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「交渉人」:長い夜、楽しみたい番組


ここ数ヶ月、魅力的な海外ドラマが続けて、地上波放送されている。
ブックマーク登録している個人ブログにも記されていた。
「バーンノーティス」
なんと、今晩から、初回スタート。
話題性が高く、ハデな映像展開が予想されるもの。
「24 シーズン7」
「HEROSシーズン3」
「ギャラクティカ シーズン2」
すでに放映スタート。
比較的、良質な番組であると感じられるもの。
・・・先日、放送が終了した「Dr.ハウス」や「コールドケース」かな?
そんな中、比較的、オススメの映画が放送される。

「交渉人」
公開時より、話題性の高かった映画。
サミュエル・ジャクソンとケビン・スペイシーが
演じる交渉人同士の息詰まるような駆け引きは、圧倒的。
リアルな設定と展開には、まさに息詰まるように感じたものです。

物語の終盤に、突入してきた部隊をサミュエル・ジャクソンが
手投げ弾で迎撃する。
警察署とは言え、オフィスビル内で爆弾を使うなど、
いかにも映画的に見えるかも知れない。
これは非殺傷兵器の1つで、閃光手榴弾と呼ばれ、
実際に突入時などに使用される。
(爆発時、閃光とともに特殊な音響効果で、
常人なら、数十秒ほど、行動不能にしてしまう。)

蛇足:
技術的な交渉術を扱ったドラマなどを見ていると、
話術を勝ち負けだけで考えがちになりそうだが、
話術の基本は、まず相手の話しを聞くこと。
相手を理解できれば、争う必要もなくなる。
現在、警察の特殊部隊や軍の対ハイジャック部隊などには、
このような交渉人がチームとして編成されていて、
突入部隊との連携も含めて、訓練されている。
「犯罪交渉人」が、部隊の要員として編成される以前には、
突入前に自暴自棄になった犯人が、人質とも死んでしまうなども多く。
これら人員の育成は、今後も注目されていくと思われる。







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光が空間を削りだす:友人から・・・


前回とは話の流れが違いますけど、
またまた、デジタルカメラの話で引っぱっています。
(前回の記事)
カメラでは(シャッター)ボタンを”押す”動作を、
シャッターを”切る”という。
どのようにして、”切る”という表現に至ったのか?は、
分からないが、なかなか的確な言葉だなと思ってしまう。
カメラが被写体や空間を捉えるとき、
画像は、ファインダーに納められる範囲になる。
限定される範囲が存在するのは、
当然、カメラだけの話ではないが、視覚的な(目で見える)範囲を、
さらに限定するのは、”ザクリッ!”と切り取るような感覚に近い。
うん?
主観的かな。
・・・と言うより、まだるこっしい表現が多かったかな?



写真や映像の学習をしたわけでないが感じるときがある。
視覚的に”もの”を捉えるという行為は、
どこか攻撃的な心理に似ている。
攻撃的、そのものではなく、”似ている”なのです。



蛇足:
デジタルカメラの購入を考えている方に、
先輩ユーザとして、言えるのは充電式のものより、
乾電池を使用するものが、使い勝手がいいかも知れない。
旅先に行くのに、充電器を忘れたり、
紛失したりするなどがあり得るからだ。
旅行先が海外なら、プラグの形状が異なる地域(国)もあり、
充電できないことも、あり得る。
幸いにして、世界中で、乾電池の規格は、形状、電圧ともに
違いはない(共通の規格)。
さらに言えば、空港だけでなく、スーパーマーケットでも、
簡単に購入できる(当たり前の話ですけど、ね)。
···でも、日常的に使用することを考えられている方の場合は、
ラーニングコスト(電池代)が高くなってしまうかも知れません、ね?

(次の記事2010’2月26日更新)
(このカメラに関する最初の記事)



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ショコラティ?・・・2/14?


「現在、世界には、いくつの国家があるんだろう?」
昨日、冬季(バンクーバー)オリンピックの開会式を見て感じたことだ。
TVのスポーツ番組では、選手たちがメダルを、
いくつ持ち帰るのか?・・・などとしか言われなかったが、
世界各国の強豪選手たちが、
お互いに競い合うのは、とてつもなくスゴいこと。
もう少し、その素晴らしさも伝えて欲しいのですけど、ね。

さて、本日、2月14日は、バレンタインデー。
聖バレンタインという司祭が、婚姻が認められない出兵前の兵士と、
恋人のため、秘密裏に婚姻の儀式を行ったのが由来と聞いたことがある。
(・・・違ったかな?)
この由来と、どのような関連性があるのか?
バレンタイデーでは、女性から、好意を持っている男性に
チョコレートを贈るイベントがある。
そのため、男女とも、落ち着かない日でもある。
実は、このイベントは、日本のお菓子メーカーの販売戦略(陰謀?)に
よるもの。
・・・では、チョコレートを送るイベントがあるのは、
日本だけなのだろうか?
現在、日本の生活スタイルは、コミックやアニメを通じて、
世界中に知られている。
バレンタインデーに「チョコレートがもらえるか?」
「それとも、もらえないのか?」
「誰に贈るか?」
「(職場の上司や同僚に)義理チョコレートが必要か?」
などと言った展開も、ストーリーとして定番化されつつもある。
この日本式のバレンタインデー(日本のお菓子メーカーの戦略)を、
とり入れている国が、どこかに存在するかも知れません、ね?



・・・そんなバレンタインデーにあわせてなのか?
こんな飲料が、コンビニエンスストアにあった。
NAからは、敢えて感想は記さないでおきます(?)。

追記:
朝のニュースで知ったことだが、
バンクーバーにて、公式練習中にグルジアの選手が亡くなった。
競技を前に、異国の地で亡くなった若い選手のことを考えると、
同情を感じざる得ない。
冥福を祈ります。








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食いであり・・・の続き?


先日、東京駅構内で”中華まん”を味わったことを記した。
(先日の記事)
ついでに、記しておこう。
東京駅には、ホームに上がるコンコースに中華の食堂があり、
そこでも、”中華まん”を扱っている。
1つ¥380ーと、お手頃とはいいがたいが、これも悪くない。
どっちが美味しいか?
・・・それは機会あれば、是非、試して欲しい。
ちなみに、こんな記事を記していながら、申し訳ないが、
NAは、東京駅が好きではない。

蛇足:
早朝のTVのニュースで、画面に、東京駅周囲の街並みが映し出される。
生き生きした人々の働く姿、それだけが格好いい街。
···現在、職場の関係でよく利用する東京駅。
丸ノ内側には、東京駅から300m以内には、
コンビニエンスストアもファミリーレストラン、
ファーストフード店の看板もない。
八重洲側は、そうでもないが、どこか気取った街。
格好ばかり良くて、やさしさがない。
ターミナル駅でもある東京駅では、駅構内で1時間近くも、
待つ“お客さん”もいるのに、気取った店しかないのは、
どうにも使い勝手が悪いと感じてしまう。
(”貧乏人のひがみ”と言われれば、それまでなのですけど、ね?)






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食いであり!:はんぐりーぷらねっと


先日、「横浜」と「中華まん」に関して、記したこともあったのだろう。
東京駅の構内(駅ナカ)を歩いていたら、
「豚まんの江戸清」の出店があるのに気付いてしまった。
その場で、蒸したものが、食べられるので、注文してみる。
1つ、¥500ーもするが、生地は厚く、具はたっぷりと入っている。
ボリュームはあるが、大味ではない。
創業明治27年の横浜中華街の味・・・とのふれこみだが、
大ゲサでもないかも知れない。

それでも、「まあ、話のタネにはなるかな?」というのが、
その場での感想だった。
そのまま、帰宅して、メールチェックをする。
着替えながら、ハードディスクレコーダに残っている番組をチェックして、
2時間ほどしてから、食事をとっていないことを思い出した。
”中華まん”では、ハラのたしにもならないと思っていたが、
そうでもない。
東京駅を利用する方なら、時間に余裕があったら、
試してみるのも悪くないです(?)。








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