NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

モチベーションを上げるのも講師の仕事

2008年08月24日 23時37分34秒 | 学習塾経営
明日からの一週間は少しペースを上げて2学期の予習に入っていきます。
個人別に指導するのでその早さはまちまちですから当然、1人1人の
ペースで進めていきます。
ただ、そのペースを各個人少しだけアップさせていきたいと思います。

2学期は特にどの学年も重要な単元を習うのですが特に中学2年生は
英語、数学と中学の核となる単元なので大事にしたいです。

塾に来てくれている子みんなが80点以上を取ってくれるようになると
良いのですが、なかなか難しいです。もちろんその気持ちでやってはいますが
1人1人、得意・不得意がありますから過度な期待から来る指導は
返ってやる気を阻害してしまうことがあります。
この辺りは十分に注意していかなくてはいけません。

子どもたちの勉強に対するモチベーションを上げていく声かけをしたり
時にはゆっくりと会話をして、やる気になるようにしていかなくては
なりません。ここが講師としての「指導力」だと思います。

今時の子どもたちは・・・なんて言っていても始まりません。
そんな子どもたちにどんな風に接すれば良いのかを常に考えられる
ポジションでいたいですね。

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