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まだまだ使い慣れない:友人から・・・


同じカメラのネタで引っぱっているようで、
申し訳ないが、前回からの続きです。
(前回の記事)



一眼レフのカメラを入手し、まずバッテリーを充電して、
メモリカードをセットした。
このメモリカードは、友人が同梱していたもので、2つあった。
どちらも、2G(ギガ)で、かなりの容量がある。
かなりの高画質な画像が撮れそうだから、
これくらい必要なのかも知れない?
充電が完了するのを待つほど、切迫した事情も、急ぐ理由もない。
充電器のコードを差したままにして・・・、翌日となった。
電源を入れる。
レンズ部を正面とするなら、背面部にファインダーとは、
別にモニター画面がある。
いくつもパラメータと数値が表示される。
被写体や条件にあわせて、細かく設定や調整することが可能なのだろう・・・。
「うん?」
何故、”だろう・・・”なのかって?
実は、モニター画面に表示された内容を、ほとんど理解できていない。
それでも、いきなり壊れてしまうこともないので、使ってみることにした。
部屋の片隅に、ワインの空き瓶を置いて、カメラを構える。
“狙い撃ち”でもするかのような感覚になる。
何かを”狙う”という行為は、どこか攻撃的な心理に似ている。
ファインダーをのぞき込む。
「?」
何故か?
ファインダーの中は、真っ暗!
すぐに気付いた。
レンズにキャップをつけたままだった。



今まで使ってきたデジカメは、レンズ部が本体に収納されるので、
キャップなど付いていなかった(付ける必要もなかった)。
レンズ部が保護されていないのだから、
このカメラを扱うときは、傷つかないよう意識しないといけないようだ。
キャップを外して、あらためてカメラを構える。
ファインダーを覗きながら、被写体にレンズを向ける。
シャッターを切った。
そのまま、何枚か撮ってみた。
メモリカードを取り出して、パソコンで確認してみる。
画質や画像に問題はなかった。
早速、gooブログで使えるようにアップしようと思った・・・けど、
画像は、予想以上に重く(データ量が大きく)。
そのままでは、使えなそうになかった。

その都度、画像をフォトショップのようなソフトで加工していくのは、
手間がかかる。
カメラの画質設定を変更すれば、手っ取り早いのですが・・・、
しばらく保留になってしまうのでした。
(1ヶ月近くも、ね・・・続く?)

(次の記事へ2010’2月18日更新)
(このカメラに関する最初の記事)







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