きょう3月3日は「桃の節句」ですよネ! 我が家は“女の子”には縁のない一家 以前などは女性は‘カミサン’のみ? だったですから・・・。
子たちも二人とも‘男の子’ その息子達も縁遠かったようで‘やはり女性には縁のない一家か?’と思ってました。 何とか殊勝な方がいてホッとしたほどでした。
その息子達一家も、長男の方に生まれた子は‘男の子2人’ やっぱりな~・・でしたが、次男坊の方へ待望の‘女の子’が誕生しました! 万々歳の心境でした!
そんなわけで今年は初めて「桃の節句」というものを味わいました。 直接にはできませんでしたが“ひな祭り”のお祝いをすることができました。
桃の節句というと、こんな話も・・「桃栗三年 柿八年」は植えてから実を結ぶまでの期間を教えてくれるが、続きがある。
大林宣彦監督作品の映画「時をかける少女」(1983年)の一場面を思い出すことはありませんか?
おひなさま飾りの前で子どもが歌っている。桃栗三年柿八年 ユズは九年でなり下がる 梨のばかめは十八年。 異なる言い方もある・・。
「二十四の瞳」などの作家・“壺井栄さん”は求められると「桃栗」を好んで書いた。 出身地・小豆島の碑には「桃栗三年柿八年 柚の大馬鹿十八年」と・・・?
「梅は酸いとて十三年」「リンゴはニコニコ十五年」ともいう。西洋リンゴが日本にやって来たのは明治期とか?時間の経過の中、いろいろな植物が加わっただろう
いずれも教えているのは、栽培の知識に加えて努力や我慢の大切さでは・・昨今の短慮への戒めと思えてなりません。 「桃の節句」から教えられました。
また・梅の季節になってきましたが、関東甲信では2週続いて大雪に見舞われ「枝」が折れる被害もでた
冷え込みの影響もあって開花も足踏みしていましたが、ここ数日で“遅めの見ごろ”を迎えてきている処も
街を歩いていると、どこからともなく“梅のいい香り”が漂ってきていません。 我が家近くでもやっと
現代では花見といえば「桜」ですが、これは平安時代からのこと。奈良時代は“梅の花見”が主流・・!
それは「万葉集」などに、数多く詠まれていることからもわかりますよネ。
梅の沖のルーツは中国にあると言われています。日本には約1500年前、「薬」として伝来したそうです
現在でも漢方薬の一つとして使われていることがあるそうです。
奈良・平安時代の貴族は、梅の木を薬用・観賞用として植樹していたと言われているそうだ
長期保存ができるようにと塩漬けの梅干しができたのは平安時代中期らしい・・?やや不安ですが・・
“見るにしても・食べるにしても”、梅は日本人にはならないものになってますよネ
梅にまつわる慣用句の一つに「梅はその日の難のがれ」という言葉があります
朝、出かける前に梅干しを食べるとその日は災難をのがれられる! そんな意味ですよネ
昔は旅をするとき、病気にならないように梅干しを常備薬として持ち歩いていたことからの言葉です
梅の殺菌効果は、体験だけでなく、学問的にも認められていました。
(今でも、旅館などでお茶に梅干が出されるのは、このいわれによるのかもしれません?)
それらとは別に、梅の一番の魅力といったら“香り”ではないでしょうか? 化粧品や食品メーカーも注目していると言われていますよネ
成分については研究が進んでいないところも多いんだとか? 雑誌?新聞?なんだったけ・・? “ボケちゃっていますのでスミマセン”
微かな記憶・・白梅はフローラルタイプ? 紅梅は高貴でスパイシー? 淡紅梅は甘さが強いそうだとか? まったく当てになりませ~ん
ただ言われているのは、開花直後の朝が・・最も強い香りを放つと言われています。 その違いを感じてみてはいかかがですか・・・。
今週はまた“寒さ”が戻ってきていますよネ。 従って、梅の開花は一気には進まないでしょうから、今年は長く楽しめるかも知れませんネ
子たちも二人とも‘男の子’ その息子達も縁遠かったようで‘やはり女性には縁のない一家か?’と思ってました。 何とか殊勝な方がいてホッとしたほどでした。
その息子達一家も、長男の方に生まれた子は‘男の子2人’ やっぱりな~・・でしたが、次男坊の方へ待望の‘女の子’が誕生しました! 万々歳の心境でした!
そんなわけで今年は初めて「桃の節句」というものを味わいました。 直接にはできませんでしたが“ひな祭り”のお祝いをすることができました。
桃の節句というと、こんな話も・・「桃栗三年 柿八年」は植えてから実を結ぶまでの期間を教えてくれるが、続きがある。
大林宣彦監督作品の映画「時をかける少女」(1983年)の一場面を思い出すことはありませんか?
おひなさま飾りの前で子どもが歌っている。桃栗三年柿八年 ユズは九年でなり下がる 梨のばかめは十八年。 異なる言い方もある・・。
「二十四の瞳」などの作家・“壺井栄さん”は求められると「桃栗」を好んで書いた。 出身地・小豆島の碑には「桃栗三年柿八年 柚の大馬鹿十八年」と・・・?
「梅は酸いとて十三年」「リンゴはニコニコ十五年」ともいう。西洋リンゴが日本にやって来たのは明治期とか?時間の経過の中、いろいろな植物が加わっただろう
いずれも教えているのは、栽培の知識に加えて努力や我慢の大切さでは・・昨今の短慮への戒めと思えてなりません。 「桃の節句」から教えられました。
また・梅の季節になってきましたが、関東甲信では2週続いて大雪に見舞われ「枝」が折れる被害もでた
冷え込みの影響もあって開花も足踏みしていましたが、ここ数日で“遅めの見ごろ”を迎えてきている処も
街を歩いていると、どこからともなく“梅のいい香り”が漂ってきていません。 我が家近くでもやっと
現代では花見といえば「桜」ですが、これは平安時代からのこと。奈良時代は“梅の花見”が主流・・!
それは「万葉集」などに、数多く詠まれていることからもわかりますよネ。
梅の沖のルーツは中国にあると言われています。日本には約1500年前、「薬」として伝来したそうです
現在でも漢方薬の一つとして使われていることがあるそうです。
奈良・平安時代の貴族は、梅の木を薬用・観賞用として植樹していたと言われているそうだ
長期保存ができるようにと塩漬けの梅干しができたのは平安時代中期らしい・・?やや不安ですが・・
“見るにしても・食べるにしても”、梅は日本人にはならないものになってますよネ
梅にまつわる慣用句の一つに「梅はその日の難のがれ」という言葉があります
朝、出かける前に梅干しを食べるとその日は災難をのがれられる! そんな意味ですよネ
昔は旅をするとき、病気にならないように梅干しを常備薬として持ち歩いていたことからの言葉です
梅の殺菌効果は、体験だけでなく、学問的にも認められていました。
(今でも、旅館などでお茶に梅干が出されるのは、このいわれによるのかもしれません?)
それらとは別に、梅の一番の魅力といったら“香り”ではないでしょうか? 化粧品や食品メーカーも注目していると言われていますよネ
成分については研究が進んでいないところも多いんだとか? 雑誌?新聞?なんだったけ・・? “ボケちゃっていますのでスミマセン”
微かな記憶・・白梅はフローラルタイプ? 紅梅は高貴でスパイシー? 淡紅梅は甘さが強いそうだとか? まったく当てになりませ~ん
ただ言われているのは、開花直後の朝が・・最も強い香りを放つと言われています。 その違いを感じてみてはいかかがですか・・・。
今週はまた“寒さ”が戻ってきていますよネ。 従って、梅の開花は一気には進まないでしょうから、今年は長く楽しめるかも知れませんネ