野球部の遠征で、山県市へ行ってきました。
美濃地方ですね。暖かいです。
朝は、なんだ飛騨と変わらないじゃないか、と思っていたのですが、昼近く日が照ってくると15℃近くまであがり、いっきに春めいてきました。
しかも、帰ってきてからですが、両目がド~ンとしていて、典型的な花粉症にかかってしまいました。
飛騨ではまだですからね。
すでに辛いです。
中学生も、3年になるわけですが、みんな身体がガッチリしてきて、投げる玉も重そうで、飛距離も伸び、頼もしい戦士になった感があります。
これから毎週遠征があり、来月の大会までにチームを作っていくわけです。
頑張ってほしいものです。
テレビの番組に、長嶋一茂さんが出ていて、野球は才能で決まる、と仰っていました。
私なんかは、練習した者が勝つ、と信じていますから、ちょっと納得いかない発言に思えましたが、一茂さんの場合、親父が親父だけに、そう言わざる得ないかな、とも思えました。
たしかに長嶋茂雄は天才ですが、練習の鬼でもあったと思うのです。
誰よりも練習したと思えるのです。
ただ、彼の場合、野球が好きでたまらなかった、とも言えると思います。
好きこそものの上手なれ、ということで・・・
とことん好きになれることが才能である、ということじゃないでしょうか。