栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

『パーフェクト種牡馬辞典2021-2022』本日発売

2021-03-11 12:50:05 | お知らせ

(以下栗山ブログよりコピペ)
栗山求&望田潤が監修した『パーフェクト種牡馬辞典2021-2022』(自由国民社)が本日3/11、全国書店で発売になります。手がけるようになってからちょうど10冊目。過去最高作になったという手応えがあります。


https://www.amazon.co.jp/dp/4426123097/

種牡馬を紹介する本は、その種牡馬のみに言及するものがほとんどですが、本書は「配合」という観点を取り入れており、旧時代の類書とは一線を画しています。
「種牡馬特別鼎談」は、栗山求、望田潤、三輪圭祐(社台スタリオンステーション)が種牡馬界の現状や新種牡馬の評価について活発に意見を交わしました。今年産駒がデビューする新種牡馬については、三輪さんの最新情報、注目の2歳馬のほか、栗山と望田の血統分析などを交え、多角的に考察して丸裸にしています。POGや一口選定対策としても必読です。



新種牡馬5頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。馬券の狙い方にも十分なスペースを割いており、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。





グリーンチャンネルでおなじみの辻三蔵さんの産駒調教分析、久保和功さんの馬体分析、素顔の種牡馬たちの姿を垣間見られる美野真一さんの人気コラム「種牡馬ちょっといい話」、新種牡馬については治郎丸敬之さんの「馬体は語る」、秋山響さんによる南米種牡馬事情の解説など、読み応え十分です。

馬券、POG、生産にも応用可能な新時代のハイブリッド種牡馬辞典であり、配合の教科書としてもお使いいただけると思います。お買い上げいただけましたら幸いです m(_ _)m


https://www.amazon.co.jp/dp/4426123097/

コメント (13)
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