ひたすら何時間も机に向かって問題を解いたり
暗記確認をすることで
勉強をしたつもりになってはいけません。
根気強い生徒さんは特に注意が必要です。
勉強したのに点数が伸びないとか本番で思いつかなかったなど
あとひと伸びがなかなかでない生徒さんは
「できることの確認」
ばかりをやっている可能性が高いです。
「この範囲から出題しますよ!」と、言われると
「その範囲以外のことはやらなくて良い」
と勝手に解釈してしまい、応用範囲にまで
気が回らなくなってしまいます。
たとえば、数学なんかで既に解き方を覚えている問題を
(確認のために)何回も解いたり
英語では簡単な表現を何度も書いてちょいミスを無くすための
努力に費やしてしまっていては非常にもったいないですね。
同じことを繰り返しやるのはもちろん大切なことですが
それだけではどこにも載っていないような新しい問題や
違った角度からアプローチされるような問題に
太刀打ちできなくなってしまいます。
それは入試や実力テスト、模試などで顕著に表れます。
普段の定期試験はそこそこ(90点以上)取れるのに
実力テストになると順位を落としてしまったり。
そうならないためにも普段からできるだけ
「勝手な枠を作らない」心がけをして貰いたいです。
そのために受験生でなくとも、難問や入試問題にも
どんどんチャレンジして「学習範囲の幅」を
広げてあげたいと思っています。
暗記確認をすることで
勉強をしたつもりになってはいけません。
根気強い生徒さんは特に注意が必要です。
勉強したのに点数が伸びないとか本番で思いつかなかったなど
あとひと伸びがなかなかでない生徒さんは
「できることの確認」
ばかりをやっている可能性が高いです。
「この範囲から出題しますよ!」と、言われると
「その範囲以外のことはやらなくて良い」
と勝手に解釈してしまい、応用範囲にまで
気が回らなくなってしまいます。
たとえば、数学なんかで既に解き方を覚えている問題を
(確認のために)何回も解いたり
英語では簡単な表現を何度も書いてちょいミスを無くすための
努力に費やしてしまっていては非常にもったいないですね。
同じことを繰り返しやるのはもちろん大切なことですが
それだけではどこにも載っていないような新しい問題や
違った角度からアプローチされるような問題に
太刀打ちできなくなってしまいます。
それは入試や実力テスト、模試などで顕著に表れます。
普段の定期試験はそこそこ(90点以上)取れるのに
実力テストになると順位を落としてしまったり。
そうならないためにも普段からできるだけ
「勝手な枠を作らない」心がけをして貰いたいです。
そのために受験生でなくとも、難問や入試問題にも
どんどんチャレンジして「学習範囲の幅」を
広げてあげたいと思っています。