戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

そぼ降る雨の中での物思い

2021年12月07日 | 想うこと

雨が降っています。

今の時期だと、雪が降るのが通常ですが、冷たい雨が降り続いています。

しかも、雪になる気配はありません。

天気の週間予報を見ても、徐々に気温は上がっていくようで、週末には最高気温が15℃近くいくとか。

最低気温も氷点下にはならないようで、冬本番ですが、暖冬傾向です。

個人的にはありがたいのですが。

コロナも、新種の変異株が世界的に流行っていますが、日本にもボチボチ入ってきているみたいですが、下火のままです。

岐阜県においては、昨日の感染者はゼロでした。

もちろん、ここ高山市もゼロです。

東京でも数十人ですから、1000万いての数十人では、流行の病とは言えないでしょう。

風邪をひいている人の方が圧倒的に多いはずです。

なぜに日本は圧倒的に少ないのか、と、逆に心配する人も多いですが、せっかく自粛も解けての忘年会、新年会シーズンですので、もう少しの間下火であってほしいです。

うちも、忘年会はあと二つありますし……。

まあ、コロナ禍の過ごし方というものに慣れてきたということもあり、日々何をするということもなく、もちろん仕事は行っていますが、だらーと過ごしています。

思えば、だらーと過ごしていけるなら、幸せなことなんだと感謝しております。

その中で、何が楽しみかと言えば、親しい人達とお酒を酌み交わすということです。

それも、何のしがらみのない人達と、ただ飲んで笑って語り合えるのが、一番の楽しみになっています。