農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

大晦日

2013年12月31日 15時05分59秒 | 世間
   2013年(平成25年)もあとわずか・・。 皆さんにとってこの一年間はいかがでしたでしょうか・・? いい年だったですか?それともでしょうか?
   我が家では、いろいろと人の動きのあった一年の印象です。 2月に3番目の姉を・8月には一番上の姉を亡くし兄弟姉妹が半分の「4人」になりました。
    〔それぞれの姉には、ばしっこの私などは赤ちゃんのころから何かと世話になったので非常に悲しかったです。(長姉とは一回り以上の年齢差)〕
   それとは別に逆に、我が一家には「2人の孫が誕生しました」(長男坊のところに2人目(男の子)が、次男坊のところには待ちに待った女の子が誕生)
   そんな人の動きがありました。 悲しんだり・喜んだりがあった「2013年(平成25年)」だったです。  そんな今年もあとわずかになってます・・・

   さて、なんだかんだあった2013年も今日が大晦日(12月31日)。 一年最後の日。 おおつごもり。
   うんちく=大晦日の「みそか」は本来「三十日」と書き「月の30番目の日」という意味なんだそうだとか?
   これが転じて、実際の日付に関係なく、「31日」などの「月の最終日」を意味するようになったと・・。
   うるう年など「29日」で終わる月は、「九日みそか」(くにちみそか)とも呼ばれているんですって
   大晦日の「大」は、一年の最後の月の最終日であることから付けられたもので、「大きい」といは違う
   大晦日の「晦」の文字は、「月が隠れる」を意味するそうです。
   「三十日」に「晦日」の字が当てられるようになったのは、大陰暦では15日が満月とされていて
   月はその後欠けていき、最後には月が見えなくなることに由来しているそうです。
   なにも知らない“ボンクラおっさん”には、大変勉強になりました。 皆さんの博学には驚くばかりです 

   そんな事には関係なく、我が家では今晩も何もなくいつも通りの時間帯で過ごすだけです。
    (我が家では前に書き込んだ通り「喪中」ですので祝い事などは一切ないので普段通りです)
   まして「テレビ・ラジオ」等の年末用の特番などには“見たい!聞きたい!”というものがないのでネ
   まっ・年寄り一家なのでこの早寝・早起きが健康のためにのいいんじゃないのかな?
   ベットの中で聴く、街中にあるお寺さんからの「除夜の鐘」もいいんじゃないでしょうか?
   それまでには寝てしまっている方の確率の方が高いかも・・・。
                        ・
   愚痴を言っている間に、大晦日の大事な行事の一つを忘れてました! 『年越しそば』を食べること
   お祝い事はできなくとも、一年の締めくくりには違いはないわけで、これを食べないわけにはいかない
   これ「人生はそばのように細く長く生きるという意味で食べる」とい説をよく聞きますが・・
   なぜ“そば”でないとダメなのでしょうかネ?年越しそばの風習が広まったのは江戸時代中頃
   諸説があるようですが、二つ三つ聞いたものを書いてみたいと思います
   ①定番の「細く長く」説はもちろんありますが、関西ではそばでなく、「運を呼ぶ」ということで
     「うんどん(うどん)」を食べて「太く長く」を願う そんなところもあると言われてるそうだ
   ②そばは切れやすいことから、一年の苦労を切り捨てようとして食べるという説も
   ③そばは風雨でたたれても日に当たるとすぐに立ち直る植物なのでそれにあやかった説 
     これらは聞いたものですので・・定かではありません  あしからず
                         ・

       年越しそばは、年を越す前に食べ終わりましょう! 大晦日はお正月の準備を終え、一晩中眠らずに年神様を迎える日!でもあると言われています。
       この夜に早く寝ると「皴が増えるとか白髪になる」という言い伝えがある地方もあるそうです。 あれ~・我が家なんぞ該当しちゃうのかな
       夕食を普通に食べて、夜食として10~11時頃に食べてもいいし、夕食代わりに年越しそばを食べてもいいでしょう。 食べ方の決まりはなく・・
       「かけそばでもざるそば」でもOK。 ただ、年を越してから食べるのは縁起が悪いと言われので、12時までに食べ終わること・・・?
       夜中に初詣でに行くなら、食べてから出かけた方がいいそうですョ?   このような説「おそば屋さん」がいっているそうです・・わかってください!
       どちらにしても、年越しそばを食べる時は「1年を無事に過ごせたことを感謝し、家族で食卓を囲むこと」 これが一番大事ではないでしょうかネ

                                       ・            ・
    12月の“ウオーキング”集計(31日)
           普通通り歩いた日  29日   歩けなかった日  2日 (治療休養:2日)

    今年の“ウォーキング”集計(365日)
           普通通り歩いた日 307日   歩けなかった日 58日 (雨:26日 旅・8日 治療休養&病院:12日 法事・見舞い:7日 その他:5日)

                                              ・
       お知らせ   来年?来月?明日?からは、今までのように毎日の更新ではなくなるかもしれません。 「随時の更新に」なることもあります
                未更新があっても心配なさらないでください。 誰が心配なんぞするかって・・しょってました! ごもっともでございました    

門松

2013年12月30日 10時56分03秒 | 話題
   皆さん、おはようございます!  年の暮れなのに朝からのんびりと書き込みです・・。 只今・我が家は私一人で暇なもんで・・・。
   実は一昨日から息子の嫁さんが体調を崩したので「孫」の面倒を看に・・ 特に昨夜は息子が「夜勤」なもので、カミサン夕方からご出動とあいなったわけです。
   久しぶりに、夕食・風呂  そして今朝は朝食・洗濯・恒例の“ウォーキング”と定例の日課をこなして一服!といったところです
   普段はカミサンに任せっぱなしなので大変! 食べることは‘コンビニ’等で何とか間に合いましたが・・「洗濯」が大変でした。 カミサンの苦労がわかりました
   毎朝・ストーブの前で温まっている時に「冷たい水(風呂の残り湯ですが)」を使い、終ると「日の出前の一番寒い時間帯なのに外に出て干す」 冷たく・寒かったです!
   それと、それらが済んだあと“ウォーキング”に出かけたら、歩き仲間の皆さんから“今日は一人?とか、奥さんは!”と何人にも聞かれました。 皆さん見てるんだ~と・・ 

   そんな“ウォーキング”をしていると、ボチボチとお正月の準備に取り掛かり始めているようでした。
   日本では、クリスマスが終わると、ツリーに代わって少しずつ目に付くようになるのが「門松」らだ
   民家や商店の門口に飾られた竹と松の取り合わせを見ると、ああもうすぐ正月が来るな~などと
   よく聞いたら「門松」とは、単なる正月の飾り物ではないんだそうですが・・
   本来は新しい年に、五穀豊穣をもたらしてくれる年神を家に迎えられる目印として立てられるものだ
   門松と呼ぶように、この風習が始まったとされる平安時代は、松だけの素朴なものだったそうです
   竹が組み合わせるようになるのは室町時代からだと・・古い文献に記されているとか・・・?
   常緑樹の松も成長が早い竹も、生命力や繁栄の象徴であったことから選ばれたといわれている
   さて、そんな門松には2つの形状がある。竹の先を真横に切った「寸胴」と斜めにきった「そぎ」
   もともと寸胴タイプしかなかったが、戦国時代になってそぎタイプが登場したんだとか・・
   そう始めたのは「徳川家康」だという説があるんだとか・・歴史にトンチンカンの私にはわからない!
   家康が大敗した「三方ヶ原の戦い」の対戦相手、武田信玄を竹に見立て、次は斬るぞとの念から?
   見た目にも派手なそぎは、商家に特に好まれ江戸時代以降に広まり、今は主流になっている。
               法人や立派な大家でしか見られない「門松の違い」 そのような由来を知るとまた違った見方ができるのではないでしょうかネ・どうでしょう・・
                                        ・・

       門松を立てるのは、13日から28日までの間が望ましく、29日は、「苦を待つ」「苦立て」につながるので、見合わせた方がいいとか言われている
       31日も「一夜飾り」で望ましくない。30日も。29日と31日の間で良くないそうで・・となると「28日」が門松を立てるのに適した最後の日となるの?
       縁起が良い!に越したことはないが、忙しい中では本寸法にはなかなかいかないもの。 「門松を30日(みそか)の夜に立てしかな」 高浜虚子の句
       「私の家では、正月の設けというもの、とにかく大30日の晩くらいにする・・・」(俳句の作りよう)

       岐阜出身の先輩から正月の話をしていた時にこんな事を聞いた。「紙の門松」って知ってるかと? 門松を印刷した紙を玄関先に張る風習なんだよと・・
       我が関東ではあまり聞いたことがない? 当時は私だけが知らないのかな?とも思った。 でも大阪・名古屋でも知らないよって・・当時はですが。
       先日、新聞か雑誌だったか、千葉では「今もある」とか? 高知や岡山では、紙の方が一般的なんだと載っていたがさだかではない・・。
       高知では「松林の保護」が目的なんだそうですが、昔は本物は贅沢だったのかもしれないとも・・
       紙の門松に、豊かになりたいと願う、かつての日本人の前向きな考えなのではないか・・そういう当時の方がある意味では幸せだったのかもなぁ~・・?
       破れやすい紙。 気にしない。 29日でも「苦を絶つ」と読めば、それほど後ろめたくはないんじゃないでしょうかネ 心がけしだいですが・・

     我が家では年末から年始にかけての祝い事は一切ないが、寒い中の“ウォーキング”で見た「松飾り・門松」などから、勉強させてもらいました!

今年の天気(気象)

2013年12月29日 14時23分51秒 | 話題
   今年の気象、春夏秋冬さまざまな表情がありましたが、皆さんはどう感じられましたか? 私が思い浮かぶのは“極端な天気”が多かった!という感じです。

   「冬」
    成人の日。 関東では大雪に見舞われました。 東京都心では「8㌢?」の積雪。  たしか5㌢を越えた積雪は7年ぶりだったとかで大騒ぎとなりましたよネ
    太平洋を低気圧が急速に発達しながら通過し寒気を引き込んだため、予想以上に気温が下がり、昼前から雪に変わって一気に積もったようでした・・。
    また、千葉県銚子市では最大瞬間風速が「39.5㍍」を観測。大雪と暴風によって交通機関が乱れ、転倒するなどして多くのけが人がでかしたよネ
    人ばかりでなく「車」も雪の影響で動けなくなり、各高速道路を初め方々の道路で大渋滞をひき起こしました。 やはり都会は雪に弱い!ってことが証明された

   「春」
    3月は、九州から関東にかけて平均気温が、記録的に高くなったところも多くあり、“桜の開花”が各地で平年よりも10日くらい早くなったと話題になった・・。
    東京は「3月16日に開花」宣言がなされ、統計を取り始めてからの最早記録に並んだ!としてニュースに取り上げられました。
    一方で、北海道では低温が続き、開花が2週間ほど遅れたところもあったと・・!
    今年は、さくら前線が九州をスタートしてから北海道にゴールするまでに「74日間」かかったと統計以来、最も長くなった! これも今年の特徴のようでした

   「夏」
    もう何を言う必要ないほど・・「記録的な猛暑」  高知県四万十市で「41℃」を記録・・国内の最高気温の記録を塗り替えましたよネ
    アメダスポイントのある四万十市江川崎では、4日連続で気温が「40℃」に達して熱が蓄積され、8月12日に記録を更新した・・
    この夏(6月~8月の3か月間)の平均気温は、西日本では統計以来、最も高くなったそうです。  それにしてもこの暑さには本当に参りました
      夜は寝られず、朝・目覚めて・窓を開け広げても“もぁ~っ”とした空気&暑さ   これが連日でしたから大変でした!

   「秋」
    台風26号に見舞われた伊豆大島などをはじめ各地で甚大な被害が出ました。  これも今年・秋の大特徴の一つでしょうネ
    伊豆大島では、10月16日の未明には「1時間に100㍉」を超える猛烈な雨が数時間続き、24時間雨量は「800㍉」を超える記録的な大雨になった
    この豪雨により土石流・浸水などの被害が広がった・・今でも、行方不明の人・家に帰ることもできずに仮設住宅暮らしの方などがいらしゃいます
    これら台風の発生場所であるフィリピンの東海上海水温が高かった今年は「31個の台風が発生」 30個以上は19年ぶりだった?かな?

   「番外編」
    天文ショーにも沸いた年でした! 「アイソン彗星」  11月後半から12月にかけて地球に接近し、数十年に一度の大彗星の観測ができると期待されたが・・
    しかし、太陽に最接近した11月下旬に、その熱で壊れてしまい、その後、きれいな尾を引く姿を見せてくれることはありませんでしたネ~  残念でした
    私のような、天文について分からない人間でも、期待していただけに非常に残念でなりませんでした。 でも束の間の夢を抱かせてくれました!

          こんな風に、今年もまだ‘あと2日’ですが、振り返ると記録を塗り替えるような想像を超える現象や災害が発生していました。
          自然と向かい合っていくことの難しさを感じ得ません。 2日を残して来年のことを書き込むと笑われちゃいますかな?
          来年もおそらく平穏ばかりでない天気だと思われますが、安心して毎日が迎えられるような気象・天気が続くように願うばかりです!

                                            ・

        お知らせ: ①以前、NHKラジオ(どよう楽市)のお仲間の「加藤ふみえさん」が、毎年恒例の「花と話して」と題した作品展(個展)が開かれています。
                   期間: 1月13日まで(6日と9日はお休み) AM9:30~PM17:00
                   場所: 三陽メヂィアフラワーミュージアム(旧・千葉市花の美術館) 2階市民展示室 
                   アクセス:JR総武線・稲毛駅西口・2番乗り場から海浜バスで約10分 花の美術館前下車すぐ
                         他にもJR京葉線・稲毛海岸や京成・千葉線・京成稲毛駅 からからもバスがあります

                ②2007年9月開設以来、ほぼ毎日更新をしてきました私のつたない「ブログ」ですが、  
                 来年1月から、ほぼ毎日の更新から「随時の更新へ」変更したいと思っています。(出来る限り毎日の更新を心掛けますが・・・)

地中海食

2013年12月28日 12時45分30秒 | 健康
 今や国民的な関心事の「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」があります。 元凶としてしばしやり玉に挙がるのが「食の洋風化」だ!と・・

   だが最近、その洋風の「地中海食」が、メタボや生活習慣病の予防に良い!と注目されているそうです。 えぇ~?
   この地中海食、「和食」より一足先に「ユネスコの無形文化遺産」に登録されているんだそうです!何がどう違うの?
   ある方がメタボ治療を受けようと専門医を訪ねたら“処方”されたのが、薬ではなく「地中海食」だったそうです。
   その「地中海食」は文字通り、ギリシャやイタリア・スペインなど地中海沿岸地域に伝わる食文化なんだだそうです
   穀類や魚介類・乳製品・野菜・果物をバランスよくとり、油脂分は“オリーブオイル”を中心に摂取するのが特徴・・
   医療関係者が注目を浴びたのは、米国の研究者らが1950年代に行った冠動脈疾患の国際比較調査が元
   地中海沿岸の住民の発症率が低いことが明らかとなり、その原因が普段の食事にあることがわかったからだそうだ
   地中海食は左の表のように①穀物や豆類・果物・野菜・乳製品を毎日摂る ②高脂肪の肉類は控えめにする
                     ③一日おきぐらいで良質のタンパク源である鶏肉・魚介類を摂る が基本
     これらは、あくまで地中海地方の日常食だけに「何かを無理に制限するダイエット法ではない」

   もう一つのポイントは、オリーブ油をふんだんに使う点。 他の植物性油に比べてオレイン酸が豊富だからだそうです
   そのオレイン酸は、生活習慣病の原因となるいわゆる悪玉コレステロールを減らす効果があるからですって・・・!
   一般的な植物性油に比較的多く含まれるリノール酸にも悪玉コレステロールを減らす効果があるんだそうですが・・
    同時に善玉コルステロールも減らしてしまうという欠点もあるそうです。
   オリーブ油を使って各食材の“うま味”を引き出すのが、地中海食の最大の。特徴なんだそうです 
     実際に地中海食を毎日の食事に取り入れるには・・・?  オリーブ油の最大の特徴は風味と香り。
   サラダに塩とオリーブ油をかけるだけでおいしいし、温野菜にかけてもよいそうですからお試しを・・・。
   炒め物や魚のパン粉焼き・カツレツなどの揚げ物にもお勧めですって
   穀物や豆類・野菜・魚を多く摂取する地中海食は、実は「和食」との共通点も多い
   ある医院では「地中海式和食」を患者さんに勧めているとか。 大腸がんなどの予防にも効果的とか?
   肉ジャガにトマトを加えた「トマト肉ジャガ」や豆腐の代わりにヨーグルトとカッテージチーズを使った
   「そら豆のチーズ和え」などといったユニークな料理から、納豆・豆腐にオリーブ油をかけるだけの
   非常に簡単なレシピまで多彩だ。 チョッと工夫をすれば洋食が苦手な人でも地中海食が実践できる?
                              ・

       食事は必ず、家族や友人と楽しく・おしゃべりをしながら時間をかけてとるという人が多い! そうした昔ながらの食事スタイルが一番いいようだ。
          〔ついでに“和食”も登録されましたが「食・そのもの」のみならず、作ること(調理)や作法(箸の持ち方なども含めて)についても考えてほしいな~・・〕
       

やりたい放題

2013年12月27日 10時48分33秒 | 話題
   東アジアにある某国の社長と幹部は、多数の国民の支持を得たからと・・やりたい放題の様相のようだ!
   国民の支持を得たのではなく、他社の体たらくと選ぶ方法で、たまたま多くの社員を得ただけなのに・・
   そんな実情など一向にお構いなし。 支持してくれた人々のことなどまったく無視して突き進んでいる
   自分達に有意になる他社(お金を融通してくれる社)などには目一杯優遇措置を図るが・他は知らんぷり
   それと口先だけの「福祉・老後・介護」+「復興費用」等々にお金がかかるからと、国民に負担を課す
   これらは自らも関係するので‘止むを得ない’が、これらに関する負担は堂々と求めることはするが・・・
   自己達は一切のリスクを負わないし、軽減するような気配さい見せない! 足りなければ取ればいい

   ここんところの方針は、国民が求めるものは“やらない!” ダメなものは“堂々とやってしまう”
   先般の「特定秘密保護法」などは、公聴会では全員が反対したものが、翌日は強行採決で成立させる
   先日は、武器三原則で禁じられている武器輸出を持ち回り閣議だけでいとも簡単に決定
   理由はあるのはわかるが、副社長談話だけで報告。 国民に大事なことなのに社長は何もしない!
   調子のいい事はべらべらと〇〇でございます!と舌をペロッと出しながら言うのに肝心な時は人任せ

          口先三寸は他にもたくさんある! 言っている事とやることは全く逆のことばかりで、この社長のいうことは全く理解できない
          「原発」は撤退を望む人が多いといわれているのに、いつのまにか推進方針に・・?  福島原発の原因・責任が解明されていないのに・・です。

          そして昨日は、国家・国民のことより自己の「信条」を優先して、とある神社へ参拝! 参拝する意味はわかるが「国家のためにはなってる?」
          我が国家の社長なら、自分の信念を持つ事も結構だが・・そこに暮らす国民がいる事を忘れているんじゃない。
          やってしまってから後になって「説明が足りなかった!」とか他国への配慮は「敬意をはらって・・!」などと  やってしまってから付け加えるサマ
          最大の付き合いのある国からも「失望した!」と言わさしめるほど、先々のことは全く読んでいないくらいの“やりたい放題”状態

          左の表は先日閣議決定された「2014年度予算の概要」 これも、社長が日頃から言っている事と全く違った内容の予算になってます
          端的に言えば「暮らしより安保」 人々の暮らし改善より安保や政権の意思伝達を優先しているしか見えない!  これらもやりたい放題では
          国民の皆さんが・・とかという言葉をよく使うが・・この社長「本当にカエルのホッかぶり」(口先だけ)

          このような会社・社員を大量に選んだのは我々国民の一部の皆さんで、その責任は大いにあるものの、これだけやり放題にされるとはネ~・・
          大量に社員を選び、他社とのねじれが解消したわけだが・・決め事がスムーズにいくのはいいが、何事も走りすぎてチェックがない!という欠点も

          「大量・潤沢の資金を持っている方&為替の関係で大儲けをした一部他社」の方々は、この社長を持ち上げ大喜びをされていると思いますが・・・
          そうでない我が家のような一家はやりきれない!  本当に国民とは違ったやりたい放題にやっているこの国の大会社の社長と社員 いいの?

          国民そっちのけで、自分達の意志のままやるようにやる! あ~ァ・年の暮れになって暮らしにくい国になってきているような気がしてなりません
            今日は貧乏人の冴えない思いの書き込みでスミマセン   あと3年くらい待たないと解消しないのか? でもこの国ではダメかもネ 

冬の肩こり、ケアと予防

2013年12月26日 13時57分54秒 | 健康
   連日、寒さが厳しさがいっそう増す今の時期、「体の冷え」と共に悩まされるのが「肩こり」では・・?
   体をつい丸めて「肩や首」に余計な力が入ったり、運動不足で血行不良になったりするのが原因だとか?
    (毎日の食事や忘年会でのお酒の飲み過ぎ・・なんてことも‘肩こり’の要因の一つだとか・・)
   筋肉が緊張すると血行は滞り、老廃物や疲労物質がたまりやすくなる。 これが‘肩こり’の原因だそうです
   人は気温の低い場所では寒さから身を守るため体を自然に縮めることが多くなりますよネ
   ★冬の肩こり、原因と対策は左の表のとおり(見にくいor見えないか)
    冬は気付かないうちに肩などに力が入り、血行が悪くなりやすい。 冬ならでは独特の生活の変化も影響
    例えば「運動不足」。ウォーキングなどは‘肩こり予防’なるが、日々やっている人も寒いと面倒になりがち
    それに「姿勢」=体を丸め、肩に力が入る姿勢」  「厚着」=厚手のジャケット・コート・ニットなどの厚着
                                  ・
   
   もう終わったかな?忘年会やこれからの新年会などの宴席も続きすぎればストレスにも・・(関係ない人もいる?)
   こんな時は、トイレに立った時などに筋肉をほぐすような動きをすると若干違ってくると言われています・・?
   何しろ「アルコールが持つ利尿作用で脱水状態に近づき、血流が悪くなりがちに!と、栄養士さんが指摘
   お酒はゆっくり少しずつ!を心掛けて・・。おつまみはアルコールの代謝に必要なビタミンB群を含むものを
   大豆・豚肉などがいいそうだが、ほうれん草などの葉物・しょうがやネギも体を温める要素がある
   食事は「たんぱく質と糖質」を摂ることが重要なんですって・・特に朝食・起床後の体温を上げる役目がある

   防寒着も工夫が必要だと。重いコートや上着・ニットの厚着のし過ぎは避けた方がいいそうですョ・・?
   肩・首周りに余裕があり、深呼吸しやすく腕が楽に回せる服装を選ぶ・・なんてことも大切なんですって・・
   室内や電車内などの暖房でかいた汗が戸外では体を冷やす原因になりかねない。 これ実感してます
   下着は保温性だけでなく吸湿性のある素材を選ぶのが一案? それと着脱しやすいものが便利では・・?
                      
                                       ・
       血行の改善にはシャワーもお勧めです。 まず40度前後の湯を足からかける。 その後、肩や背中など凝りを感じる部分へ・・などが一般的ですって。
       この場合、温度を少し上げた湯と20度程度に下げたシャワーを交互に約2分ずつ当てて、これを3回くらい繰り返すと効果的なんだそうだ!
       最後に再び40度前後の湯を体全体にかけ、湯冷めしないうちに衣服を着る・・・などがいいそうですョ! どうでしょうかネ (チョッと面倒かな~)
                                              ・
       簡単な体操で筋肉をほぐす方法も・・。 両肘を体の横で直角に曲げ、鼻から息を吸いながら肩をすくめる。 その後に息を吐きながら肩の力を抜く・・。
       これを数回繰り返すと「緊張感が和らぐ」と言われているそうです!   
                                                ・         
       
           教えてくださった先生の結論 「運動と食事」これで血行促す!これが最大のケアと予防ですと・・
                    ただ、「ひどい肩こりは、内臓などの病気が原因のこともあるので注意を!」と付け加えました! 注意・注意

将棋(棋士)

2013年12月25日 15時45分05秒 | 話題
   世の中には、なぜ?という理由がキチンと説明ができない事実といものがありませんか? たとえば「女性は男性より将棋が弱い!」という事実

   もちろん、へぼ将棋を指す男など苦もなくやっつける女性はいくらでのいるが、将棋界の頂点では・・?
   「男女の力の差」はもちろん、そればかりでなく「プロとアマチュア」でも、その力の差は厳然としている。
   いま、女性で一番強いといわれてる“里見香奈さん”は一方で女流棋士として大活躍中である
   一方では「奨励会」という名の棋士養成機関でプロの卵の少年たちにまじってしのぎを削っている。
   “里見香奈さん”が目指すのは、女性だけが少々甘い基準でなれる「女流棋士」とは違う方のもの・・
   それは、男であれ女であれ「奨励会」を突破しないとなることができない格の違う「棋士」なんです!

   その“里見さん”が「奨励会で一番上の「三段」に昇段し、棋士までにもう一歩に迫った・・!
   棋士はおろか奨励会三段になった女性すらこれまでにも一人もいなかったのだから、これ快挙です
   次は三段の40人ほどが戦う半年ごとのリーグ戦が待っているんですって・・厳しい戦いへの挑戦
   上位2人に入れば、「女流最強棋士兼棋士の卵」から晴れて「女性初の棋士」である・・!
   とはいえ三段から棋士になれるのは、年齢制限等も含め半数以下だといわれるのが現実だとか・・
   「奨励会員なんてのは、虫ケラみたいなもんだ」。 

                             
                    奨励会の厳しさを描いた「将棋の子」(大崎善生著)にそんな一言がある。 棋士を目指す貧欲な少年たち!どう戦うのか・・。
                    “里見さん”のこれからは、大袈裟に言えば「将棋における男と女」の常識に一撃を加えうる方では・・

            里見さんは島根県出雲市出身で現在、6つの女流タイトルのうち「女王」・「女流王座」、それに「女流名人」の、三冠を獲得している。 
            なのに、より上を目指そうと、おととしの5月に将棋のプロ棋士を養成する奨励会に入会し、去年の1月に初段に昇段、今年7月に三段に昇段
            ご本人も来年から望む「三段リーグ(半年に1期18局、1日2局の例会をほぼ半月に1度戦うもの)そこで勝ち残らねばなりません
            里見さんは女流タイトルを保持しているので、この三段リーグ戦と並行して女流棋士としてのタイトル戦の対局もこなさなければなりません。
            それにもう一つの壁・それはプロになるための「年齢制限」がある。 「26歳までにプロになれないと、原則・奨励会を退会しなければならない。
            これは特例もあるが・・それはリーグ戦の勝ち越せば次回も参加できるが、これも「29歳」までと非常に厳しい世界なんですよネ
            “谷川日本将棋連盟会長”がコメントしてましたが「奨励会は三段に昇段してようやく‘山の五合目’これからが正念場ですよ!と

            来年は、女流棋士が誕生して40年目の節目の年なんだそうです。 里見さんが女性初のプロ棋士となれるか ・・ 楽しみです
              〔残念ながら私は、囲碁・将棋等は分らずダメです・・  頭を使うなんてことは生まれた時からダメでしたから〕

クリスマス・イブ

2013年12月24日 15時07分27秒 | 話題
   きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ・・~・・ などと歌詞をつづれば思わず歌いだしたくなりません・・?   
   これご存知の通り“山下達郎さん”の「クリスマス・イブ」です。発売されたのは1983年・・ちょうど30年前ですって! ビックリ・・
   だって今でもこの時期がくると必ず耳にする名曲では・・? もう古典の域でしょうネ
   リリースしても、しばらくあまり注目されなかったんだそうです。 それが’88年にJR東海のCMがきっかけで大ヒットになった
   世はまさしく“バブル期”で、これを聞くとあの当時のさんざめきを思い出す人は私だけではないかと思いますが・・・
   諸先輩に聞けば、夜の繁華街でタクシーを止めるのに一万円札をかざして争奪戦、といった話は現在でも語り継がれている

   この曲に重なるように、バブル期のクリスマスは「恋人と過ごす大切な日」となったとか? 私なんぞはカヤの外でしがが・・
   それもお金を惜しんではならぬ、とあってか「高級レストランやシティーホテル」に予約が殺到したとかも聞かされた。
   そればかりでなく、定番のプレゼント「ティファニーのオープンハート」が売れに売れたんだとか・・?なんて巷でよく聞いた。
   昨今の地道な「婚活」とは違って、今から思えば・・男も女もずいぶん高揚していた時代だったんだな~とネ

   さかのぼれば高度成長期には「バタークリームのケーキ」が家庭に登場し、鶏のもも焼は大ごちそう見えた。
   それにだって幸福を感じたのだから、社会はあっという間に変わっちゃったわけですよネ
                       そんな激動を経て失われた20年が過ぎ、さてこれから時代はどこへ向かうのか・・・。
                       「有為転変」を想い、しみじみ「クリスマス・イブ」などを聴くと・・また違のではないでしょうかネ 
                                       ・

                 我が家では、年をとったジジ・ババの2人暮らし ・・ 「クリスマス&クリスマス・イブ」なんて巷とは違って遠い遠い縁のないものです。
                 スーパーや菓子店などでは、この寒さの中・朝から店の前に「ケーキ」を並べて一生懸命売り込んでいましたが・・大変だな~と感心!

                 こんな日に我が家では、今後私共が永久に住む場所などの契約をしてきました! “きっといつかは入る ひとりきりの冷たい住まい・・”
                 サンタクロースはやってきませんので「プレゼント」はありませんが、自分自身たちで自分達への住まいのプレゼントを決めました!              
              

人気

2013年12月23日 14時33分05秒 | 話題
   私は‘肝っ玉が小さいせいか?賭け事ができない!’ パチンコさえ殆んどやらない人種 まして「競馬」などは縁がない・・
   そんな私でもニュースを見てビックリしました! きのう東京・中山競馬場で行われた「有馬記念」のレースです。
   人気馬が居並ぶレースで、八馬身差の圧勝! あんな勝ち方をするって凄い馬だな~・・それが「オルフェーブル」という馬でした。
   競馬には全く興味のない私らに対してでも・・“どうだ!俺の脚力は凄いだろ~” そう誇示したような勝ちっぷりに見えました
   競馬ファンならずとも、あの馬に魅せられるのか? 日本にとって本当に辛かった東日本大震災の2011年に「四冠馬」になった?
   そんな時の、嫌な気分を快走で晴らしてくれたから? 最大の魅力はあの馬の持つ「人間くささ」?物語を空想させる馬だからとか
   馬に「人間くささ」とは変だが、入れ込みやすく落ち着かない性格なんだとか・・?(競馬大好きで大ファンの方が言ってました)
   そんな「弱点」がどこか実力はあるのに人生とうまく付き合えない不器用な人を思わせる。
   忘れられないのは、勝ったレースではない。あるレースで第三コーナーで突然大失速し故障か?と でもそこから巻き返して2着に
   大ファンの彼・曰く・・あんな競馬は見たことがないと・・。 悲しみも・・凱旋門賞では2年連続で2位 世界一には届かなかったとも
   今年の凱旋門賞。直線でオルフェーブルはトレヴを必死に追ったそうだが、どんなに追っても差は縮まらない・絶望的な差
   あの強気な馬が、レース直後に「すまない」と寂しそうな顔をしていたんですって  ファンの彼が力説してました!
   その悲しさを知って大人になったんじゃないの?・・・その集大成が昨日の「有馬記念」だったんだよ!と、まで・・・
   競馬界の暴れん坊「オルフェーブル」は最後の最後まで人気を集めそれに応え沸かせた「競争馬」だったんだと
                                       ・
     そんな競馬ファンの期待に応えて、圧倒的な「八馬身差」で優勝した“オルフェーブル”の表彰式にプレゼンターとして登場したのが「楽天の田中投手」だ
     競馬場で観戦したのは初めてだったとか・・オルフェーブルの人気に応えての圧勝劇に「大歓声と一流馬の走りは迫力が違う!興奮し圧倒された」と
     人気とそれに応えての大活躍し、東北楽天イーグルスを日本一に輝かせた投手。  来シーズンの去就が注目されている。

   511勝という米大リーグ通算最多勝記録を持つ投手“サイ・ヤング”(あのサイ・ヤング賞の名付けの元)の箴言(しんげん)があります。
   「詩人と同様に、投手とはつくられるものではなく、生まれてくるものである」という名言です・・。
   大リーグのあるコーチは「12人の投手がいれば、12種類の言語をしゃべらねばならない」といったそうです
   投手とは、特に時代に一人or二人という投手とは、かくも得意な男たちの集まりである・・!
   今・我が国でその代表は、ご承知の通り「楽天・田中将大投手をおいては他にはいないだろうと思う
   日本シリーズで巨人に一つ負けたが、今シーズンは「24連勝無敗」 歴代の記録を殆んど更新した快挙をなした 
   かつて野村克也監督がボソッとつぶやいた「マー君・神の子・不思議な子」という言葉が予言のように耳に残った
   大リーグ挑戦は実現するのか? 非常に、おせっかいながらマー君の来季が気になって仕方ないです
   移籍の仕組みが変わり、ざっくり言えば、選手にとってはどの球団に行くか選べる幅が広がった?とも言える
   ただ、日本の球団に入るお金は減ることになった。 最高でも2千万㌦(日本円で約20億8千万円)だとか・・・
                          球団側からすると、約半分に減った! 安すぎるという計算があるのだろう。楽天は移籍に消極的なんだとか?
                          ある新聞によれば、甚だ失礼な言い方ではあるが、今の田中投手の相手になる打者は殆んどいないじゃない?
                          そんな対戦の中で白星を積む姿より、見たいのは、打たれるかも知れぬ相手に挑んでの勝負を見てみたい・・・
                                    ・

       「打たれてもよし、抑えればなおよし」 そんなマー君の姿を一度見てみたいと願っています。 ですから若いうちに大舞台に立たせたいんですョ!
       そんなこと ・・ ファンの身勝手とは重々承知だが、“サイ・ヤング氏”の言葉ではないが「作ろうとしても作れない投手」だから余計に思ってます

        
       人気を背負って、尚且つ・それをわかっていながら期待に応えて活躍する「オルフェーブル」そして「田中将大投手」 素晴らしいと思います       

冬至

2013年12月22日 15時45分57秒 | 世間
    今日は二十四節気の「冬至」です! 暦便覧によれば「日南の限りを行て、日の短かきの至りなれば也」と記されています。
    太陽が軌道上の最も南に来る時で、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。 
    夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日!と言われてきました・・・。
    例えば、東京では6月下旬の夏至の頃の南中度は「78度」近くなのに対し、冬至の日は11時39分に「30.9度」になっているそうですョ
    午前中のうちに南中に達するので、昼休みに外に出ると、すでに太陽は傾き始めているいる状態です。 夏に比べ昼間の影が長くなっているそうです!
    「冬至とは何か?」と聞かれれば、多くの人が「夜が長くて・昼が最も短い日」と、すぐに答えられるかと思いますが・・皆さん どうでしょうか?
    一方、このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い!」そう思っている人が多いかも知れませんが、これはチョッと事情が異なっています。
    2012年~2013年にかけて、日の入りが早くなるのは、東京では11月末~12月上旬で「16時28分」と言われています。(今日は16時32分)
    逆に、日の出が最も遅くなるのは、東京では1月上旬の「6時51分」です。(今日は6時47分)
    日の入りが早くなるピークが、日の出が遅くなるピークよりも先だということ・・。 
    つまり、冬至の日には「日の出は少し遅くなるけれども、夕方は徐々に明るくなリ始めている」そんな時期。その兼ね合いで昼間の時間が最も短かいそうだ!
    夏至のころに比べると東京の日照時間は「4時間40分」も短くなっています。 従って、昼間の日差しは貴重なものなんですがネ
    違うとらえ方をすれば、冬至を越えれば、だんだん日が長くなってくる!ということになりますよネ。  (長いトンネルの出口が見えてくるわけです)
    冬至の日を「新しい太陽の誕生日」、また「一陽来復」と呼び、世界の民族が祝う冬至祭りなんていう事もあったそうです。
      〔冬至は「日短きこと至る(きわまる)という意味。 中国では、この日から新年の始まる日で、先祖を祀る風俗があるそうです〕
    クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祭りとキリストの生誕が結び付いたもの・・といった説もあるそうですョ

                                           ・・
     日本ではこの時期に「ん」のつくものを食べると「運」を呼び込み、冬は病気しないという言い伝えがありますよネ。
     「だいこん・れんこん・にんじん」などなど・・・。「かぼちゃ」は広く知られていますが何故?と・・漢字では「南瓜(なんきん)」と書きますので
     根菜類はビタミンなど栄養が豊富で、冬野菜は体を温める作用もありますから、風邪予防にも効果的だともいわれています。

              
            冬至の日の定番・・「かぼちゃ&ゆず」                菜園の白菜の霜除け作業(縄で縛って霜&ばらつきの防止)

                                                 ・・

     太陽の光は一番弱い時期ですが、気温の変化は光の変化より遅れて進みます。 最も気温が下がるのは冬至を過ぎてから・・といわれています。
     「冬至以降に日の出が最も遅くなる」といことからこんな事実も・・。 放射冷却による気温の底は日の出ころが一番寒いといわれます。
     これから年明けにかけては「朝の冷え込みが最も遅い時期」  私共が毎朝の“ウオーキング”に出かける6時40分~50分ころが最も寒い時間のようだ!
     これから年末年始、屋外で過ごす予定のある人(初日の出を拝もうなどといった皆さん)、その瞬間が一番寒いんですョ!覚悟をもって出かけましょう
     特にお正月休み等で「車や人も少なくなっていますので空気が澄むために、普段より放射冷却が強まるそうですのでいっそうの注意をと“気象予報士さん”
     今年はクリスマスイブをピークに「真冬としても非常に寒い」空気が流れ込むとよそうされていて、連休の後は大変になるかもと・・・

       1月5日ころは「寒の入り」で、寒さの本当の底はさらに先の1月下旬のころの『大寒』ではないでしょうか
       どちらにしても、今年は寒い冬が続く見通しのようですから体調を崩さないように、気を付けて「クリスマス・新年に備えましょう!」

       とりあえず、今夜は体の温まる「かぼちゃや小豆を使ったと冬至粥」を食べて、ゆっくり「ゆず湯」に浸り、お休みになってはいかがでしょうか