大学、専門学校受験の朗報が入ってきています。
本人も嬉しいでしょうが、我々も非常に嬉しいです。
推薦で合格を決めて年内に卒業していってしまうのは
たいへん寂しいですが、まぁ巣立ちの時捉えて
受け入れます。(笑)
まだまだこれからセンター試験、一般入試に向けて
がんばっている生徒が大半です。
気を緩めることなく、でも仲間たちから
幸運のお裾分けをしてもらいながら
乗り越えていきたいです。
とりあえず、合格おめでとうございます!
本人も嬉しいでしょうが、我々も非常に嬉しいです。
推薦で合格を決めて年内に卒業していってしまうのは
たいへん寂しいですが、まぁ巣立ちの時捉えて
受け入れます。(笑)
まだまだこれからセンター試験、一般入試に向けて
がんばっている生徒が大半です。
気を緩めることなく、でも仲間たちから
幸運のお裾分けをしてもらいながら
乗り越えていきたいです。
とりあえず、合格おめでとうございます!
中学入試をする生徒に過去問をしてもらったのですが
見事に難問はパーフェクトでした。
ですが、単なる計算ミスが多発してしまい
結局80%くらいになってしまいました。
これはよくあることです。
難しいことばかりやって来たせいで
ケアレスミスをしてしまう。
それもひっかかるところほぼ全てにひっかかってしまいます。
でも、それも体験です。
試験は1月ですからまだまだ時間はありますので
じっくり修正していけばOKです。
これは高校受験生にも言えることです。
難問ばかりに気が行ってしまい
誰でも解けるような問題に集中力を欠いてしまう・・・
などと、結構ありがちな状況なのです。
気を落とさず、全体のバランスを考えながら
試験慣れをしていきたいです。
それにしても制限時間も余裕、難問にも柔軟に対応して
算数はほぼ完成だったのでホッとしました。
本人はすごく残念そうでしたが・・・(笑)
他教科にもどんどん慣れていってもらいます。
見事に難問はパーフェクトでした。
ですが、単なる計算ミスが多発してしまい
結局80%くらいになってしまいました。
これはよくあることです。
難しいことばかりやって来たせいで
ケアレスミスをしてしまう。
それもひっかかるところほぼ全てにひっかかってしまいます。
でも、それも体験です。
試験は1月ですからまだまだ時間はありますので
じっくり修正していけばOKです。
これは高校受験生にも言えることです。
難問ばかりに気が行ってしまい
誰でも解けるような問題に集中力を欠いてしまう・・・
などと、結構ありがちな状況なのです。
気を落とさず、全体のバランスを考えながら
試験慣れをしていきたいです。
それにしても制限時間も余裕、難問にも柔軟に対応して
算数はほぼ完成だったのでホッとしました。
本人はすごく残念そうでしたが・・・(笑)
他教科にもどんどん慣れていってもらいます。
中学校の定期試験は学校の教科書レベルなので
まずは5教科で400点(1教科80点平均)以上!などと
具体的な点数を目標にすることが第一段階として
非常に大事な事だと思います。
(その子にあったレベルの設定がもちろん必要です)
次に実力テストに向けてもう少し力を付けることです。
これは中学1年生でも3学期くらいからは
徐々にお勧めさせていただいています。
学校では遅くても3年生の1学期には
第1回実力テストが行われます。
ここではだいたい80%か90%くらいの点数にまで
落ちてしまいがちです。
例えば定期試験でいつも80点だった子でも、油断していると
64点~72点くらいになってしまうのです。
問題が難しいのです。
その時に
「こんなの習っていない!」
と言っても遅いのです。
そのものは教科書には載っていないかもしれませんが
考えれば分かるように工夫して問題が作成されているのです。
要は、そういう問題に慣れておく必要がある ということです。
普段の勉強や塾の小テストなどとは少し違った
一般の学力テストに挑戦して、実力を付けていきたいのです。
特に高島市の人たちで市外の公立や、私立、高専などの受験を
考えている場合は必須です。
ただし、全員に必要なものではありませんので
もちろん全員強制にはしません。(お金と時間がかかりますので!)
学力テストが必要だと感じる生徒さんには
個人面談などを通じてお子様や保護者様に、随時お伝えしていきます。
保護者様もどうぞお気軽にご相談下さい。
ただし、何でもかんでもテスト、テスト、とならないように
気をつけてもらいたいです。
やたらと難しい問題の模試を受けさせて、悪い点数を取らせ
あたかも力がないようなコメントをテスト後に
話される業者さんがいるそうなので気をつけてください!
(そういったご相談もよく頂戴しますのでお気軽にご相談下さい。)
まずは5教科で400点(1教科80点平均)以上!などと
具体的な点数を目標にすることが第一段階として
非常に大事な事だと思います。
(その子にあったレベルの設定がもちろん必要です)
次に実力テストに向けてもう少し力を付けることです。
これは中学1年生でも3学期くらいからは
徐々にお勧めさせていただいています。
学校では遅くても3年生の1学期には
第1回実力テストが行われます。
ここではだいたい80%か90%くらいの点数にまで
落ちてしまいがちです。
例えば定期試験でいつも80点だった子でも、油断していると
64点~72点くらいになってしまうのです。
問題が難しいのです。
その時に
「こんなの習っていない!」
と言っても遅いのです。
そのものは教科書には載っていないかもしれませんが
考えれば分かるように工夫して問題が作成されているのです。
要は、そういう問題に慣れておく必要がある ということです。
普段の勉強や塾の小テストなどとは少し違った
一般の学力テストに挑戦して、実力を付けていきたいのです。
特に高島市の人たちで市外の公立や、私立、高専などの受験を
考えている場合は必須です。
ただし、全員に必要なものではありませんので
もちろん全員強制にはしません。(お金と時間がかかりますので!)
学力テストが必要だと感じる生徒さんには
個人面談などを通じてお子様や保護者様に、随時お伝えしていきます。
保護者様もどうぞお気軽にご相談下さい。
ただし、何でもかんでもテスト、テスト、とならないように
気をつけてもらいたいです。
やたらと難しい問題の模試を受けさせて、悪い点数を取らせ
あたかも力がないようなコメントをテスト後に
話される業者さんがいるそうなので気をつけてください!
(そういったご相談もよく頂戴しますのでお気軽にご相談下さい。)
今週はテスト期間の始まり始まり。
各中学校で期末テストが行われています。
みんなよく頑張っています。
ですが、みんながんばってはいるのですが
やや弱いなぁ~って感じることもしばしば見受けられます。
とっても残念です。せっかくやっているのに・・・。
テストで点数を取りたいのであればまず
本気で点数を取りたいと感じてください。
むちゃくちゃおなかが空いたらどうしますか?
本気で食べ物を探すでしょう。
それと同じくらい、強く「点を取りたい!」と
感じられる人が点数を取るのです。
ま、そんなにおなか空いてないしいいや!
って思う人は食べ物にありつけません。
と言うか食べることを放棄します。
点数も同じ。
こんなの無理だわ~なんて思ったり
このくらいやっておけばいいだろう・・・とか
塾で対策したから家ではもうしなくても良いわ
なんていう行動は、点数を取ることを放棄しているのです。
100点を取りに行くのです。
(いやぁ~100点は無理でしょう・・・なんて言わない! 笑)
本気で点数を取りたいと思いましょう。
思うことからしか始まりません!
各中学校で期末テストが行われています。
みんなよく頑張っています。
ですが、みんながんばってはいるのですが
やや弱いなぁ~って感じることもしばしば見受けられます。
とっても残念です。せっかくやっているのに・・・。
テストで点数を取りたいのであればまず
本気で点数を取りたいと感じてください。
むちゃくちゃおなかが空いたらどうしますか?
本気で食べ物を探すでしょう。
それと同じくらい、強く「点を取りたい!」と
感じられる人が点数を取るのです。
ま、そんなにおなか空いてないしいいや!
って思う人は食べ物にありつけません。
と言うか食べることを放棄します。
点数も同じ。
こんなの無理だわ~なんて思ったり
このくらいやっておけばいいだろう・・・とか
塾で対策したから家ではもうしなくても良いわ
なんていう行動は、点数を取ることを放棄しているのです。
100点を取りに行くのです。
(いやぁ~100点は無理でしょう・・・なんて言わない! 笑)
本気で点数を取りたいと思いましょう。
思うことからしか始まりません!
3連休の初日ですが、テスト前なので
教室がいっぱいになっています。
ちょっと手狭な堅田校は今日は冷房を入れました。(笑)
今年から中学校の教科書がかなり難しくなっています。
何度も書いていますが、特にやっかいなのは英語です。
単語や熟語が難しくなっているためです。
ただ、みんなのやる気はすばらしいですね~。
僕たちが思っている以上に飲み込みも早く
昨年と比べてもそんなに変わらないくらいの
スピードで進むことが出来ています。
昨年までの内容はやはり、ゆとりならではの
内容だったのかもしれません。
指導する我々の感覚が麻痺しないようにしておかなくちゃ
って改めて感じました。
教室がいっぱいになっています。
ちょっと手狭な堅田校は今日は冷房を入れました。(笑)
今年から中学校の教科書がかなり難しくなっています。
何度も書いていますが、特にやっかいなのは英語です。
単語や熟語が難しくなっているためです。
ただ、みんなのやる気はすばらしいですね~。
僕たちが思っている以上に飲み込みも早く
昨年と比べてもそんなに変わらないくらいの
スピードで進むことが出来ています。
昨年までの内容はやはり、ゆとりならではの
内容だったのかもしれません。
指導する我々の感覚が麻痺しないようにしておかなくちゃ
って改めて感じました。
堅田校、とても良い雰囲気です。
2学期のテストはどの学年も難しくなるのと
中だるみや冬休み前という何とも勉強のしにくい
時期ではあるのですが目の色が少し違うように感じます。
いつもはなかなかはかどらない事も
結構、意欲的に取り組むことが出来ています。
当社が1番大事にしている「自立学習」へと
少しずつ進歩しています。
昨日も書きましたが、やらされるのではなく
自らやるクセを付けることが大事です。
これは訓練すれば誰でも出来ます。
でもあまえてしまうと、すぐに出来なくなります。
「先生、教えて~」っていうスタンスでは
なかなか伸びないのです。
この点を小学生の頃から少しずつ訓練していけば
中学では随分と楽になります。
中学で自分からやるクセを付けていなかったら
高校でかなりたいへんになります。
勉強もスポーツと同じです。
誰かに教わって練習しているうちはまだまだです。
それは自分の力ではありませんから
本番の試合では勝てっこありません。
指導者やコーチには要所だけアドバイスしてもらい
あとは自主練でとことんやりこむわけです。
2学期のテストはどの学年も難しくなるのと
中だるみや冬休み前という何とも勉強のしにくい
時期ではあるのですが目の色が少し違うように感じます。
いつもはなかなかはかどらない事も
結構、意欲的に取り組むことが出来ています。
当社が1番大事にしている「自立学習」へと
少しずつ進歩しています。
昨日も書きましたが、やらされるのではなく
自らやるクセを付けることが大事です。
これは訓練すれば誰でも出来ます。
でもあまえてしまうと、すぐに出来なくなります。
「先生、教えて~」っていうスタンスでは
なかなか伸びないのです。
この点を小学生の頃から少しずつ訓練していけば
中学では随分と楽になります。
中学で自分からやるクセを付けていなかったら
高校でかなりたいへんになります。
勉強もスポーツと同じです。
誰かに教わって練習しているうちはまだまだです。
それは自分の力ではありませんから
本番の試合では勝てっこありません。
指導者やコーチには要所だけアドバイスしてもらい
あとは自主練でとことんやりこむわけです。
石山高校でも学年トップを取ってくれました。
石山高校と言えば、県内でトップレベルの進学校です。
その生徒は地元、高島市の子です。
小学生の時から自分のペースでやれるからイイ!
と、言って通ってくれていますが
こちらから強制的にあれこれ大量の課題を出したことは
ほとんど無かったのではないかと思います。
高校受験の時はさすがにペース配分を一緒に考えて
無理と無駄のないように計画しましたが
その程度です。
それでもちゃんと、こうしてまた高校でも
学年でトップをとってしまうのですから
たいしたものですね。素晴らしいです。
塾の課題が学校の予復習に無理なく作用できる程度であることと
もちろんその難易度も重要ですが、なによりもその課題をこなす
子どもたち自身のペース配分をよく考えて出してあげなくちゃ
いけません。
処方箋、みたいなものですね。
単に大量の課題をやってもダメなのです。(まずできません・・・)
また、大量の時間数を塾の授業に費やせばいいってものでも
もちろんありません。
それをちゃんと、証明してくれたように思います。
ありがとう!(^^)次もがんばってくださいね!
石山高校と言えば、県内でトップレベルの進学校です。
その生徒は地元、高島市の子です。
小学生の時から自分のペースでやれるからイイ!
と、言って通ってくれていますが
こちらから強制的にあれこれ大量の課題を出したことは
ほとんど無かったのではないかと思います。
高校受験の時はさすがにペース配分を一緒に考えて
無理と無駄のないように計画しましたが
その程度です。
それでもちゃんと、こうしてまた高校でも
学年でトップをとってしまうのですから
たいしたものですね。素晴らしいです。
塾の課題が学校の予復習に無理なく作用できる程度であることと
もちろんその難易度も重要ですが、なによりもその課題をこなす
子どもたち自身のペース配分をよく考えて出してあげなくちゃ
いけません。
処方箋、みたいなものですね。
単に大量の課題をやってもダメなのです。(まずできません・・・)
また、大量の時間数を塾の授業に費やせばいいってものでも
もちろんありません。
それをちゃんと、証明してくれたように思います。
ありがとう!(^^)次もがんばってくださいね!
今まで不振だった成績が上がるときの
子どもたちの持つ雰囲気には皆、共通するものがあります。
それは
「自らやる姿勢。」
これに尽きます。
何を今さら・・・と、言った感じですが
やっぱり原点はここにしかありません。
いくら塾で3時間、4時間、5時間と勉強をしても
それがほぼ「仕事」になっていては
残念ながら、50%も身につかないのです。
やらないよりはもちろんマシですが
せっかくやるなら自分からやる姿勢を持たせてあげたいのです。
僕はすぐに熱くなるので(^^;
強い口調で言ってしまうのですが
それくらい本気で来て欲しいのです。
点数をアップさせるのは塾に来れば良いわけではありません。
塾に通えば自動的に成績が上がるわけではありません。
逆に、今の自分の心構えを少し変えるだけで
スーーっと点数はアップします。
当塾は、そんな心構えになるための指導を心がけています。
分かればみんな楽しいはずですからね。
子どもたちの持つ雰囲気には皆、共通するものがあります。
それは
「自らやる姿勢。」
これに尽きます。
何を今さら・・・と、言った感じですが
やっぱり原点はここにしかありません。
いくら塾で3時間、4時間、5時間と勉強をしても
それがほぼ「仕事」になっていては
残念ながら、50%も身につかないのです。
やらないよりはもちろんマシですが
せっかくやるなら自分からやる姿勢を持たせてあげたいのです。
僕はすぐに熱くなるので(^^;
強い口調で言ってしまうのですが
それくらい本気で来て欲しいのです。
点数をアップさせるのは塾に来れば良いわけではありません。
塾に通えば自動的に成績が上がるわけではありません。
逆に、今の自分の心構えを少し変えるだけで
スーーっと点数はアップします。
当塾は、そんな心構えになるための指導を心がけています。
分かればみんな楽しいはずですからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/89/8867ef863b2c48c968e3b98b3bab71c4_s.jpg)
中高生、テスト期間に入りました。
12月第2週目まで、しばらくテスト対策の毎日です。
ところで、テストの点数について
どのくらい子どもたちはこだわっているのかな~
って不安になるときがあります。
まぁ、いいや!って思ってしまったら最後。
そこから伸びることは絶対ありませんからね。
全員が100点を取れるわけではありませんから
個人事の目標点数で良いのですが
せめてその点数は「何が何でも取ってやる!」くらいの
意気込みが欲しいです。
意気込みだけではもちろんダメですが
まず、その意気込みすら見えない時があったりするので
とても不安なのです。
今、学校の定期テストなどが特に二極化しています。
5教科合計で400点以上も多く、200点以下も多い
平均点である300点を取っている人はあまりいないのです。
これはまさに、この
「何が何でも取ってやる!」
という気持ちの持ち方と
「まぁ、いいや、こんなもんで。」
という気持ちの持ち方の違いなんだと思うのです。
勉強以外の事に興味が行ってしまうとなかなか戻れません。
勉強の時間と、趣味や夢を追う時間と
きちんと分けてマネージメントしないと
結局、どちらも中途半端になります。
ふとそんなことを思う、この頃です。
12月第2週目まで、しばらくテスト対策の毎日です。
ところで、テストの点数について
どのくらい子どもたちはこだわっているのかな~
って不安になるときがあります。
まぁ、いいや!って思ってしまったら最後。
そこから伸びることは絶対ありませんからね。
全員が100点を取れるわけではありませんから
個人事の目標点数で良いのですが
せめてその点数は「何が何でも取ってやる!」くらいの
意気込みが欲しいです。
意気込みだけではもちろんダメですが
まず、その意気込みすら見えない時があったりするので
とても不安なのです。
今、学校の定期テストなどが特に二極化しています。
5教科合計で400点以上も多く、200点以下も多い
平均点である300点を取っている人はあまりいないのです。
これはまさに、この
「何が何でも取ってやる!」
という気持ちの持ち方と
「まぁ、いいや、こんなもんで。」
という気持ちの持ち方の違いなんだと思うのです。
勉強以外の事に興味が行ってしまうとなかなか戻れません。
勉強の時間と、趣味や夢を追う時間と
きちんと分けてマネージメントしないと
結局、どちらも中途半端になります。
ふとそんなことを思う、この頃です。