3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典2013-2014』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、この秋もスプリンターズSから有馬記念まで栗山求と望田潤がG1レースを交代で予想します
今週の菊花賞は栗山求の担当で、有力馬の血統分析と直前予想を行います
有力馬分析は無料公開、予想は有料会員のみ閲覧できますので、よろしければご覧ください
http://www.keibado.ne.jp/sp2013/
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明日のNETKEIBA系の予想は、「No.1予想」でいちょうSを、「馬券総合倶楽部」でいちょうSと富士Sを予想していますので、そちらもよろしくお願いします。
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ノヴェリストNovellistを社台が買ったというニュースはああやっぱり感が少なからずありましたが、そりゃまあドイツに限らずどこの国でも、Novellist本体よりも「Novellistを出せる種牡馬」や「Novellistを出せる繁殖」のほうが重宝されて然るべきで、サンデーサイレンスとダンシングキイとダンスインザダーク、一頭放出するならどれでしょう…という、この喩えが適切かどうかはなかなか微妙ですが(^ ^;)
たとえばキンカメ×サンデーとか、ディープ×Storm Catとか、そういう牝馬にNovellistをかけて、そこにヴィクトワールピサなんかをかけると、「母父Novellistを1/4異系とし、残りの3/4でサンデーサイレンス3×4、Halo4・5×5をクロスするのだ~どうだマイッタか」と血統屋が鼻ふくらませる好形になり、Literat4×4を持つチャンピオンの血というのは、使い勝手は大いにあります(LiteratはAlchimist≒Arjaman≒Aditi3×4・5)
http://www.pedigreequery.com/novellist2
“ドイツの三銃士”高速キングジョージを制す
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/45ca59e377717786cd9553833b6858ae