■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2021)』で望田潤が推奨したペースセッティング (牡2歳)が日曜小倉2Rの未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がりました。
★シルクホースクラブ
父Showcasing
母ジェットセッティング(Fast Company)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020110007
牡 募集価格：5000万円
母ジェットセッティングは愛1000ギニー馬。そこにジムクラックS(英G2･芝6F)に勝ったスプリンターのShowcasingが配されて、Zafonic3×4、Danzig4×5、Mill Reef5×5とクロスを重ね、後肢高で肉付きがよくしかもナスキロ柔く動けるマイラーに出ました。Sir Ivor≒Secrettame≒Drone≒Terlinguaのニアリー継続クロスは日本向きといえるし、Mixed Marriageの継続クロスで粘着力や底力も秘めているはず。わりと完成度は高いほうで、朝日杯～NHKマイルで期待できるマイラーだと思います。(望田)
■土曜札幌11R札幌2歳S2着 ドゥアイズ(一口・栗山)
■土曜札幌11R札幌2歳S3着 ダイヤモンドハンズ(POG・栗山)
■土曜新潟12R1勝クラス トライフォーリアル(一口＆POG・望田、一口・栗山)
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JRAのファーストシーズンリーディングは現在、マインドユアビスケッツ、サトノクラウン、グレーターロンドンの順で、このまま決まると予想的には超万馬券ですかね(^ ^;)
サトノクラウン産駒は今のところ、JRAに26頭が出走し6頭が勝ち上がっており、勝ち馬6頭のうち5頭が牝で、全6勝の内訳は芝1500(2)、芝1200(1)、芝1400(1)、芝1600(1)、1800以上は[0-2-1-16]
サトノクラウンの全姉ライトニングパールはチェヴァリーパークS(英G1･芝6F)勝ち馬、母ジョコンダⅡはキラヴーランS(愛G3･芝7F)3着、その父Rossiniはロベールパパン賞(仏G2･芝1100m)勝ち馬
父Marjuは実はなかなかのフィリーサイアーで、芝マイルのG1を5勝した女傑Soviet Songやアスタルテ賞(仏G1･芝1600m)に勝ちマルセリーナやグランデッツァを産んだマルバイユなど牝は芝マイルの活躍が目立ちますが、牡はIndigenous(香港ヴァーズ)、Viva Pataca(QEⅡ)、Chinchon(シンガポール国際)、そしてサトノクラウンと、アジアの芝2400大好きな渋い中距離馬ばかり
こうしてみると、ここまでのサトノクラウン産駒の活躍の中身はMarjuらしいともいえるし、種牡馬サトノクラウンは娘にはジョコンダⅡをよく伝えているともいえるし、牡はジリっぽく2着3着を重ねる中距離型が多いんかなあ…とPOG指名サトノクロークのレースぶりを横目に
★シルクホースクラブ
父Showcasing
母ジェットセッティング(Fast Company)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020110007
牡 募集価格：5000万円
母ジェットセッティングは愛1000ギニー馬。そこにジムクラックS(英G2･芝6F)に勝ったスプリンターのShowcasingが配されて、Zafonic3×4、Danzig4×5、Mill Reef5×5とクロスを重ね、後肢高で肉付きがよくしかもナスキロ柔く動けるマイラーに出ました。Sir Ivor≒Secrettame≒Drone≒Terlinguaのニアリー継続クロスは日本向きといえるし、Mixed Marriageの継続クロスで粘着力や底力も秘めているはず。わりと完成度は高いほうで、朝日杯～NHKマイルで期待できるマイラーだと思います。(望田)
■土曜札幌11R札幌2歳S2着 ドゥアイズ(一口・栗山)
■土曜札幌11R札幌2歳S3着 ダイヤモンドハンズ(POG・栗山)
■土曜新潟12R1勝クラス トライフォーリアル(一口＆POG・望田、一口・栗山)
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JRAのファーストシーズンリーディングは現在、マインドユアビスケッツ、サトノクラウン、グレーターロンドンの順で、このまま決まると予想的には超万馬券ですかね(^ ^;)
サトノクラウン産駒は今のところ、JRAに26頭が出走し6頭が勝ち上がっており、勝ち馬6頭のうち5頭が牝で、全6勝の内訳は芝1500(2)、芝1200(1)、芝1400(1)、芝1600(1)、1800以上は[0-2-1-16]
サトノクラウンの全姉ライトニングパールはチェヴァリーパークS(英G1･芝6F)勝ち馬、母ジョコンダⅡはキラヴーランS(愛G3･芝7F)3着、その父Rossiniはロベールパパン賞(仏G2･芝1100m)勝ち馬
父Marjuは実はなかなかのフィリーサイアーで、芝マイルのG1を5勝した女傑Soviet Songやアスタルテ賞(仏G1･芝1600m)に勝ちマルセリーナやグランデッツァを産んだマルバイユなど牝は芝マイルの活躍が目立ちますが、牡はIndigenous(香港ヴァーズ)、Viva Pataca(QEⅡ)、Chinchon(シンガポール国際)、そしてサトノクラウンと、アジアの芝2400大好きな渋い中距離馬ばかり
こうしてみると、ここまでのサトノクラウン産駒の活躍の中身はMarjuらしいともいえるし、種牡馬サトノクラウンは娘にはジョコンダⅡをよく伝えているともいえるし、牡はジリっぽく2着3着を重ねる中距離型が多いんかなあ…とPOG指名サトノクロークのレースぶりを横目に
