しいのに来ることはないよ!と言ってますが・・・〕
     〔そうは言っても“嫁の立場か気遣いか?”行きますよ~って言ってくれます。 我が家では、両方の“嫁さん”の‘素晴らしい気遣い’があり助かってます〕
     〔そんな関係で私共は・・ホント気楽に・気遣いもなく過ごせています!  そうは言っても、嫁さんの方は‘何かと大変なんだろうな!’思っていますョ〕

   先日・インターネット調査で「相手に気付いてほしいこと」が出ていました! それぞれの気持ちが見えるのでは・・? ご参考にどうぞ!

     《義父母の本音》
       1位 大げさな手土産はいらない ・毎回食事の用意をするのが大変なので、みんなで食べられる‘シューマイやかまぼこ’などの惣菜がいい?
                            ・ お互いに気を使うので‘手土産’はいらない
       2位 一緒に過ごせて楽しいが、別れた後 とても疲れている
                             ・料理の準備や片付けの手伝いを嫁に頼めず、全部自分でやってしまい、どっと疲れる
                             ・日頃は夫婦2人でのんびり暮らしているので、人が集まると疲れてしまう
       3位 長い滞在は遠慮してほしい  ・2日以上滞在するなら一泊は近くのホテルに泊まってほしい
                            ・準備が大変なので、いつまで滞在するかはっきりと伝えてほしい
       4位 迎えるための大掃除が一苦労
       5位 長時間の「孫の相手」は大変
       6位 帰省前に挨拶の電話を入れてほしい
       7位 自宅に集まるよりも、一緒に旅行をしたい
       8位 積極的に家事を手伝ってほしい
       9位 食事の準備が大変なので、1日くらい外食したい
      10位 お年玉を用意するのが大変                   などなど 

     《嫁や婿の本音》
       1位 何もすることがなくて暇だ     ・義母に‘手伝わなくていいよ’と、言われるが、逆にじっとしているのもつらい
                               ・嫁の実家にいても、何もすることがなく手持ぶさただ
       2位 料理が多すぎて食べきれない  ・小食なのにたくさん並んだ手料理を残さず、無理して食べなくてはならないのが辛い
                               ・食べないと具合が悪いと思われる
       3位 自分達に構い過ぎ ゆっくりしてほしい
                               ・義父が気を使いすぎてかえって居心地が悪い
                               ・義母が私の好物を作って、もてなしてくれるのは嬉しいが・・本当はゆっくりしてほしいと思う
       4位 寝転がってくつろぎたい
       5位 家事など何をすればよいか 具体的に指示してほしい
       6位 手土産を選ぶのに、いつも苦労している
       7位 寝る時間など生活のリズムが合わない
       8位 部屋をもう少しきれいにしてほしい
       9位 同じ愚痴や不満をあまり聞きたくない
      10位 すすめられるお酒を飲みきれない                などなど

                                         ・

     解決の処方箋
        『手伝い』 ・・ 嫁婿:「三辞三譲」を知っておく    義父母:「役に立ちたい」を理解
                  「手伝わなくてよい!と、言われても・・・」 義父母の「優しさ」に戸惑う嫁さんが多いようです
                  作法学院の先生である“近藤先生”・・「勧められても3度断って、3度は譲る『三辞三譲』と心がけるといいですョ!と言ってます。
                  一度断られても、何度か手伝うことがないか聞くのがマナー
                  一方で「台所に入ってほしくないと思う人もいるので、最初は買い物などの方が義父母も頼みやすい・・なんてことも
                  義父母の側も、頑張ってすべての家事を抱え込まずに「役に立ったと、嫁さんにも思わせてあげる」・・これ重要事項

        『孫』 ・・    嫁婿:長時間の世話をさせない     義父母:お菓子などを与え過ぎない
                  「孫」の帰省は義父母にとっては待ち遠しいもの・・だが『高齢の義父母の孫の世話を元気よくできるのは“2時間”が限度
                  任せっきりにせず、義父母が疲れていると感じたら「絵本・アニメ」などを見せて、静かにゆっくりさせるように配慮をする
                  嫁婿からは、帰省中に義父母が甘やかし過ぎて、自宅に戻ってから日常のリズムに戻すのが大変
                  食事前にお菓子屋ジュースを出したり、欲しいものを何でも買ってあげるのは好ましくないので注意してほしい

        『手土産』   嫁婿:みんなで食べられるものを選ぶ  義父母:好きなものをやんわりと伝える
                  義父母の1位は「大げさな手土産はいならい」。だが、嫁婿の立場からは‘手ぶら’では気まずいので「みんなで食べられるもの」
                  義父母がもらってうれしい手土産  ①洋菓子 ②和菓子 ③お酒 ④果物 ⑤惣菜類 ⑥缶詰や真空パック商品 だって・・・
                  以前から、さりげなく‘好物を聞いておく’や‘リクエスト’を聞いておく・・などが良い方法

        皆さん、お互いにご苦労をされているようですネ~  普段からの何かと‘コミニケーション’を、とっておく・・これが一番ではないでしょうか??
        そうは言っても、それぞれのご家庭の事情等々があるんでしょうな! そもそも“嫁婿”らと“義父母”の年齢差は「20歳以上」が普通でしょ・・・
        ある意味で、それぞれ育った年代が違うわけなんで、いろいろな事が“違って当たり前”ですよネ。  “気が・馬が・価値観が”等々
        
        違う土地で育ち・普段から違うところで暮らしていて、年1~2回、どっちかへの帰省だもの、いろいろあるのは当然   
        “義父母&嫁婿”共々、最初からそういう気持ちを思って“久しぶりの帰省”を楽しみましょう!  待ってまっせ!我が家も・・

大掃除

2012年12月28日 14時38分30秒 | 世間
   早いですなァ~ “月日が過ぎていくのが・・”今年も残すところあと3日ですもの これ我が家のような“年寄り一家”だからなのでしょうか?

   今年・我が家は“喪中”なので、「新年を迎える行事・飾り」などは一切いたしません。 それでも、息子達夫婦が“行きますョ~”と連絡があった。
   それでは、なァ~んにもしないで過ごそう?と思っていましたが、チョッとだけ掃除でもして「1年の垢」を落としておかないと・・嫁さん達にまずいだろう
   そんな事で、寒くって動きたくはない!などと寝言を言っている場合じゃない!とりあえず皆んなが集まる「茶の間&そこにある神棚」だけでも掃除をしようと
   勿論・この場の担当はおのずと「私メ」の役目?  カミサンは、特別年末・新年を迎えるわけではなく、以前から少しずつ台所などを中心にやっているのでネ

                 
                茶の間の一部・・全部は見せられませ~ん!                関係ないですが“庭先に咲いた‘水仙’”

      今日は、「官庁や役所は仕事納め」なんだそうだ! お役所は、今・思ってもいい職場だなァ~と、つくずく ・・ 。
      故郷へ向かう方は別として、家で過ごす皆さんは・・もうそろそろ“大掃除”に取りかかるころでは・・?  面倒?だと思っても、やはりやるでしょ!
      この間、『大掃除をするにあたって“家の掃除での難所”』なんて記事が載ってました。 読んだら、どこの家庭でも同じようではないかと思いました。

        “ベスト15”は、こんな箇所・場所が出ていました・・皆さんのご家庭は・・どんなもんでやんしょ!
        1位=換気扇のレンジフード 使い古しのプラスチックカードなどでまず、内側の大まかな油汚れをそそぎ落しておくと、その後の作業がはかどる
        2位=風呂場の黒カビ     歯ブラシなどを使い、カビの表面の汚れをまず落とす。その後、塩素系洗剤で除菌、漂白
        3位=換気扇のファン     大型のゴミ袋に入れ、お湯と洗剤、歯ブラシで汚れを除去。分解・組み立ての際は慎重に
        4位=高い場所にある窓   伸縮式の棒にモップやタオルなどを取り付けて
        5位=換気扇のフィルター  洗剤を吹き付け、ラップで覆い汚れを浮かす
        6位=網戸           古新聞を貼りつけて掃除機で汚れを吸い取る
        7位=重い家具と家具の隙間     ハンガーにストッキングをかぶせ絡め取る
        8位=風呂場のタイルや床の水垢   クエン酸水をスプレーし、こすり落とす
        9位=エアコン内部      フィルターは外して水洗い。さらに内部は専門業者に相談
       10位=サッシの汚れ      キッチンペパーを巻いた割り箸が重宝
       11位=洗濯機の裏や下    7位の「ストッキングハンガー」を使うと便利
       12位=トイレの縁の裏     クエン酸水をトイレ紙に吹き付ける湿布法が有効
       13位=窓枠のゴムの黒カビ  カビ表面の汚れを落とした後、カビ用洗剤を吹き付けラップで覆う
       14位=トイレの奥        柄のあるフロアワイパーが便利
       15位=風呂場の排水口    クエン酸と重曹を散布し、お湯を注ぐ 

     カミサンに聞きながら書き込んでいたら、ハッキリと言われてしまいました! “そんな事、どこの家庭でも主婦の皆さんならやっている事”だよ!って・・
     “あっちゃ~・・そんなら最初から言ってくれよ!”と、言いたくなりましたが、どうやらこれ本当のようです。  知らないのは私だけ!でしたァ~
     大掃除のアレコレなんぞ・・男なんて、こんな細かい事なんて意外と知らないんだ!(私だけのようですが・・)  高い所や危ない所をやるのみ・・?

     困ったもんです・・知っていたのは洗剤が「アルカリ性・中性・酸性」の3タイプがあること?程度だったようだ。  でも使い道までは・・あやふや・・?
     アルカリ性は“油汚れ”に・・酸性は“トイレの黄ばみや水アカ除去”に 中世タイプは“用途は幅広いが威力は多少落ちる?”  そうなんだ~・・へぇ~
     あっ!洗剤を使う時は「ゴム手袋」を使うことは知ってました!(手の保護のため)「手袋のすそを折り返すと、洗剤が手袋を伝わって服に着かない!」なども
        ホントに役立たないつまらないとこくらいしかわからないもんですなァ~  いかに大掃除とはいえ、やっていないんだ!ってことですネ
        男のやることは「高い所の掃除?(高所恐怖症なのに) 多少・電気系統の作業?」 そんなところが主な掃除ヶ所ではないような気がしてきました!
        これ、皆さんと気がいますよ!  こんな無能なおっさんは・・ハァ~イ・私だけですよ~・・(なになに当然!だって・・) 承知していま~す!

                                           ・

      これらを書き込みながら「ラジオ」から流れる“ニュース”を聞いていたら・・政権が代わると、いろいろなものへの対応が変わるんだ~と、つくずく・・・
      きのうも書き込みましたが、参院選が終わるまでは“選挙戦やその前までに言っていたことは封印”しているようだと・・!
      しかし、こと「原発」については、まったく違う見解?見直しをするような発言が見られているようです。 どうやら推進方向に向かうような発言がチラホラ
      新しい閣僚からは早々と、新増設を容認する構えを見せている? 中には、活断層が危険が指導される地での計画もあるようにも思える発言が・・?
      巨額の税金を投じながら、実現の目安が見込めない「核燃料サイクル」も継続するとか・・? “ニュースや新聞”からはチラッとそんな風に聞こえた!
        【日本を取り戻す!そんなキャッチコピーで大勝した!  取り戻したのは“原子力ムラ”の住民の笑顔じゃないの?】 そんな疑問が

       わけのわからない‘ボケおっさん’でも「電力の大事さ」はわかる! でもあの事故を思うと、国民の皆さんはそれでもいい!と、思っているのかな~
       私達も、日頃から「節電」に心がけ「原発に頼らなくてもいい!ように、進めることは・・ならないか?・できないのかな?」
       我が家の親戚にも「福島・中通リ」に住んでいいて、今でも小さい子供を抱えて大変な思いをしている人がいる」  そんな人いっぱいいますんで

“冬”の楽しみ

2012年12月27日 14時12分14秒 | 地域
   我が家近くの朝7時10分頃の公園入り口です! 公園にある木々の葉はみな落ちて“まさしく冬枯れ”
   今朝も各地でまた“今シーズンの最低気温を更新”というニュースがあふれていますが、どうでしょうか?
   我が地でも、寒さはきのうより厳しいといわれてましたが、今朝は「北風が吹いていない」分だけ楽です
    〔昨日などは、歩き始めたら北風&西風が真正面から体にあたり進のにも苦労したほどでしたから〕

   さてさて、こんな寒い中ですが「冬のスポーツ」が佳境になってきています。室内ではなく外の競技です

   私がそう言えばもう“ラグビー”しかないでしょう!  そりゃ“サッカーも駅伝・スキーもありますが~・・” 
   今日からは「第92回:全国高校ラグビーフットボール選手権大会」が開幕しました。(大阪・近鉄花園)

   「第49回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会」も、いよいよ来年2日・準決勝を迎えま~す!
    〔今年は、12時15分から「早稲田大学対帝京大学」 14時00分から「東海大学対筑波大学」〕

   そして“トップリーグ”はプレイオフ出場の4チームが決定 セミファイナルへ駒を進めました。
    〔組み合わせは・・サントリー対パナソニック  神戸製鋼対東芝が予想されています〕 

          大学選手権の決勝は1月13日(日) 午後13:00から 東京国立競技場  トップリーグの決勝は1月27日(日) 時間・場所は大学選手権と同じ

                                  ・
      ラグビーと言えば大ニュースの一つに、あの名プレイヤー・大阪体育大学ラグビー部の監督を務めていた『坂田好弘監督』が引退する
      先日(23日)の全国大学選手権の早大戦をもって「36年間の監督生活に幕を下ろした」のだ。・・猛練習を課す一方で『選手あっての監督』がモットー
      すでに大学選手権敗退が決まって迎えた早大戦・・社会人の近鉄時代から慣れ親しんだ「大阪・花園ラグビー場」での最終戦を終えて去った
      1977年就任。激しい筋肉トレーニングで選手を鍛えて「ヘラクレス軍団」と呼ばれる大型FW集団を作り上げたのだ! 存在感を示したのが1985年だ
      現・神戸製鋼総監督=平尾誠二さんらを擁し、前季まで大学選手権3連覇、当時関西大学リーグ71連勝中と無敵だった母校・同志社大学を破ったのだ

      同志社大学時代に指導を受けた「名将・岡仁詩氏」の言葉が心に残るそうだ「生まれながらの指導者などいない。選手から教わることは多い」等々
      就任当初は「“やれ!やれ!”という感じで練習をさせていた」が、やがて命じてやらせる練習に疑問を持つようになり、選手の主体性に変えたそうだ。
      ここから生まれたのが『選手あっての監督』ということ。 いつしか師と同じ境地になったそうです。 これからは関西ラグビー協会の会長職になるとか?
      このような方に「2019年に日本で開かれる“ワールドカップ”」を見据えた“ラグビーの普及&競技人口・ファンアップ増加”等を期待したいなぁ~・・・
   
        冬の寒い中「男と男の、泥まみれになりながらの真のぶつかり合い」 この醍醐味は“ラグビー”しかない!
           何回も書き込むが、チャラ・チャラは不要 ・・ 【One For All  All For One】 の精神を是非見てほしいものです

                                         ・

     こんな“男気”のある「スポーツ・人物・品格」もあれば・・・日本のど真ん中の方で偉そうにのたまわっている「永田町の住人達」 只今大騒ぎ中のようだ!
     なんそ反省もなく“ペコペコ頭を下げる期間が過ぎれば、ご覧のとおりの集団!”  “良家のおぼちゃま?”が、得意そうに‘はしゃぎ’なさっているようだ。
     「2.26事件で首相官邸を襲撃され、義弟が身代わりとなって、辛うじて難を逃れた“岡田啓介首相”が語った言葉がある!と、新聞で読んだ!
     それは『総理大臣になると、見えなくなるものが三つある』と・・  何が首相の目をふさぐのか?
             一つは【お金(カネ)】だ。権力を手にすると金には不自由しなくなると言われているそうだ!
            次に見えなくなるのは【人間】だ。取り入る側近に囲まれ、本当の人材を見失う!
            そして最後には【国民が見えなくなる】という!(アスペクト編『総理の名言』)
 
        きのう某政党の二世?三世議員?の内閣が発足した。 「腹痛」で降板した方の再登板は戦後2人目で、64年ぶりなんだそうです。
        元・首相や全総裁らの実力者を配し、挙党態勢へ配慮をするように見せかけ、来年の“参院選”のネジレを解消する狙いだとか・評論家に方が!
        それまでは、今まで散々言ってきたような事(憲法改正・国防軍・原発・公共工事等々)は、封印しているですョ・・って言われているようです。

        先ほどの【国民が見えなくなる】という述懐は重く響く。 再登板の首相殿よ、どうか『国民の声に謙虚に耳を傾けてほしいなァ~』   

        全国各地で“冬真っ盛り” 今年は特に“厳しい冬”で、連日“寒い!なんてもんじゃない日の連続”・・家の中でジッと我慢の子? 
        楽しみは「ラグビー」を見て“うっぷん晴らし”ってところでしょぷか! 新総理殿よ・・もっと温かくなる政治を頼みたいものです!頼みますよ~ん!

変身・躍進?武蔵野線

2012年12月26日 14時43分39秒 | 地域
   こんな事を書きこんでも関東地方以外に~? いや~関東でも南部? ちゃうな~埼玉県? それも南東部? お住いの皆さんはわからないかな?

          

   このJR武蔵野線、東京から埼玉・千葉を環状に結ぶ路線です。 別名『ギャンブル線』とも言われています! 理由・・名のとおりです!
      西の起点となる『府中本町駅』・・【東京競馬場】の最寄駅  東側の起点の一つ手前の駅は『船橋法典駅』・・【中山競馬場】の最寄駅 
     それだけではありません・・途中にも「浦和競馬場・大宮や松戸競輪場」などが、この沿線からチョッと乗換えただけで行けますよ~・・
       〔こればかりではなく、サッカー好きな方には「駒場サッカー場」「大宮サッカー場」そして『埼玉スタジアム』なども近くですよ!〕

   我が埼玉県にとっては、貴重な県内を東西に結ぶ路線なんですョ! 埼玉県の路線は“都心に向かう路線はいっぱいある”が、横への路線は殆んどない・・!
   そんな関係で、この武蔵野線は各路線への乗り換えはいっぱいあり便利です。
     西国分寺駅=JR中央線へ 新秋津駅=西武池袋線へ 北朝霞駅=東武東上線へ 武蔵浦和駅=JR埼京線へ 南浦和駅=JR京浜東北線へ
     東川口駅=埼玉高速鉄道線へ 南越谷駅=東武伊勢崎線へ 南流山駅=つくばエキスプレス線へ 新松戸駅=地下鉄・千代田線へ
     新八柱駅=新京成線へ  東松戸駅=北総鉄道線へ 西船橋駅=JR総武線・地下鉄東西線・東陽高速鉄道線へ などなどいっぱいあります
     なお、京葉線へ乗り入れしていますので“幕張メッセ”や“東京駅”へも一直線です。(途中の舞浜駅‘東京デズニーランド’などへも直通で・・)
  
   私共がこの沿線に住み始めたころは、目立たない“貨物が主体の路線でした”が、ここ最近は沿線開発が急激に進み、今では『お買い物路線』に大変身!
   私共が住み始めてから、JRの駅が「3駅」誕生したほどですから、その変身ぶりにはビックリしています。 昔からお住いの方は「大大変身」と言ってます。

    2008年には「越谷レイクタウン駅」が開業し、関東では最大の『〇〇ン・レイクタウン』(大型商業施設)が開業、土日などは、凄い盛況のようです?
    また2009年には、そこから3っ目先にも「ららぽーと新〇郷」もオープン。  お買い物好きの皆さんには朗報のようですョ・・?
    私共のような“ジジ・ババ一家”には、あまり関係ないことなんですがネ。   あまりショッピングには興味なし・・(貧乏人なので)

    これまで東京都心では、都心から放射線状に延びる路線が主流・改良・発展してきた東京圏の鉄道でしたが、都心の外を環状に結ぶ路線になったようだ?
    先ほどの通り、都心に向かう路線との接続が多い! 山手線より大きい(メガ)環状線(ループ)という意味を含めて【東京メガグループ】というとか・・?

      我が家が住み始めたころは、家から“乗り降りする駅”が見えたのですが、今は全く見えなくなりました・・! それだけ発展したの?かなァ~?
      住み始めたころの“ほのぼの・ゆったりした”感じがだんだんなくなってくるように感じています。 便利さ・利便性ばかりが先行しちゃって・・・
      これが現代社会の様相のようですなァ~  「変身・躍進」大変結構な事なんですが、それによって“失われるもの”考えちゃいます・・ハイ  
      

クリスマス・プレゼント

2012年12月25日 14時56分04秒 | 私事
   きのうの“クリスマス・イブ”から・・“今日のクリスマス”まで、何かいいことありましたか? 今は継続中・・期待中?
   「継続・期待」ができる方はまだまだ“マシかな?” 我々なんぞはそんな事は一切ない・・“贈る一方”だけでは・・?

   先週の土曜日「TBSラジオの土曜ワイド」を聞いていたら、MCの“永六輔さん”ご自身が書かれた本を紹介していた
   その本は左の写真の「永六輔のお話供養」という本。 永さんが過去に出会った方「8人」を偲んで書かれたものです
      〔書かれている人は、渥美清さん・淀川長治さん・石井好子さん・坂本九さん・中村八大さん・いずみたくさん・岸田今日子さん・立川談志さん・らです〕
   誰からも「クリスマス・プレゼント」などと言ったものはくるわけはない! そんなら自分自身で“我が身に贈ろう”と・・
   ちょうど別途の用事があり近くの‘大型ショッピングセンター’へ出かけることがあったので・・そのついでになァ~んて
   
   到着したらビックリ・・今日はウイークデーなのに人がいっぱい! (“学校が休み”&“クリスマス”のせい?)
   人がワンサ・ワンサ・・いるわ・いるわ  大売出しの付きものの“大抽選会”付近は、身動きができないほどいっぱい
   ヤッパリこの状態は「クリスマスの影響」なんでしょうかネ。 羨ましい? 皆さんは、ここまでやるんだ!と・・関心?

   人を避けつつ・・最初からの要件を済まして、3階の書店へ 見れば混雑しているのは「プレゼント」を扱う店舗が多い
   私が求めようとした店舗は、比較的空いていましたから・・ 到着した「本屋さん」などは、ホント空いていました~・・・
   それでも探すの面倒なんで「検索機」を探したがない! 店員さんに聞いたらちょっと待っただけでスッと出されました。
   さすが本屋の店員さん?それとも“話題の本?”or“売れ行きが良い本?” どっちにしても本屋の皆さんは凄いな~
    〔本屋の店員さんは“本好きの人が多い”とは聞くが・・それにしても、我々のような凡人には考えられないことです〕

                                        ・

     希望の本は、そんなに手間をとらずに求めることができました! 会計を済ませたら店員さんから「カレンダーの再利用方」を開いていますのでどうぞ!と
     大きな書店の一部で4~5人の女性の皆さんが集まっていた。 見たら出番が終わるカレンダーを、再利用してはどうだろうか?とのイベント・・・?
     時間があったので覘いて見たら、カレンダーや包装紙の図柄を活用し、お年玉を入れる「ポチ袋や封筒を」を簡単に手作りすることができますよ~・・って
     見ていたら“作り方は”意外と簡単のように見えた!? カレンダーや包装紙の上にテンプレートを置き、ラインに沿って鉛筆などで線を引き・・切り抜く・・・
     切り抜いたものを折って貼り合わせれば、「ポチ袋や封筒」のできあがりで~す! と説明してました! 恥ずかしかったですがチョッとやってみました!
     結構できましたョ!不器用な私でも・・(あまり器用・不器用は関係ないのかな?なァ~んてしょってしまいました。(調子にのってましたかな!)

     使うカレンダーや包装紙は適度な厚みのあるものを選ぶとよいそうです。 薄いと‘お札の中身’などが透けるし、厚すぎると折った時にひび割れが出ちゃう
     きれいな絵柄が表にくるように型を取る。 封筒の場合は宛名が書きにくければ‘宛名シール’などを使うのも一考ですョって言ってましたが・・
     宛名が書けるように‘カレンダーや包装紙の裏の活用’ 裏を封筒の表にして、絵柄が内側にくるように作るようにすれば大丈夫ですので・・これで納得・・。
     テンプレートを使って線を引いたら、完成品に書いた線が出ないように、線の内側を切ることがコツ! 角と角を定規を置いて折ると真っすぐに折れる

     ‘ステックのり’は端まで貼れなかったり、‘のり’がかたまり残ったりすることがあるので要注意です。‘液体のり’はつけすぎると、紙が汚れますので注意
     などなどの注意点を説明しつつ、皆さんに教えていました。 途中からきた数人の小学生の一団・・皆んな楽しそうに‘すすスッとやってました~’

        我が家でも早速やってみようかなァ~! 聞いていた時はわかったような気がしましたが・・帰ってやろうとしたら・・あれ?あれ~に・・・! 
        やはり年には勝てませんなァ~  あれ~・・こうだっけ~? こうだったかな~?と、相なりました! 参りました
        完成・・いつになるのか・・甚だ疑問がわいてきました  すでに、とっくの昔から“ボケてました”ってこと忘れてました!

クリスマスイブ

2012年12月24日 15時20分35秒 | 話題
   先日・20日に、もうすでに“クリスマス・バージョン?”と、書き込みましたが・・・今日はまさしく『クリスマス・イブ』 あっちこっちでそんな様相です
   「皆さんは?or皆さんがお住いの街は?皆さんのご近所さんは?」  “ケーキ屋さん・お肉屋さん・おもちゃ売り場”などは大繁盛なんでしょうな~
    お若い方は“ウキウキ・ドキドキ”、お楽しみがいっぱい! お子様がいらっしゃるご家庭などでは、すでに数日前から準備・・? (我が家も昔はありました)
    でも、考えてみたら「今日はイブ?」 本当の「クリスマスは明日!」 両方でお楽しみでしょうか・・? 最近は“イブ・イブ”なんて事もあるんだとか・・?

           
                昨日・行った「千葉花の美術館」でも、このように一階のフロアーはこんな飾り付けがびっしりとありました

   先般も書き込んだ通り“ジジ・ババ”の2人暮らしでは、殆んど関係ない行事です! これプラス、これらに要する費用がない?のでちょうどいいのかも

   先日行われた選挙で選ばれた国会議員の先生方を抱えた『政党に対する政党交付金』 2013年度の見込みでは【約320億円】とか・・凄いな~この額・・!
   汗水たらして“税金を納めた人”が“ヒイ・ヒイ”言っているのに、それを使う人は“ふんぞり返って使いたい放題” この制度・・何か違うんじゃない!と、思います
   こんな不景気な時代で、災害等の発生もあり「国債を発行しないとダメ」という時でも、得られた『政党交付金』を辞退した政党・・僅かのみ・・考えてほしいな~
      〔交付額は来年1月1日を基準にしたもので、衆参の国政選挙(補選を除く)後に再計算され、受取額が変更されるそうですが・・〕

     せめて、皆さんが“クリスマス”くらいは、我が家を含めて楽しく過ごせるようにならないもんでしょうかネ。 民間の方で、いろいろやっている人いるのにネ
     どっちにしても余裕のある皆さ~ん・ごゆっくりとお楽しみくださ~い!  我が家は・・全く変わらず普段通り過ごしたいと思ってます。(それしかない) 

   そんな事より、空気がパンパンに乾燥しているせいなのか?  『喉が痛い!・・イガイガする?』ような、気がしています。
   私達が吸った空気は、まず口の奥にある粘膜組織である咽頭に集まり、咽頭部を通って気管に向かうわけです。
   喉の不調の多くは、この「咽喉頭部」で起こることがほとんど・・最大の原因が『乾燥』と言われています・・
   “のどの構造と不調”(左の写真・参照)
       炎症による症状                           咽喉頭異常感症の可能性
         *喉が痛い                             *イガイガする
         *ぶよぶよしている                         *喉がつまった感じ
         *声がかすれる                           *胸の上部が重苦しい
        咽頭・喉頭の粘膜が病原体やアレルギー、          乾燥・精神的なストレスなどが原因で粘膜の
        極度の乾燥により炎症を起こしている              感覚が過敏になっていることが多い

   人は意外に‘喉の乾き’に気付きにくいそうで、室内の湿度が下がっているのに水分補給をしないケースが多い・・要注意
   そうすると「咽喉頭部」の粘膜がどんどん乾燥し機能が低下する。
   「タバコの煙などの刺激を受けやすくなる、粘膜に風邪ウイルスなどの病原体が付着すると炎症を起こして痛みや腫れも
   また、‘喉粘膜’を守るために分泌された粘液によって、異物があるような‘イガイガ感’を覚えることもあるんだそうです。
                      ・

       “喉の不調” 「予防と対策」
          ① 乾燥や刺激から守る  ・意識して小まめに水分をとる      ・職場での分煙を徹底する(皆さんに依頼)
                           ・外出時は“飴やガム”を持参する   ・エアコンで暖房する時は加湿器を利用する 
                           ・帰宅後は“うがい”ゆっくり入浴を   ・喉の乾燥を感じたらマスクの利用を

          ② うがいは小まめに、正しい方法で 
                           ★やり方★ ・まず水で口をゆすいで、食べ物のカスを取り除く
                                   ・適量の水を口に含み、上を向いて15秒ほどガラガラ。
                                    気持ち悪くならない程度に、喉の奥までに、喉の奥まで水を行き渡らせる
                                   ・これを2~3回 繰り返す
                           ★液体を使い分ける★
                                   ・毎日のうがいは、水道水でOK
                                   ・うがい薬は、喉に痛みや腫れがある時だけ。耳鼻咽喉科医や薬剤師に相談して使う
                                   ・イガイガ感などが続くときは、粘膜の過敏な感覚を抑える‘塩番茶’なども効果的
                                   ・イガイガ感が長く続くときは「甘草湯・桔梗湯」など漢方のうがい薬が有効な事もある(漢方医に)
                                     (症状が軽い場合などは、番茶のように‘タンニン’を多く含む渋めの茶を冷まして‘塩を一つまみ’
                                      加えたものでも同様の効果が得られるとか・・)

          ③ 鼻の病気や胃の不調が、喉のトラブルの原因のことも
                           ・鼻との関連  アレルギー性鼻炎・軽度の副鼻腔炎がある場合、気付かないうちに‘口呼吸’になっている事が多い。
                                     鼻呼吸を心がけることと共に、早めに耳鼻咽喉科に相談を・・(私は‘ネルネル’を使ってます)
                           ・胃との関連  胃液が食道に上がってくる‘逆流性食道炎’の軽度の症状として、喉の違和感・異物感がある?
                                     最近の研究でわかってきたそうで、この場合は消化器内科で相談を(私の掛かりつけはここです) 

                   要は【乾燥を防ぎ 正しい“うがい”】が一番のようです 

       そう言えば、今日は「クリスマス・イブ」  カラオケ等で歌い過ぎると・・これまた『喉を痛めますよ~』(声帯の使いすぎ) こちらもお気をつけて~                      

個展“花と話して”

2012年12月23日 15時31分05秒 | 私事
   先日・この“ブログ”で、お知らせした・・元・NHKラジオ(どよう楽市)の仲間“加藤ふみえさん”が開いている『個展“花と話して”を見てきました!
   行先は隣の県とは言え、結構な遠方です。 場所は「千葉県美浜区」   もうすぐ前は東京湾が見える様な場所にある『千葉花の美術館』です
   この場所は? 手っ取り早く説明すればチョッと離れてはいますが「幕張メッセ」などがあるようなところです。〔東京ディズニーランドから東への延長線上?〕

            
       最寄りの駅「JR稲毛駅」          海浜バス(駅前発)              千葉花の美術館             入場券(300円)
                          駅前からのバスは午前中はすべて「千葉美術館前」を通ります(160円)。平日は10分間隔で運行(土日は12分間隔)          
   美術館の開館は午前9時30分~午後17時00分まで  “加藤さん”の展示は2階の市民展示室(エレベータで上がってすぐです)階段でもどうぞ!
   今年の展示はこんな風でした!

        

       
                                                        車いすに乗った方が“加藤さん”です

    “加藤さん”の「花の絵」(色鉛筆画)は、とっても素晴らしい!のですが、絵の間に書かれている「言葉」・・これがまた素晴らしいものです
    今年から“翌年用のカレンダーの作成”は、もうお作りにならないので非常に残念です。(今年初めの「個展」の際に聞かされていましたので・・でもナシでした)
        〔今年はいろいろなご事情があって案内も作成せず、お知り合いの皆さんにはメールでご案内をしたようです〕
     私が見させている間にも、何人かの方がお見えになり“皆さん絶賛してました!” お蔭でゆっくりとお話をさせていただく時間もありませんでした。 
      “加藤さん”が、“どよう楽市の時のお仲間の皆さん・・懐かしいな~!よろしく”と、おっしゃっていました
     また次回の「個展」には、是非・案内を事前からいただけるようにお願いをして参りました! 何回、拝見させてもらっても素晴らしいものなので・・・
     ほのぼのとした作品の数々・・ご興味のある方は是非ご覧になって見てはいかがでしょうか・・来年の1月6日までです(但し年末年始は美術館が休み)

                                              ・

     帰ってから、我が家では今年は“新年や正月のお祝い事”はできませんが(喪中)、せめてチョッとくらいは・・ということで息子達ように『餅』を作りました
     「餅つき」と言えば、私のような田舎のおっさんは“ぺったんこ・ぺったんこ”です(臼と杵とで)。 今は違います・・極めて手軽な方法での「餅つき機」で~す
     古い人間にとっては“味もそっけもない”ような感じですが・・・搗きたては“メチャおいしい”ものです。(今回は‘食べてません?’真面目に減量中??)
     2人の息子達他に用意するために、いっちょまえに2回にわけて搗きます。 餅つき機の容量が小さい!ただそれだけの理由なんですがネ・・・
       〔大変・失礼をいたしました!表現に誤りが~・・? ‘搗く’と言いましたが、餅つき機ですから“廻す”が本当かも? 謹んでお詫びを・・って変?〕

       それと、今日収穫した「我が家の“聖護院カブラ”」です。 どうでしょうか・・卵と比較していただければ!と思います・・まずまずでしょう
       さァ~京都の老舗のお店の「千枚漬け」に負けないように〔非常に大袈裟・呆れてください〕、頑張って作ってみようか! カミサンが頑張りますから・・
       まっ・そんな・こんな・等・・・貧乏人だからなせる業・・(これまた大袈裟でした)。  正確には“そうせざろう得ない!”これがすべて本音です。
       理屈はどうでも、これしかありませんので・・頑張って作り『自画自賛』で、カミサンと2人で‘山羊の如く’・・“うめ~・うめ~”とでも、泣きま~す!

                       
                 餅つき機で出来上がりチョイ前          “カブラ”全体       左下の卵と比較してみてください

                バカですネ~・・人様に見せて・・挙句に比較してみて!って、やァ~やァ~  反省します

『芝浜』(しばはま)

2012年12月22日 13時41分31秒 | 趣味
   「12月になると話題となるもの」と言ったら何を思いますか? ボーナス・お歳暮・大掃除・もうすぐ来る“クリスマス”など?
   もうちょっと深く考えれば“赤穂浪士の討ち入り”(元禄15年12月14日)・・今の皆さんはあまり興味がないのかな~ 
   音楽好きの皆さんなら“第九”(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調作品 最後の交響曲125)
                                   
   私はご存じのとおり“へそ曲がり(偏屈者)”なものですから、この時期になると間違いなく【芝浜】です!
   落語を“立川談志”を知らない人は、なんじゃそれは?となるでしょうが、暮れになると必ず聞いた人情噺がこれです。
   左の写真は「立川流の定紋」です。(丸に左三蓋松) 昨年2011年から聴くことができなくなりました!残念でです
   昨年(11月21日)から立川談志から『立川雲黒斉家元勝手居士』となっちゃったんで止むを得ませんがもったいない!
                                            ・
                                            ・
   例年なら「12月中旬」にばれば、東京よみうりホール他で当たり前のように聞かせてもらった、談志師匠の【芝浜】
   やむなく昨年からは「DVDorCD」で懐かしんで聴いています。それでも「生」で聴きなれたものにとっては不足です

   師走によくやる“人情噺”で代表的なのは、この『芝浜』と「文七元結」ではないでしょうか・・。 そのくらいの噺です
   各師匠も演じますが、人情噺は落語家の実力に加えて「人間性」も問われるような気がいたします。私・素人ですが
   この噺・・魚屋の勝は酒におぼれ、仕事に身が入らぬ日々が続くような生活ぶり、ある朝早く、女房に叩き起される
   嫌々ながら「芝の魚市場」に向かうが、時間が早過ぎたために市場が開いていないし、誰ァ~れもいない
   芝浜の浜辺で顔を洗って一服していると、そこで偶然に財布を見つける。中を開けたら目を剥く程の大金が・・・
   有頂天になった魚屋は自宅に飛び帰り、仲間を呼んで浮かれ気分で大酒を飲みどんちゃん騒ぎをする
   翌日、二日酔いで起きた魚屋に女房・・こんなに飲んで酒代をどうするのか?と問い、おかんむり状態で詰め寄る
   魚屋は拾った財布の件を躍起になって訴えるが、女房は“そんなものは知らない!”魚屋は探すが見つからない!
   魚屋は愕然として、ついに財布の件を「夢と諦める」 以来、酒を断ち、心を入れ替えて真剣に働き出す。

   懸命に働いた末、生活も安定し、身代も増え、やがていっぱしの定店を構えることができた・・3年後の大晦日の夜
   魚屋はカミサンの対してその献身をねぎらい、頭を下げる。ここで女房は例の財布を見せ、事実を告白する・・・!

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       実はあの日、夫から拾った大金を見せられたカミサンは困惑した。横領すれば当時は死罪になる。江戸時代では10両(後期は7両2分)盗むと死罪の時代
       長屋の大屋さんと相談した結果、大屋さんは財布を拾得物として役所に届け、カミサンは大酔いに乗じて『財布なんぞ最初から拾っていない!』
       時が経ってもついに落とし主が現れなかったため、役所から拾い主の魚屋に財布大金が下げ渡された

       この真相を知った魚屋はカミサンを責めることはなく、道を踏み外しそうになった自分を助け、真人へと立ち直らせてくれたカミサンの機転に強く感謝
       「カミサンが夫に本当は“夢じゃなくて本当だった”と告白するシーン・・談志師匠の“捨てないで~”というカミサンの生々しい言葉・・泣けてきます・・
       カミサンは懸命に頑張ってきた夫の労をねぎらい、久しぶりに酒でも・・と勧める。 はじめは拒んだ魚屋だったが、やがておのずと盃を手にする。
       「うん、そうだな~じゃ~呑むとするか」・・しかし思い立った魚屋・・次には盃を置いた・・『よそう。また夢になるといけねぇ』という下げ(落ち)

     私が聴いた『芝浜』(2007年12月18日 よみうりホール)、後々・談志師匠が自ら言ってました「先日の「芝浜」は不思議なほどうまくできた」と
     「あれは神様がやらせてくれた最後の噺だったのかも知れない・・・」と言わしめたほどの「真迫の芝浜」だったと・・いい時の噺思い出されます
      夫婦の愛情を暖かく描き、古典落語の中でも屈指の人情噺と言われていますが、談志師匠の巧みな話術がよりプラスされて最高です

    
       12月は“赤穂浪士”も“第九”もいいが、私は立川談志師匠が気迫で語った『芝浜』・・変人ながらいつまでも心に残る「人情噺」で好きです!
       先般の一周忌にも特集が組まれましたが・・・やっぱり・談志師匠の生の『芝浜』一番・・そう言いつつ「DVDやCD」で我慢してま~す