波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

この頃の波風立男氏

2022年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム

6月、自宅で亡くなられた義母(享年99歳)の葬儀。親は残された子どもに人生の始末の仕方を教える。波風氏の母親も、終末医療の希望や家財産の片付け、葬儀や埋葬の願いを元気なうちに伝えてくれた。今回は、ずうっと優しかった義母と、覚悟をもって介護した義姉(その筋の専門家なのだが)の凄さに教えられる。ママヨさんとの信頼関係もだ。

 

ママヨさんの介護手伝いや葬儀で、急遽畑と花壇の責任者に就任。寒い日の連続に「今年は駄目かもなあ」と思いつつ、種から苗に育て、畑やプランターに植え終わることができた。草むしりも「やらなければ」から「時を忘れる」感覚に(笑)。1日3食のうち2食は俺が作ると決めた食事責任者でもあるが実行は75%ぐらいかな。

 

最近増えた趣味の一つが『車体塗装』。が、昨日は失敗(最終段階のスプレー塗料で垂らしてしまった)、今日朝から全部やり直す。連続の快晴無風がラッキー。この作業、用具、手順、繊細な手作業、大半が乾燥待ち時間なのだが、これを楽しいと思うのだから『趣味』と言って良い気がする。一昨日、数十年ぶりに手作業で洗車、これも遠くない日に趣味になったりして。


「as it is」と「to make waves」、前者が「あるがままに」後者が「波風を立てる」 画像は、来る時に波風食堂で出したいキツネうどん。宗谷沿岸で採れた北海縞海老をトッピングした贅沢品。この浜に生えている昆布の干し作業、スタートは今月8日日ハム勝てないが「そんなもんだろう」と楽しく見る。前まで「勝っている日ハム」が好きだったのだが、今は違うな。

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