第２回アフリカ（ウガンダ）・エイズ勉強会のご案内
～「ワトト・チルドレンズ・クワイア」来日に向けて～
＊と き 2009年7月23日（木）18：30～
＊ところ ゆうあいセンター研修室２
きらめきプラザ2F
（岡山市北区南方、TEL：086-231-0532）
＊報告Ⅰ「アフリカにおけるエイズの現状と課題
～ 持続可能な社会への挑戦 ～」
・山本秀樹さん
（岡山大学大学院環境学研究科准教授）
報告Ⅱ「ウガンダの子どもたち」
・ヘンリーさん
（ウガンダ出身、公立学校で英語のALT）
＊主 催 こくさいこどもフォーラム岡山
（担当：横田 086-244-7721）
この11月13日に、ウガンダのコーラス・グループ「ワトト・チルドレンズ・クワイア」を招いて、コンサートを行うために、今、準備中。ここ数日、遅れ気味の事務作業に追われています。このコーラス・グループはエイズや内戦のために孤児になった子どもたちがメンバー。サポートのなかで自らの尊厳を回復した子どもたちで、生命と希望にあふれた世界コンサート・ツアーを行っておられます。
アフリカのこと。私はあまり知りません。もっと知りたいと思っています。コンサートに先立っての勉強会を行います。どうぞ、ご参加ください。参加費は無料です。
私はこのコンサートをとても楽しみにしています。私自身のモットーは、「Act Globally，Think Locally 」。これは私の尊敬する中村尚司さん（民際学）が言われた言葉で、一般的に言われる「地球規模で考え、地域で活動する」ではなく、言葉が入れ替わり、「地球規模で動き、琴線にふれる距離で考える」ということ。現場に足を運び、そこでお互いに顔を見ながら話をするのが一番だと思っています。お金と時間の関係で世界じゅうに足を運べませんが、自分で工夫・意識をすれば、この岡山にいても「地球規模で動く」ことができます。
