農業じゆう人

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行動のエネルギー

2014年03月20日 14時42分36秒 | 健康
   「ソチ五輪&ソチパラリンピック」が先日閉幕した。 あの鍛えたアスリートの皆さんの活躍は凄かったですネ~
   あの緊張・緊迫した環境でしっかりとパフォーマンスを発揮できるメンタリティには驚嘆するばかりでした!
   4年に一度の大会に向けて、日々積み重ねてきた非常に濃い経緯がそれぞれののアスリートにあるハズ・・
   私たちがメディアを通して知る五輪という表舞台は、彼ら・彼女らが踏んできた努力・辛酸らのプロセスから
   考えると、ほんの一瞬の出来事を垣間見ているだけにすぎないんでしょうな・・・!

   モーグルの“伊藤みき選手”は、五輪代表が決まる直前に前十字靭帯を損傷したんですよ・・ネ
   当時の会見で、手術をすれば全治8ヶ月の重傷であること!五輪に突き進むという目標を変えないこと。
   そのためには手術を受けずリハビリでメダルを取りに行くことにしました。と明らかにされましたよネ
   この結論を出すまでには、様々な「迷い・苦悩」が、かなりあったのではないだろうか?と察しました
   最終的な決断には彼女の並々ならぬ決意がみなぎっていたのに違いない。 そう推測できますでしょ・・

   ヒトが何か頭に思いついてから行動を起こすまで、3段階の過程があると言われている。(左の図)
   「思考する」→「発言する」→「行動する」という段階。 この3段階のハードルの高さも人それぞれですよネ
                                「明日からダイエットだ!禁煙だ!・猛勉強だ!」と意気込んでも思っただけ、言っただけで終ることもある
                                何が違うのか・・それは、行動するまでのエネルギーや維持する力が不足しているから?だと言われる

                                      
              一方では、熟考に熟考を重ね、ほとんど発言することなく確実に行動に移す「不言実行」のタイプの人がいらっしゃるのも事実です。
              また、上司からきつく叱られ「いつか殴ってやりたい」などと、飲んでいる席でつい同僚に漏らすが、本当に上司を殴りはしないですよネ
              今度は行動をするエネルギーを「理性・知性」によってあえて抑える。  人の行動は実に複雑です。
              いずれにしても行動まで至り、しかもそれを維持し続けるには相当な力が必要になる・・・
              途中途中に現れる壁も乗り越えなければならない。 「決意」とは、『その過程にたちはだかる困難を受け入れる覚悟』と言い換えられる?

              「この1年、技術的にはそんなに進歩していると思っていない。 しかし脳の使い方は成長した自覚がある」
              19歳にしてフィギアスケート男子で「金メダル」となった“羽生結弦選手”が、インタビューでこう答えていたのがすっごく印象的でした 

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                  早急に他の会社への移動を勧められ、私も他への移動を検討しております・・決まりましたらまたここで報告させてもらいます。
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