斐太高校野球部の選手の皆さん、お疲れ様でした。
君たちの勇姿は伝説となり、末永く語られるでしょう。
本当にありがとうございました。
父兄をはじめ関係者の皆さん、お疲れ様でした。
暑いなか、連日のサポート大変だったと思います。
ありがとうございました。
残念でしたね。
まったく歯が立たない試合でなかっただけに、悔しい気持ちも強いです。
それだけに、飛騨から甲子園というところはとても遠いのだということを知りました。
やっていた野球が違うというか・・・
野球は同じでしょう、というのは選手の話であって、監督の采配が違いすぎた、とでもいいましょうか。
選手が健気で、途中から、かわいそうにまで思えてしまいました。
「選手を信頼している」と、どの監督もおっしゃいますが、実戦になると違ってくるのでしょうか。
それが私たちのスタイルだ、といってしまえばそれ以上返すことができなくなりますが。
このスタイルで勝ち進んできた、ということなのでしょう。
それに拘ったわけです。
ですけれど、最後の勝利は、偶然では得られないものなのですね。
それを思うから、甲子園は遠いのだと、実感したわけです。
重ね重ね、選手の皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。