NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

即時処理!

2007年01月31日 22時38分15秒 | メンター
気がつけば今日は僕の誕生日だった。(笑)
相変わらず朝からハードな1日でここ最近、ゆっくりPCに向かえるのが
今の時間帯になる。東国原知事に比べればたいしたこと無いですが・・・
メールのお返事なども少し遅れてしまっている。((申し訳ございません))


忙しくなるのは前からの決定事項を先送りにしているから。
どうしてもこの癖がぬけない。

「やっぱり即時処理!」

新しい歳の抱負にしよう。
迷う事ならば「やらない」。取り入れるものは取り入れる。

即断する癖をつけようと誓った!

3月からの予定

2007年01月30日 10時07分01秒 | About Nagahama
3月からのスケジュールを立てている。
日々追われる日を過ごしているとたまにゆっくりこうして
1年を見据えて考えなくては見えないことが多々ある。

来年度考えているのは小学生の強化(中学受験含)、中学生の定期試験対策強化など。
これら学習塾業務にプラスしていくつかのプロジェクトも進めている。
オーナー勉強会、宣伝広告(折込チラシ)を基に学習塾業務コンサル、
昨日書いた高等部のやる気向上計画などなど。

こうしてプランを立て出すと不思議と外部からその情報が入ってくる。
3月からかなり忙しくなりそうだ。楽しみだ。

高等部

2007年01月29日 22時51分18秒 | 学習塾経営

大学受験は言ってみれば全国大会のようなもの。
今までの成果が試される大事な選抜試験だ。
にわかに勉強したところで歯が立たない。

来年度から高等部に力をいれていく。
特に、この地域は学力(と言うより学習に対する意欲)が低い。
たいていは高2くらいに気がつき始め、がんばればそこそこ、といった具合。

これを改善するべく、今、カウンセリング力をつけようといろいろ勉強している。
コーチングとも言われて久しいが、コーチングを辞書で調べてみると

コーチングとは自分で考えて行動する能力をコーチと呼ばれる相談役との対話の
中から引き出す自己改善技術。

と、ある。
要は人の奥底に秘めたる力を自分自身に発見させ、
それを伸ばそうと一生懸命にさせる事だ。
国公立大学受験をさせるともなるとこの力が絶対、必要になってくる。
最低月1回の個別面談、確認テスト、目標達成までのロードマップをする予定。
いよいよ3月から新高校1年生からスタートさせる。

スタッフの立場で

2007年01月27日 23時54分36秒 | 経営者業

今期の決算処理を行っているが、今年は人件費がすごい金額になって
いて、良い意味でビックリしている。
個別学院も生徒や保護者の方たちだけでなく、
スタッフにも貢献することができるようになってきたんだな、と嬉しく思っている。

開校当初1人で営んでいた頃に僕が抱えた悩みを、スタッフたちが
今、感じてくれていることにたいへん感謝している。

僕はたとえアルバイトの方であったとしても、うちでの仕事を
「時間を身売りするようなスタンスでの仕事」と思ってもらいたくない。
本業が学業である大学生でも、「やりがいのある仕事だな~」と
思ってもらえるように勤めている。

今度移転する新教室でもその気持ちがこもっている。
働いていて何だかすごく気持ちいい空間を
「僕が」と言うよりもむしろ「そこで働くスタッフが」感じられるように!
というスタンスで建築デザイナーとも話を煮詰めている。

「ペガサスでアルバイトしたいな~!」なんていう大学生が
キャンセル待ちするくらいの教室にしたいと思っている(笑)。

今日はリサーチで

2007年01月26日 23時26分13秒 | About Nagahama

1つ悩んでいることがあって、それをみなさんに聞いてみようと思います。
まずは下をクリック!

http://www.hag.no/hag_us.nsf/pages/hag_balans

このイスを新教室の小中学生用のイスにして背筋の姿勢を正してもらおうかと
思案しています。
使用されている方がもしおられましたらぜひ使用感を教えてください!
よろしくお願いします。

↓メールはこちら↓
mail@pegasasu.info

不安が取れるまでしっかりそばについてあげる

2007年01月25日 05時36分59秒 | About Nagahama

下の子どもが今春からお世話になる幼稚園での慣らし保育に出かけてきた。
両親で育児しよう!というのがうちのポリシーなので最後まで
貫き通そうと思っています(笑)。

お母さん方を見ていると本当、勉強になります。
子どもが母親の手を放れて上級生に連れて行かれるシーンでのこと。
あるお母さんは子どもが手を離さないから一緒についていく。
またあるお母さんはさっさと手を離し、泣こうが叫ぼうが「早く行ってきなさい!」
と厳しくされている。

うちの場合は前者。
いつまでも母親の手を離そうとしない。
心配そうな表情で周りを見渡す。
ドキドキしっ放しで、食べたものを戻すぐらい緊張していた。

次男はそのような性格なので、納得させるまでが一苦労。
自分から手を離すまで見守っていって上げようと思っていたが最後には自分で
手を離しお兄さんお姉さん、先生方ととけ込みあって活動できた。

一般的に無理にやらなくても、安心できると感じれば巣立ってくれる。
それまではついていてあげることもまた愛情。
過保護とは紙一重かもしれないが、今後もこのスタンスで行こうと思う。

新安曇川校 着々と進行中

2007年01月24日 05時22分06秒 | 学習塾経営
安曇川校の移転が順調に進んでいる。
今回、僕は移転先には生徒はもちろん、卒業生や保護者の方々にも
ぜひ見に来ていただきたいと思っている。
早く来た生徒やお迎えの保護者の方々にお待ちいただくブースなども考えている。

昨日、生徒たちが使う机や椅子などの備品をいろいろ検討していた。
僕はあまり家具のことに詳しくないのでほぼ任せっきりの状態になっているが(苦笑)
今までの学習塾とは違うことになるのは明白。
セキュリティー契約も結び、いよいよ仕上がりへと1歩ずつ進んできた。


オール1の落ちこぼれ、教師になる

2007年01月23日 05時19分24秒 | メンター


「オール1の落ちこぼれ、教師になる」

これは昨日、久しぶりに本屋でパッと目に入った本。
さっと読んだだけだが、これは今、子どもたちと接しているすべての大人に
読んでもらいたい本だ。

オール1の落ちこぼれ、教師になる

政府、文科省が教育改革だとかなんだかんだ言っても所詮、机上の空論。
僕は、はっきりそう思っている。
大筋の何をどう変えたところで末端へはもう行き届かないところまで
来てしまっている。
政府も英語や理数の教育特区などを作っている時点でそれはわかっているはずだ。

ゆとり教育だの、週5日制の見直しだの、問題点はもっと別のところにある。
教師という地位が明らかに揺らがされている。

今日読んだこの宮本先生のような方は非常に稀だとは思うが
保護者としては安心してお任せできる先生だと思う。
できる生徒もそうでない生徒も。

なにがそう思わせるか。
それは「教師や講師になる者がどんな人生を歩んできたか?」
これにつきるのではないかと思う。

情報過多

2007年01月22日 12時04分12秒 | About Nagahama

納豆ダイエットのねつ造が問題になっているが僕はこんなのしょっちゅうじゃないの?
と思っている。
スーパーで納豆が品切れになるなど事が重大になったから取り上げられている
にすぎないと思う。

マスコミは真実を報道する義務があるだろうが、それよりも「見てもらうこと」が
優先されている。ホームページの情報なども然り。
情報過多になり、何が本当で何がうそで、どこまで大げさになっているか?を
見極める力が必要になってきた。そんな時代だと思う。

いろいろある教材などもうまく表現されるとついつい手を出してみたくなる。
魔法の杖のような教材広告もよく見かける。
子どもが小学生になってから家にもDMが来るようになり、見ているとよくわかる。
気をつけなくてはいけないなと思う。

その時代の流行を感じていよう

2007年01月21日 18時31分11秒 | About Nagahama

mixiなど10~20代の子たちがやっていることに全くと言っていいほど興味が
湧かないのだが先日、久しぶりに紹介してもらったので再入会した。
またモバゲータウンという携帯ゲームのSNS(ソーシャルネットワークシステム)
にも登録して少し勉強してみようと思う。
どうして人気があるのかわかるようなわからないような、そんな気分。
僕がその年代の頃ならどのようにこれを使うかな?と言った具合。

携帯はもう必需品となってしまった。
出だした当初、PCのメールを使用していた僕は、
「そんな面倒なメールが流行するわけない!おまけに有料だし・・」
と思っていたが大きく期待を外された。

PCのメールよりも設定が簡単でシンプルな操作だから普及したのだと思う。
だから今ではその考えも180度転換していて
携帯を使ったビジネスは今後まだまだ改良されて伸びてくるだろう。
などと考えている。


とりあえず可もなく不可もなく、ニュートラルなスタンスで
その時代の流行を感じていようと思う。