戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

たまや~、なんて誰も言わないけど、オオッと唸るのね

2015年07月30日 | 想うこと

昨夜は、花火大会がありました。

年に一度の、打ち上げ花火大会です。

昨年と同様、私は、妻と妻の母親をともなって、バローの屋上へいきました。

子供たちはついてきません。

息子は友達とどこかへ行きましたし、娘は浴衣に着替え、友達と5時頃に家を出て行きました。

まずプリクラを撮ってから、の花火であったようです。

バローの屋上は、小さな子供たちをつれた家族が大半で、ほぼ一杯になりました。

私たちは花火が始まる1時間前にござを敷き、ビールを飲み出し、色々つまみながらすごしました。

風がけっこうありまして、おしりは暑いのですが、過ごしやすくなっておりました。

当然のことながら、花火が上がるまでに出来上がってしまい、ぼーっとしたまま花火を眺めていました。

花火自体は、ここ数年で一番良かったのではないでしょうか。

風が適度にあったおかげで、煙に隠れることなく、鮮やかな大輪を見せていました。

まずは、毎年屋上を開放してくださるバローさんに感謝申し上げます。

今年から、サトーさんでも駐車場を開放するようになったそうで、来年は、そちらも試してみようかとも思っています。

それで思うのは・・・

夏に一回だけというのが残念というか、もちろん飛騨各地で打ち上げ大会がありますから、物足りない人はそちらも訪れれば良いのでしょうが・・・

なんせ、花火にビールがつかないことには満足いかない手合いは、地元でもう一回催してほしいと願ってしまうのです。

娘は、バイトで浴衣一式を購入したため、それを着て出かけたいため、下呂の花火も見に行くそうです。

天筒花火もありますが、やはり、打ち上げの大きいやつを堪能したいですね。