「みんなでつくる公民館の未来～市民の声を『公民館基本方針』づくりに生かそう～」に参加をしました。
私にとって公民館の存在はとても大きく、また、岡山の地域づくりのキーでもあり、時間が終わってからも高揚がおさまりません。
きっと私のようなみなさんが、期待感をもって会場いっぱいに集まっておられたと思います。岡山市はこれから概ね10年間の公民館の目指すべき方向と姿を示すための岡山市公民館基本方針の策定中で、よりよいものにしたいオーラに満ちあふれていました。
私の大好きな尊敬するファシリテーターの原明子さんのコーディネートです。セッションは、①幅広い世代や多様な人の参加・参画に向けて、②声をあげにくい人の参加・参画に向けて、③住民主体の地域づくりに向けて、④学びや活動を支える職員体制の課題についてです。
館長をはじめ京山公民館つながりで参加をしていた皆さんとパチリ。フレンドリー京山からニコさん、岡山県自閉症協会の森石さんは、セッション②の提案者でもあります。フレンドリーの活動がシェアされて嬉しかったです。
外国人やハンディのある方が支えられるだけでなく、参画し、地域づくりをしていく主体であること。基本方針づくりにも体制的にも意識していくべきことです。
どの提案も素晴らしく、グループワークは熱気いっぱいで、改めて公民館は、市民協働、市民自治の最前線だと感じました。出された意見を基本方針に反映してほしいです。私もチェックします。時間が山のようにほしいです。
スポーツの秋。岡山市民体育大会の開会式と応援に岡山県総合グラウンドに行きました。玉入れはかなり難しそうでした。みなさんの一生懸命の姿に力が入ります。
私は、といえば、普段よりしっかり歩くことを心がける秋にしたいです。
