NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

第一志望の大学にふられないように

2009年03月31日 23時56分01秒 | 子ども
今日、第一志望の大学が不合格だったのでもう1年がんばります!と
1人の受験生が教室へやって来ました。あと5点ほどで涙を飲んだので
すごく悔しかったと思います。(その5点が大きいのですけどね。)
来年こそは絶対合格します!と頼もしい宣言をして帰って行きました。

我々は絶対に合格させます!とは、残念ながら言うことが出来ません。
こういう日ほど自分の無力さを感じる日はありません。
こちらが謝ったりしても「塾は良くやってくれた!」と
言ってくれたりして逆に気を遣わせてしまいます。

全員、第一志望に合格できるのがベストなのですが、世の中には
「ご縁」というものがあって、なかなか思い通りにいかないものです。
次こそは全力を尽くして2ランク上を目指しつつ、志望校目指して
がんばってください。

うちから協力できることは何でもします。
遠慮無く頼って来てくださいね。
進路が決まるまでいつまでも君はうちの生徒です。


来年は全員合格目指して、時には厳しくいきたいと思います。
コメント

今日は渇を入れました!

2009年03月30日 23時39分22秒 | 指導方法
先日のお昼のこと、小学5,6年生がややテンション低めだったので
おもしろ半分のノリで接していたのですが逆効果で
どんどん図に乗られてしまいました。

できるのにできないと言ってみたり
すぐに「はぁ~」ってため息をついたり
「わからへ~ん!なにこれ?どういう意味??」
なんて大きな声を出したりし始めたので
今日は最初から渇を入れました。

子どもってどの辺まで許されるのかを探ってきます。
ですから、このライン以上行ったらダメだ!というラインでは
かなり厳しく躾けます。今日はその日となりました。

この子たちのお母様方が少し心配されていたのがよく分かりました。
ですがうちの教室内では騒ぐことはもちろん、声を発することも
できないくらいの緊張した雰囲気が一気に作り出されます。

前回は僕が少し羽を伸ばしても良し、としてしまったのですが
今回はシーンとした雰囲気の中、黙々とがんばっていました。

あと少し気になるのが、この子たちの言葉使いと字のきたなさです。
時間をかけて教えていってあげなければいけません。
学習塾の役割でないような気もしますが、これも1つの勉強ですから
機会を見てしっかり話してあげようと思います。

とは言うものの・・・
男の子の場合は簡単にいくのですが女の子は・・・少々苦手です(苦笑)。
コメント

中2の新作教材が、思わぬ効果を・・・

2009年03月28日 22時10分44秒 | 学習塾経営
今年の新中学2年生の教材は少し工夫をしています。
とりあえず、試作と思って作ったのですが
思っていた以上に効果が高くてびっくりしています。

1年生の終わり頃はやる気消沈気味だった1人の生徒が
今日、聞いてみたところ、「やれるところまで家でやって来た!」
って言うのです。
だから塾では答え合わせをして、できていたら次へ行くんだ!と
かなり意気込んでがんばっていたので僕もかなり嬉しくなりました。


こちらが宿題を出さなくても、自分で勝手にやってくるのですから
たいしたものです。(この生徒の1学期が楽しみです。)
塾では学校の授業の予習を行うのですが、その塾の予習を家で
やってくるなんて、大学受験を控えた高校生でもなかなかできません。

それを新中学2年になる生徒がやってくるわけですから
この教材、なかなかやるなぁ~って感じでして・・・
ますます作りがいが出てきました。


我々の指導力というのはこういう事ではないかと思います。
「特進」といってただ単に難しい、ハイレベルな講義をしたからといって
生徒に力が付くわけではありませんし
もしかすると力を奪っているかもしれません。

いかにやる気にさせるか。
勉強外のことでモチベーションを上げるのも悪くないですが
直球勝負で「勉強の楽しさ」「やりがい」を持たせてあげたいと
思う今日この頃です。
コメント

学習塾の存在って・・・

2009年03月27日 23時58分29秒 | 学習塾経営
教室に体験に来ていただき塾の方針などを知っていただくと同時に
我々講師サイドも生徒さんをしっかり観察させてもらいます。
今はだいたい3~5分ほど話をさせてもらえばだいたいどんな指導を
させていただけば良いかがわかるようになりました。

何を求めて塾に来ているか、そしてそれを達成させるには
何が必要かを具体的にアドバイスしてあげられます。
10年もやっていれば誰でもだいたい出来るようになります。


だいだい、塾に来ただけで魔法にかかったように
成績が伸びることは間違ってもあり得ません。

子どもたちが持つ無限の可能性をどうすれば引き出せるか考え
そしてその手法を実践する場所が学習塾で、それが我々の役目
だと思っています。

みんなやる気になってがんばってくれれば、自然と力もついてきます。
我々はそのきっかけです。
コメント

頭は使えばどんどんよくなります!

2009年03月26日 23時55分24秒 | 子ども
最近、時間の経つのが非常に早いので困っています(笑)。
1日30時間くらい欲しい感じです。

今日から来てくれた新小学3年生の男の子なのですが
ひぇ~と言うくらいすごくよくできる子なのです。

昨年の3年生(新4年生)で使っていたテキストで指導したのですが
およそ3~4倍のスピードでスラスラこなしてしまいました。
ほんとに次3年生なの?って聞いてしまいたくなるくらい
すさまじい吸収力でどんどん進めていきました。
これまた楽しみな学年になりそうです。

こうしていろいろな生徒を見ていると学習指導要領って
なんなんだろうって馬鹿馬鹿しくなってきます。
国のお偉いさんたちが定めた勝手な基準で縛られてしまっているだけの
ように感じてなりません。

勉強が好きな子が退屈になってしまうようではいけませんね。
勉強嫌いな子にばかり目が行ってしまってはいけないと思います。
我々人間の頭は使えば使うほど、どんどんよくなりますからね。

これからも「頭を使うこと」を意識してやっていきます。

今日はその生徒のおかげで
そんなことをつくづく考えさせられました。
コメント

時間を守って欲しい

2009年03月25日 23時39分08秒 | About Nagahama
受験生に受験勉強を始める前に教えておかないといけないことがあります。
それは「時間を守る」ということです。
今さら何を・・・と思うかもしれませんがこれが結構たいへんでして。
受験生と呼ばれる頃にもなって約束が守れない生徒が結構います。

大きな約束でなくても、例えば7:30に授業が始まる!
といえば、7:30にはシャキッとスタートできるように
少し早めに来て準備をするなどして、時間を守ってもらいたいのです。

高校生はかなり、ル-ズなので本当に気をつけなくてはいけません。
時間がルーズということは頭の中でも勉強の内容が整理されていないと
思います。(もちろん、ごく一部の話です)


昔からのジンクスなのかもしれませんが
遅刻常習で、時間を守れない人は残念ながら合格できません。
コメント

僕もWBCの話題で・・・

2009年03月24日 23時56分35秒 | About Nagahama
どこのブログを見てもWBCでの日本の優勝が取り上げられているので
わざわざ僕も取り上げることはないかと思ったのですが
やっぱり取り上げさせてください(笑)。

何と言ってもイチローですね。
新講師さんの面接があったので最後まで見られなかったのですが
9回で追いつかれたその直後にタイムリーのチャンスがやってくるのは
まさにイチローだからだと思います。

大物役者には大物役者なりの大場面がやってくるそうです。
まさにそんな感じでしたね。
いやぁ~気持ちよかったですね。
おめでとうございます。そしておつかれさまでした。
試合後の選手の皆さんを見ていて心からおつかれさま!って感じで
ありがとう!と感謝の気持ちまで湧いてきました。

日本の野球界がこれで少し代わると良いですね。
日本に優秀な選手がやってくるようになれば良いですね。
コメント

この時期は・・・

2009年03月23日 23時46分36秒 | 学習塾経営
今日から一足早く春休み講座が始まりました。
新しい生徒、進学した先の新しい雰囲気での高1生。
春休みの始まりは1年の始まりを感じます。
良いですね。やっぱり春は!

さて、中学生の1人1人の授業を見ているのですが
特に新中3生は休み明けにある実力テストの勉強を
始めなくちゃいけませんし、3年生の内容も大事ですから
結構忙しくなります。

また新高2生も受験学年まであと1年もある!なんて思っていたら
大間違い。あと1年しかない!ということをどんどん話していきます。

もう少し暖かくなると、つい陽気な気分になって勉強どころじゃない・・・
そんな雰囲気になります。
それまでの間は結構、フレッシュな感じでやる気に満ちてきます。
それまでが勝負なので一気に行きたいです。
コメント

日本の教員、平均労働時間11時間!!

2009年03月22日 23時47分59秒 | 教育の話題
今日は早朝より東京へ行ってきました。
今回で2回目となる六本木ヒルズ。
やっぱりかっこいいですね。
あの辺を歩いている人たちのオーラというか醸し出す雰囲気は
僕のような超田舎ものには結構カルチャーショックでした(笑)

帰りの新幹線の中で見かけたニュースなのですが
教員の勤務時間が書かれていました。

日本の教員は平均11時間労働をされているそうです。
(自宅に持ち帰っての労働も入れるともっとでしょう・・・)
これは学力トップレベルのフィンランドの倍ほどあるそうです。

こうなるともはや根本的なところからの改革が必要ですね。
一般企業ならどうでしょう。
働けど働けど良い商品が出来てこない、非効率な形態を
何とか変えようとメスが入るのが常識ですね。

日本の教師の方々のたいへんさを感じると共に
相変わらずわけのわからないことでゴタゴタやっている政治家の
情けなさを感じました。
コメント

ゆとり学習 終了! さてこれからは・・・

2009年03月20日 23時54分45秒 | 教育の話題
ここのところたくさんのお問い合わせをいただいており
本当に感謝しております。ありがとうございます。
いよいよ来週から春休み講座が始まります。

どの学年も新学年のことにシフトしていくことになりますが
少しだけ気をつけないといけないのが新指導要領です。

今までと大胆な変化が起こります。
以前、ゆとり教育ということで3割削減されました。
円周率を3.14ではなく3として計算するようになった、というのは
結構有名な話なので、みなさんご存じのことと思います。

当時、削減されたものがほぼ帰ってくることになります。
その影響が大きいのは理数です。
ですが10数年前はそれをやっていたわけですから
内容自体は何も焦ることはありません。
ただ、土曜日が完全に休日になっている点が以前との大きな違いです。

学校で習うだけでは時間が足りず、結局は自宅学習に
依存することになるわけです。

今後は自分で勉強が出来る生徒が求められるのではないかと思います。
学習塾で勉強の内容を習うのか、それとも勉強のしかたを習うのか。
その辺り、学習塾の理念が大事になってくると思います。

うちは前から、開校当初から変わらず
「自分で学ぶことが出来る子へ」というのを目標にしてやっています。
我々が先回りしてやってあげることは極力しないように。
必要な箇所だけ、出来るだけタイムリーに・・・と思っています。
コメント