二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
「交渉人」:長い夜、楽しみたい番組
ここ数ヶ月、魅力的な海外ドラマが続けて、地上波放送されている。
ブックマーク登録している個人ブログにも記されていた。
「バーンノーティス」
なんと、今晩から、初回スタート。
話題性が高く、ハデな映像展開が予想されるもの。
「24 シーズン7」
「HEROSシーズン3」
「ギャラクティカ シーズン2」
すでに放映スタート。
比較的、良質な番組であると感じられるもの。
・・・先日、放送が終了した「Dr.ハウス」や「コールドケース」かな?
そんな中、比較的、オススメの映画が放送される。
「交渉人」
公開時より、話題性の高かった映画。
サミュエル・ジャクソンとケビン・スペイシーが
演じる交渉人同士の息詰まるような駆け引きは、圧倒的。
リアルな設定と展開には、まさに息詰まるように感じたものです。
物語の終盤に、突入してきた部隊をサミュエル・ジャクソンが
手投げ弾で迎撃する。
警察署とは言え、オフィスビル内で爆弾を使うなど、
いかにも映画的に見えるかも知れない。
これは非殺傷兵器の1つで、閃光手榴弾と呼ばれ、
実際に突入時などに使用される。
(爆発時、閃光とともに特殊な音響効果で、
常人なら、数十秒ほど、行動不能にしてしまう。)
蛇足:
技術的な交渉術を扱ったドラマなどを見ていると、
話術を勝ち負けだけで考えがちになりそうだが、
話術の基本は、まず相手の話しを聞くこと。
相手を理解できれば、争う必要もなくなる。
現在、警察の特殊部隊や軍の対ハイジャック部隊などには、
このような交渉人がチームとして編成されていて、
突入部隊との連携も含めて、訓練されている。
「犯罪交渉人」が、部隊の要員として編成される以前には、
突入前に自暴自棄になった犯人が、人質とも死んでしまうなども多く。
これら人員の育成は、今後も注目されていくと思われる。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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アメリカでも今一番かかりたい医者だとか^^
コールドケースのキャすリンモリスってほんとに可愛くて・・なんでNキッドマンにはなれないのだろうと思ったり
(以前の記事)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/1c5bec7faaf2e49a886cd9a70dee9de3
「Drハウス」。
有能でも、単に偏屈なだけの人物かと思っていたら、なんとも不思議な魅力のある人物。
DVDリリース(レンタルも)されているので、他人にもオススメできるのが、いいところです。