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使い慣れたデジカメ:友人から・・・


もうだいぶ経ってしまったけど・・・。
これは、先月の話の続き。

(この前の話「一眼レフ・カメラ」に関する以前の記事)

先月、届いたカメラを、早速、開けてみることにした。
まずカメラのバッテリーを充電することにした。
取扱説明書を引っぱりだして、やり方を確認していく。
そのまま、一通り、取扱説明書に目を通していく
連写(連続撮影)などの機能があるのは知っていたが、
他にも、なんだか、ものすごい機能がある。
···理解していないのだから、説明もできないのですけど、ね。

明確な目的もなく、入手した高価な物品だが、
浪費だとは、あまり感じていなかった。
”これ”を送ってくれた友人は、
数年前にもカメラを譲ってくれたことがある。
当時、デジタルハンディカム(sony製のホームムービー)を、
すでに保有していたので、NAは対応に困ってしまった。
「譲ってくれるのは、ありがたいけど、ね・・・」
・・・という返事をしていたと思う。
しかし、予想外にも、このデジカメを使う機会は多くなる。
動画撮影や録音(ボイスレコーダー)などの各機能を、
モードダイアルだけで、手早く切り替えられ、
日帰りの外出などで、持ち歩くには、ちょうど良かった。



醸造所や蒸留所をめぐったりしていると、
ただ画像を撮るだけではなく、
各種説明や数値的なデーターを教えていただけるときもあり、
カメラをしまって、
かわりにメモを書き込むなどといった余裕がないこともある。
そのようなとき、音声の録音機能はありがたかった。

このカメラを選定してくれた友人の力量(選定眼)に感心してしまった。
現在も、愛用のデジタルカメラは、問題なく稼働していて、不満もない。
そんな過去の経緯から、ネボけてはいたが、
それほど不安感を感じていなかったのだ。
しかし、今回、送られてきたカメラは、
モードダイアルを、”カチカチ”とズラせば、
すべての機能が使えるほど単純でもなさそうである。
つまり、まだ使いこなせていない・・・(とほほ)。



前回、すでに画像をアップしていたので、
お分かりかと思われるが、一眼レフ・カメラは、
無事にNAのもとに届いている。
届いたカメラはレンズ部が取り外してあった。
レンズ部が独立していて、簡単に取り外せるのが、
なんとも本格的で・・・、
(実際、本格的なんですけど、ね)、感動してしまった。

「次の記事(2010年2月3日更新)」



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