息子が昨日から顔が痛いとうったえています。
極度の日焼け症状ですが、今日など、顔の皮が捲れてきていました。
金曜日、土曜日と、岐阜長良川球場で応援したおかげです。
二日間とも三塁側で、午後からは徐々に一塁側は日陰になったのに、三塁側はまともに当たっていました。
帽子はあるのですが、学校が違うため被ることもできず、タオルを頭に巻いたまま声援を送っていたそうです。
陽は直に顔に当たっていたわけです。
また学校が違うため、応援する気持ちも微妙なものがあったと申しておりました。
自分もここで闘っただけに、できれば後輩たちに決勝戦にいってもらいたかったのだと想います。
それは仕方ないことですが、よけい日焼けがかわいそうだとなるわけです。
しかし、まだ息子は男だからいいですが、応援に来ていた現役の女子たちは、昨日から大変な思いをしているのではないでしょうか。
帽子は誰もかぶっていませんでしたし、日焼け止めを塗っていたでしょうが、動き回る応援のため汗で流れてしまったでしょうし、思いっきり日焼けしたはずです。
ヒーヒー唸っていることでしょう。
同情いたします。
ですけれど、それも含めて、青春なのです。
願いを込めて、みんなと一体感を感じながら、必死に応援したわけですから。
炎天下の中、帽子もかぶらず応援に夢中になれるのは、若いからです。
選手の皆さんとともに、スタンドで応援なさっていた皆さんも、感動を与えてくださいました。
あらためて、お疲れ様でした。