NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

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専門家はなぜ即答できるのか

2011年11月24日 22時47分15秒 | 塾講師
先日、ある中学生から
「先生ってどうして問題を見たらすぐに答えられるの?」
と尋ねられました。

まぁ一応、こうやって人にものを教える
「塾業」をやっているわけですから(^^;
ある程度はパターンがあるので
見ただけで解くことはできます。

ただし、入試問題や難問集などの難題になると別です。
集中力があれば大丈夫ですが
何か他にしなくちゃいけないことなどがあったりすると
とっさの質問には即答できないこともあります。


また、もう1つ大事なのはその難題を
「わかりやすく伝える」
と、言うことです。

解くことができてもそれを人に伝えるのは
なかなかできません。

そしてもう1段階言うと
その難題を「できるようにさせること」。
というレベルまで考えて、業務に当たっています。



で、冒頭の答えですが・・・
なぜすぐに解けるのか。
それは、

・解いた問題数がむちゃくちゃ多い
・解き方をどうすればわかりやすく伝えられるかを考えること
・どうすればこの問題ができるようになるか、考えること

これらが理由だと思います。

と、いうことは生徒のみなさんもこれらを意識して
勉強してみると良いのではないでしょうか。

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成績のあげ方

2011年07月14日 23時58分13秒 | 塾講師
1学期の成績が返ってきて・・・のご相談を
ここのところよくいただいております。

どうすれば成績がよくなるか。
たくさん勉強すれば上がる!
と思われがちですが、少しだけ違います。

まずは時間マネージメントをできるようにすることです。
何時に起きて何時からご飯を食べて・・・
みたいにできるだけ細かくスケジュールを組み
その通りに1日過ごしてみるのです。
そしてそれを定着させて習慣化していきます。

これって大人でも同じですね。
規則正しくスケジュールをこなしている人と
そうでない人の差は歴然としています。

自分で決めたルールを守るということは
忍耐力がつきます。
そして1日のスケジュールを守ることができれば
達成感を感じられます。

こうして時間をうまく使う訓練をしていくと良いと思います。

次にあいさつです。
外でできなくても良いのでせめて家族間では
おはよう、いってらっしゃい、いただきます、おやすみなど
この時間はこのあいさつ、
みたいなものを感じられるのが良いです。


そして約束を守ることです。
靴をそろえる!とか、夕食後の手伝いをする!
などを決めてそれをずっと守る習慣をつけます。

「自分でルールを決めてそれを守る」
ことで「やりきること」を感じられます。

まだまだありますが、
実はこのように、成績のほとんどは普段の生活に
かなり影響されています。
こういう事を放ったらかしにして
いくら知識を詰め混んでも残念ながらあまり上がりません。

1つでも良いのでチャレンジしてみてください。
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叱咤激励のバランスとタイミング

2011年07月06日 23時22分14秒 | 塾講師
一見、がんばってなさそうに見える子でも
意外とやっていたりするので
よ~く見てあげないといけません。

でも、だからと言ってあまやかしていても
その子のためになりません。

褒めるのも叱るのもバランスが大事です。
我々はそのタイミングを間違えないように
気をつけなくちゃいけません。


僕が見ている生徒に今日は厳しい話をしました。
タイミング的にはバッチリだったと思います。
話した後は黙々とがんばっていました。
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がんばるぞ!って気にさせてくれるのも生徒

2011年05月07日 22時47分16秒 | 塾講師
今日は3者面談に、無料体験と
授業外でもいろんなパワーをいただきました!
ほんと心から感謝です。

生徒が進路を決めるとき
いろんな選択肢を自分から言ってきます。
その選択肢を聞いていると、その生徒の現状というか
今の心理状況がだいたいわかります。
受験に関して、どのくらいのテンションなのか。

今日行った生徒との進路相談は
かなりハイレベル。
どうすればこの難関を突破できるかということでした。
何よりも「そこへ行きたい」と強い意志と覚悟を
持ってもらうように今日は話しました。

こういう話をすると俄然やる気が出てきます(笑)
いつもやる気満々ではあるのですが
がんばるぞ!って感じになった生徒からは
こちらまでそのやる気をもらえるような気がします。

あまり時間はありませんが
やらねばならないことは山ほどあります。
1歩ずつがんばっていきましょう!
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テスト前に思うこと

2010年10月12日 23時18分31秒 | 塾講師
中学では、もうすぐ中間テストが始まります。
(高校生は始まっています。)

普段からコツコツやれていればいいのですが
なかなか難しいのもよく分かります。
大人になっても一緒ですからね(笑)

人の習慣なんてそう簡単に変えられません。
人のは。

でも自分の習慣はすぐに変えられます。
誰の力もいりません。一瞬で変えられます。

だから、目標を考えたり、将来の夢を考えて
少しでも変化して欲しいのです。

最近の塾長はそんなことばかり考えるようになりました。
上辺のテクニックや、やらなかったら罰ゲーム、みたいな
手法ではなく、根本的な点です。


僕だけでなく、講師陣も
「どうすればみんながやる気になってくれるか」
ってことをいつもいつも真剣に考えています。

ですから、帰り際に
「今日はよくわかりました!」
と笑顔で帰ってくれると、最高に嬉しいのです。
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わからないこと、苦手なものをできるように克服する方法

2010年09月06日 22時44分57秒 | 塾講師
今日の安曇川校は体調不良の生徒が多い日でした。
熱中症気味なのかもしれません。
うちの息子も帰ってきて発熱したみたいです。
元気なみなさんも気をつけてくださいね。


さて、たまには学習塾らしい話題を(笑)

わからないものをできるようにする方法って
何だと思いますか?
実はすごくシンプルで簡単なんですよ!


その方法は

できるようになるまでやる。

もしくは

同じ問題なら確実に取れるように
 丸暗記するまで何度もやる。

この2点のどちらかです。
それができたら苦労しない・・・
なんて声が聞こえてきそうですが
ちょっと待って。

そう決め込まずに
騙されたと思って何度も同じ問題で良いから
何も見ずにできるようになるまで
何度も繰り返し、やってみてください。

きっと体感することになると思いますが
なぜか、解けちゃうんですよね。
ぜひ一度おためしあれ!


できるようになる魔法 なんてのがあって
一瞬でできるようになれれば
それに超したことないのですが
そんなものは存在しません。

根気よく何度も書いて覚える。
これがわからないものをできるようにする
唯一のやり方です!

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どの先生もみんな応援してます!

2010年02月23日 22時55分42秒 | 塾講師
今日で京大個別会の先生による国立大対策
最終日だったのですが
担当の先生から温かい心のこもった
応援メッセージが送られてきました。

高校1年の頃から見てくれていた先生だったので
余計に思い入れも大きかったのだと思います。
拝見していて、僕の方まで嬉しくなってしまいました。

たくさんの味方がいると思うと心強くなれると思います。
自信を持って精一杯がんばってきて下さい。
最後まで応援していますから!


そして来週は公立高校の出願締切。
いよいよ入試も終盤を迎えてきました。
思いの外、体調不良も出ずにここまで来られました。
暖かい春はもうすぐそこまで来ています。
悔いの無いように残りの日々を過ごしていきましょう!
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その子の事情を考えた魂の指導

2009年12月16日 21時53分33秒 | 塾講師
僕が利用しているお店からメルマガを通じて
感動のストーリーが送られてきました。
思わず、泣いてしまいました。



■ある女性教師と子供の出会い

ある女性教師が小学五年生の担任になった時
どうしても好きになれないひとりの児童がいた。

その少年は、一人服装が不潔でだらしなかった。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを
記入するようになっていた。

あるとき、少年の一年生の記録が目にとまった。



一年生・・・朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
      勉強も良く出来、将来が楽しみ。



間違いだ。
他の生徒の記録に違いない。

先生はそう思った。



二年生・・・母親が病気で世話をしなければならず
      学校に遅刻する。


三年生(一学期)・・・母親の病気が悪くなり疲れていて教室で居眠りをする

三年生(三学期)・・・母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる。


四年生・・・父は生きる意欲を失い、
      アルコール依存症となり、子供に暴力を振るう。



先生の胸に激しい痛みが走った。
ダメと決め付けていた子が突然
悲しみを生き抜いている生身の人間として
自分の前に立ち現れてきたのだ。


放課後、先生は少年に声をかけた。


「先生は夕方まで教室で仕事をするから
 あなたも勉強していかない?
 分からないところは教えてあげるから」

少年は初めて笑顔をみせた。



それから毎日少年は教室の自分の机で
予習復習を熱心に続けた。

授業で少年が始めて手を挙げたとき、
先生に大きな喜びが沸き起こった。
やがて少年は少しずつ自信を持ち始めていった。



あるクリスマスの日の午後。


少年が小さな包みを
先生の胸に押付けてきた。

包みを開けてみると、香水の瓶だった。

亡くなったお母さんが
使っていた物にちがいない。


先生はその一滴をつけ
夕暮れに少年の家を訪れた。


雑然とした部屋で
独り本を読んでいた。

少年は、気がつくと飛んできて
先生の胸に顔を埋めて叫んだ。


「ああ、お母さんの匂い!
 今日はなんて素敵なクリスマスなんだ。」





先生は六年生で少年の担任ではなくなった。

卒業の時、
先生に少年から一枚のカードが届いた。

「先生は僕のお母さんのようです。
 そして今まで出会った中で
      一番素晴らしい先生でした。」



それから六年、またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で
 先生に担当してもらって、とても幸せでした。
 おかげで奨学金をもらって、医学部に進学
 することができます。」


十年が経ち、またカードが届いた。

そこには先生に出会えた事への感謝と
父親に叩かれた経験があるから
患者の痛みが分かる医者になれる
と、記されこう締めくくられていた。


「僕はよく五年生のときの
 先生を思い出します。

 あのまま駄目になってしまう僕を
 救ってくださった
 先生を神様のように感じます。

 医者になった僕にとって、
 最高の先生は五年生
 の時に担任して下さった先生です」


そして一年後。

届いたカードは結婚式の招待状だった。


 「母の席に座って下さい」


  と、一行書きそえられていた。






(「イヤシロや」http://www.iyashiroya.com)より
送られてきたメールより抜粋。一部改。
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力がついてきた!と感じる瞬間

2009年11月16日 22時36分01秒 | 塾講師
いつも割合の難問に苦戦していたハイパークラスの
小学生の女子が今日はスラスラと線分図を書いて
解けるようになっていました。
(かなり難易度は高いです。)

今日の感想にようやく
「なんか、わかってきたような気がします!」
と、書いてくれていました。

毎月の模試では算数が若干
足を引っ張っていますので
次の回は何とかがんばって欲しいです!


子どもたちが「何となくわかった気がする!」
と、言ってググッっと引くような感触を
覚える時があります。

我々、講師業の冥利に尽きる一瞬です。
「キターッ」って感じです。

釣りみたいですけど・・・(笑)
子どもたちに力がついていくのがわかる瞬間です。
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